記録ID: 4225161
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山滑走
尾瀬・奥利根
至仏山ワル沢 期間限定ゆったりB.C.
2022年04月30日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 04:11
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 736m
- 下り
- 749m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ワル沢、オヤマ沢ともスノーブリッジは豊富にある。 |
写真
感想
4月30日 GW前半中日 晴れ
昨年に続き、除雪完了後GW限定解除になる至仏山へ。
朝方まで降雪、山頂付近が晴れるのは昼前頃の予報なので、戸倉駐車場着7時30頃とゆっくり家を出た。第一駐車場は9割方埋まっていた、大変多い人出だと想像出来た。
順次、乗合タクシーが出るので、待ちの列はあっても10分は並ばなかった。鳩待ち峠8:30スタート。今季はまだ雪が多いので、樹林帯での地面の露出は無い、尾根の起伏もほとんど無い、昨年と比べて大変上りやすい感じだった。
9:30頃、山頂のガスが切れた。稜線、オヤマ沢田代に出ると風が強いが、人が多く大変賑わっているので驚いた。樹林帯では、間隔もあってまばらだったが、何処にいたんだという感覚。だがこれは、小至仏山のトラバースから、至仏山山頂まで、ほぼつながった列、山頂の大変な賑わいの始まりに過ぎなかった。
この状況は、現地より動画で見返した時の方が、さらに大変な賑わいだったと感じた。
山頂で50分ほどまったりしてから、ワル沢へエントリー。昨日からの降雪で白くなった斜面、薄い積雪には既に多くのラインが刻まれていた。エントリーのエリアは、やや重な新雪で、引っかかりも少しあり、スピードに乗れる滑走にならなかった。中間から下は雪質が変わり板が走りだした。ザラメの砂っぽい色と新雪の白がマダラになる、これは、白がストップのサインでもあるが、この日はストップ直前の状態での滑走だった。
風は少々あったが春の日和、眼下の尾瀬ヶ原を眺める春期間限定の山行、まさに滑るための山。昨年はここで終了だったが、今季はもうしばらく続ける予定。
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