燕岳
- GPS
- 32:00
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 1,259m
- 下り
- 1,253m
コースタイム
24日:燕山荘(10:00)−中房温泉(12:50)
天候 | 2002年11月23日(土) 晴れ 2002年11月24日(日) 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2002年11月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
今週も天気が良さそうなので燕岳へ繰り出す事にした。今年は雪が早くこの時期としては多いが、人気もあり比較的簡単な燕岳なら登山者も居てトレースもあるだろう(昨年の2001年の同じ日時にも登っているが、その時は大盛況だった)。 中房出発は13時。雪山へ登る時間ではないが、トレースがあれば夜でも歩けるし、目標は翌日朝の景色であった。 最初からデブリが登山道を覆っていてアイゼン・ピッケルの出番があった。 この時期としては積雪が多かったが、トレースがあって比較的ラクに登れた。 合戦小屋から上は冬道。合戦の頭に出た所で日没。そこからヘッデンを付けて登った。暗闇の尾根上だが、天気も良く星空だったので尾根を踏み外す心配は少なかった(もし、ココで天気が悪ければ諦めて下山するつもりだった)。 途中で緑色を発する物体(UFO)に追いかけられて焦った。前方に見える燕山荘から時折ヘッデンらしき光が見えて、あの光でUFOと交信しているんじゃぬぇかと思ったほどでした。 燕山荘冬期小屋に到着。天気が良いのでカメラマンが沢山登って混雑しているかと思いきや、意外に男が一人しか居なかった。 何たる偶然か!その男は何とぉ!先週三股で会った男でした。 そう、信州山遊びねっとの立木登美男氏であるが、この時もお互いはまだ知らない間柄でした。 テント、ソトバリ等を持って来ていましたが、冬期小屋に泊まりました。 苦労して担ぎ上げたビールを1本ぶん取られる事件あり。 翌朝は快晴でしたが、日の出前の大気が紫に染まる風景は見れず、日の出もスッキリいかなかったので期待したほど焼けなかった。 |
写真
感想
燕岳から槍ヶ岳を眺めたくなって繰り出しました。
好天の週末にも関わらず、上で泊まったのは私の他に一人だけ。
ただし、山頂までは行っていません。
燕山荘周辺まで。
今週も天気が良さそうなので燕岳へ繰り出す事にした。今年は雪が早くこの時期としては多いが、人気もあり比較的簡単な燕岳なら登山者も居てトレースもあるだろう(昨年の2001年の同じ日時にも登っているが、その時は大盛況だった)。
中房出発は13時。雪山へ登る時間ではないが、トレースがあれば夜でも歩けるし、目標は翌日朝の景色であった。
最初からデブリが登山道を覆っていてアイゼン・ピッケルの出番があった。
この時期としては積雪が多かったが、トレースがあって比較的ラクに登れた。
合戦小屋から上は冬道。合戦の頭に出た所で日没。そこからヘッデンを付けて登った。暗闇の尾根上だが、天気も良く星空だったので尾根を踏み外す心配は少なかった(もし、ココで天気が悪ければ諦めて下山するつもりだった)。
途中で緑色を発する物体(UFO)に追いかけられて焦った。前方に見える燕山荘から時折ヘッデンらしき光が見えて、あの光でUFOと交信しているんじゃぬぇかと思ったほどでした。
燕山荘冬期小屋に到着。天気が良いのでカメラマンが沢山登って混雑しているかと思いきや、意外に男が一人しか居なかった。
何たる偶然か!その男は何とぉ!先週三股で会った男でした。
そう、信州山遊びねっとの立木登美男氏であるが、この時もお互いはまだ知らない間柄でした。
テント、ソトバリ等を持って来ていましたが、冬期小屋に泊まりました。
苦労して担ぎ上げたビールを1本ぶん取られる事件あり。
翌朝は快晴でしたが、日の出前の大気が紫に染まる風景は見れず、日の出もスッキリいかなかったので期待したほど焼けなかった。
当日の記録
信州山遊びねっと
http://www.webnagano.jp/2002/1123.htm
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