7年ぶりの川苔山♪♪


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,096m
- 下り
- 1,091m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
ここで前を歩いていたはずの青年が後ろから追いついて来ました。ルートを間違えてロスしたと。
聞くと彼は今日は友人と来る予定が友人が寝坊して来れなくなって初めてのソロになったのだと。
感想
7年ぶりの川苔山でした。
以前良く歩いた山で結構なスピードで登っていた記憶がありますが、久しぶりなので自信がなく、もし歩き出して時間が掛かるようなら本仁田山に変更することも視野に入れてのスタートでした。
大根ノ山ノ神までは意外とコースタイムより早く着き、当初予定通り川海苔山を目指すことにします。
でもここまで4組に追い抜かれています。
この山を歩く人は強い。
大ダワ分岐までもバテずに順調に進みます。
舟井戸でさっき前を進んでいた青年が後ろから追いついて来ました。
「あれ、さっき前を歩いていたよね」
「途中で違う道に迷い込んで戻って来ました」と。
迷うような所があったかな。
何でも一緒に歩く予定だった友人が寝坊して初めてのソロ歩きになったそうでした。
ここまで来たら後は楽勝。
ここからはビクトリーロードです。
気分も最高♪
稜線に出るまでの登山道の左下に水場があったのも思い出します。
もう少し上がった所に水が勢いよく湧き出していました。
雨の降った後だからなのでしょうか。
古里からの道と川乗橋からの道の交わる所に出ました。
ここには昔小屋があったそうです。
初めてここに来たときにはもうすでに小屋は営業していませんでした。
この距離の山ならみんな下りてしまいますよね。
ここから10分弱で頂上です。
川乗橋からのルートが通れなくなっても流石にここは人気の山です。そこそこの登山客がいました。
でも猛者はここにはいません。
猛者は雲取山以上の山に行っています。
いつものカップラーメンを食べていると隣に年配のソロの女性が座り、食事を終えると標柱を撮ろうとしています。彼女を入れた写真を撮ってあげるとお返しに私を入れた写真を撮って頂きました。
さっきの青年は一人みたらし団子を食べていたので「デザート良いね」と声を掛けたら「一緒に来るはずの友人が食事を持ってくる予定だったので今日はデザートだけです」と。かわいそう。でも私は渡せる食料がない。
下りも順調でもう少しで予定より1時間半もはやい電車に乗れる所でした。
久しぶりにしっかり歩けて少し自信が戻ってきそうです。
頑張ります。
ここも正に我々のホームです
妻とお付き合いし始めて、最初に連れて来られたのがこの川苔山でした。
以来、鷹の巣、ムツイシと並んで最も歩いている山になってます。
以前は、肩の小屋もボロいものの建っていましたが、
跡形もなくなったのは割と最近です。
奥に見える台形状の山は大菩薩ですよ
オオダワまでの鋸尾根は、トレーニングには最適です。
ここは自分は行きたくないのですが、妻に強制されて渋々何度か通りました
山頂西側は、紅葉が物凄く見事なウスバ乗越に出るルートですが、ここは通れなくなって久しいです。台風以前から崩落が顕著でしたので、おそらくここはこのまま廃道になる可能性が高いと思われます。
お天気も良くてよかったですね
川乗橋からのコースが久しく通行止めで
最近はちょっと足が遠のいてしまっていますが
8月以降に復旧予定なんですね!
赤杭尾根も歩いた事がないので
折を見てまた歩きに行きたいと思います!!
鳩ノ巣から川苔山を余裕でピストン出来れば、お体の方は心配なさそうですね!
雁坂へも是非是非!
keroさんがお待ちですよー
そうか大菩薩か、よく見た形の山だと思っていました。
あそこに小屋があったら楽しいでしょうね。
山頂の西側廃道になったら残念です。気になりながら何処に行くのか良く分からなかった。
鋸尾根は一度歩いて見たいと思います。
鳩ノ巣駅までのコースは以前から競技のように早く歩く人が多いのにあらためて気が付きました。
ペン妻さんのような人が好んで歩くのですね。私には勝ち目はありません(笑)。
橋からのルートが通行止めなのでもうすこし人が少ないかと思っていましたがやはり人気の山ですね。
雁坂はまだ自信がありません。7月以降になるかも知れません。
その頃にはkeroさん達は忙しくて小屋には居ないでしょうね。
なるべく早く行けるように頑張ります。
ゴロさんにも会いたい。
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