南八ヶ岳(硫黄岳)

2014年03月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,358m
• 下り: 1,359m

コースタイム

5:45美濃戸口-6:26美濃戸山荘6:37-8:14赤岳鉱泉
8:46赤岳鉱泉-10:14赤岩の頭-10:37硫黄岳山頂
10:52硫黄岳山頂-11:10赤岩の頭-12:03赤岳鉱泉(昼食)
12:42赤岳鉱泉13:31美濃戸山荘13:41-14:22美濃戸口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口へ駐車(5:40の時点で満車のため路肩に駐車)

コース状況／危険箇所等

朝方は美濃戸口から凍結しているがアイゼン使用するほどでは無し
トレースは全区間明瞭で迷子の心配はほとんどありません。
赤岳鉱泉からアイゼンを使用しました・・・が、硫黄岳への登り口がわからず、しばらく右往左往・・・。
正解はアイスキャンディほぼ正面の道のようです。
唯一赤岩の頭〜硫黄岳山頂は雪があまり付いておらず、悪天候時はルートを間違えないよう要注意です。
また、赤岩の頭直下近辺のトラバースはトレースが崩壊しかかっており、今後気温が上昇してくると雪崩が心配です。

帰り美濃戸山荘〜美濃戸口は雪が溶けているためアイゼン不要

下山後は玉宮温泉望岳の湯(0266-82-8833)へ。
男湯/女湯は日替わりで八ヶ岳を望めます。

写真

3/23 19:59

徐々に明けていく北沢

3/23 19:59

3/23 19:59

3/23 19:59

白と青の世界

3/23 19:59

3/23 19:59

天候もよく、主峰もしっかり見えました。

3/23 19:59

3/23 19:59

赤岩の頭からはトラバース&直登
一気に眺めが良くなります
ここからストック→ピッケルへ

3/23 19:59

3/23 19:59

3/23 19:59

赤岩の頭からは風が強く、一気に体感温度が下がる

3/23 20:00

エビのしっぽもほどよく。
そろそろ見納めか

3/23 20:00

硫黄岳山頂より諏訪方面
諏訪湖が見える

3/23 20:00

硫黄岳山頂より爆裂火口

3/23 20:00

硫黄岳山頂より北八ヶ岳方面

3/23 20:00

硫黄岳山頂より諏訪方面

3/23 20:00

硫黄岳山頂より赤岳・阿弥陀岳

3/23 20:00

もういっちょ硫黄岳山頂より赤岳・阿弥陀岳

3/23 20:11

3/23 20:00

3/23 20:00

撮影機器：

EOS 5D Mark III CANON

感想

omicron

冬の赤岳が見たい見たいと思いながらもなかなか果たせなかったのですが
3連休が晴れるとのことだったので日帰りで計画。

6時前に美濃戸口に到着した時点ですでに駐車場は満車。
帰りの時点でもまだ結構な車が残っていました。
前日には富士見高原から西岳へ登ったのですが、そのときは登り/下り共に誰にも会わなかったのですが
この日はたくさんの人に会いました。さすが人気の山。