宍粟市一宮町千町40付近にある「こぶしの村千町ヶ峰登山口」の駐車場を利用しました。播但連絡道路神崎南ICを出て県道39号線から左折して近道(林道)を利用しましたが、細くて泥濘も有って危険な道だったので無理をしてでも県道6号線まで出て遠回りしたほうが無難でした・・・。
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5/2 8:23
宍粟市一宮町千町40付近にある「こぶしの村千町ヶ峰登山口」の駐車場を利用しました。播但連絡道路神崎南ICを出て県道39号線から左折して近道(林道)を利用しましたが、細くて泥濘も有って危険な道だったので無理をしてでも県道6号線まで出て遠回りしたほうが無難でした・・・。
駐車場奥が直ぐに登山口です。草木川に掛かる登山専用の鉄骨式の橋を渡って山に入ります。
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5/2 8:24
駐車場奥が直ぐに登山口です。草木川に掛かる登山専用の鉄骨式の橋を渡って山に入ります。
登山口付近にメルヘンチックな小屋が・・・・(^.^)
ここから千町ヶ峰までずっと登りが続きます。
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5/2 8:25
登山口付近にメルヘンチックな小屋が・・・・(^.^)
ここから千町ヶ峰までずっと登りが続きます。
途中に沢が有ったので、予備で水分を現地調達しておきます。
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5/2 8:32
途中に沢が有ったので、予備で水分を現地調達しておきます。
新緑の季節
青空と新緑のコントラストを眺めながら静寂の中を一人登る。
こんな感じが一番好きです(^.^)
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5/2 8:38
新緑の季節
青空と新緑のコントラストを眺めながら静寂の中を一人登る。
こんな感じが一番好きです(^.^)
苔むした谷沿いを登ります。
湿気の多い森は健全さを保っており、登山の醍醐味を感じさせてくれます。
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5/2 8:42
苔むした谷沿いを登ります。
湿気の多い森は健全さを保っており、登山の醍醐味を感じさせてくれます。
炭窯跡です。
今でも造林されており、林業も盛んな地だと感じました。
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5/2 8:47
炭窯跡です。
今でも造林されており、林業も盛んな地だと感じました。
この辺から勾配が一層険しくなります。
気温はそこそこでしたが、長い登りの連続で、早々に汗びっしょりになります(*_*;
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5/2 8:56
この辺から勾配が一層険しくなります。
気温はそこそこでしたが、長い登りの連続で、早々に汗びっしょりになります(*_*;
ジブリ的な苔の世界
神秘的な空間が疲れを取り去ってくれます。
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5/2 9:15
ジブリ的な苔の世界
神秘的な空間が疲れを取り去ってくれます。
登ること1時間10分
今回の山行の最高峰、千町ヶ峰に到着しました。
周辺の山を見下ろす感じで、標高の高さを感じられます。
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5/2 9:33
登ること1時間10分
今回の山行の最高峰、千町ヶ峰に到着しました。
周辺の山を見下ろす感じで、標高の高さを感じられます。
遠くには雪を湛えた氷ノ山も見えました。
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5/2 9:35
遠くには雪を湛えた氷ノ山も見えました。
こちらは、以前登ったことがある段ヶ峰方面です。
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5/2 9:36
こちらは、以前登ったことがある段ヶ峰方面です。
こちらは神河町方面です。
下の方に長谷ダムが見えました。
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5/2 9:36
こちらは神河町方面です。
下の方に長谷ダムが見えました。
山頂にて早々に水分ガッツリ補給!
20分ほど眺望を感応しながら休憩し、二座目の段ヶ峰を目指して下ります。
山頂付近にはアセビの群落がありました。
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5/2 10:03
山頂にて早々に水分ガッツリ補給!
20分ほど眺望を感応しながら休憩し、二座目の段ヶ峰を目指して下ります。
山頂付近にはアセビの群落がありました。
電波小屋跡を通過します。
何の電波を使っていたのかな?
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5/2 10:05
電波小屋跡を通過します。
何の電波を使っていたのかな?
標高が高いこともあって、低山では枯れる時期のはずのミツバツツジが満開でした。
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5/2 10:13
標高が高いこともあって、低山では枯れる時期のはずのミツバツツジが満開でした。
登山道から、一旦舗装道路の一般道に出て緩い勾配を20分弱ほど緩い勾配を登るように進みます。
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5/2 10:21
登山道から、一旦舗装道路の一般道に出て緩い勾配を20分弱ほど緩い勾配を登るように進みます。
段ヶ峰登山口に到着しました。
前回は、ここから下ってきましたが、今回は登ります(^^)/
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5/2 10:39
段ヶ峰登山口に到着しました。
前回は、ここから下ってきましたが、今回は登ります(^^)/
まぁまぁの登りですが、登る距離も千町ヶ峰ほどではありません。でも、登山口からいきなりの長い登りが続きます(^^;
山頂までの区間でハイカー2名とこの日初めて出会いました。
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5/2 10:40
まぁまぁの登りですが、登る距離も千町ヶ峰ほどではありません。でも、登山口からいきなりの長い登りが続きます(^^;
山頂までの区間でハイカー2名とこの日初めて出会いました。
登山口から20分ほどでこの日二座目の段ヶ峰山頂に到着しました。
山頂に居たハイカー3名でした。
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5/2 10:59
登山口から20分ほどでこの日二座目の段ヶ峰山頂に到着しました。
山頂に居たハイカー3名でした。
これから目指す三座目の杉山の山容が見えました。
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5/2 11:00
これから目指す三座目の杉山の山容が見えました。
杉山分岐は意外と狭くて見逃してしまいそうですので標識通りに進みましょう。
杉山まで向かう登山道はこんな感じです。
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5/2 11:11
杉山分岐は意外と狭くて見逃してしまいそうですので標識通りに進みましょう。
杉山まで向かう登山道はこんな感じです。
今日の三座目、杉山山頂に到着しました。
山頂は開けており、周辺の山々が見られます。
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5/2 11:25
今日の三座目、杉山山頂に到着しました。
山頂は開けており、周辺の山々が見られます。
こちらは千町ヶ峰ですが、やはり周辺の山と比べ高さが感を感じられます。
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5/2 11:25
こちらは千町ヶ峰ですが、やはり周辺の山と比べ高さが感を感じられます。
対岸に見えるのが通過してきた段ヶ峰です。
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5/2 11:26
対岸に見えるのが通過してきた段ヶ峰です。
こちらは、最後に登るであろう大段山の山容です。
杉山山頂で、行動食と水分補給で15分ほど休憩しました。
さて、お次は四座目の笠杉山を目指して出発します!
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5/2 11:38
こちらは、最後に登るであろう大段山の山容です。
杉山山頂で、行動食と水分補給で15分ほど休憩しました。
さて、お次は四座目の笠杉山を目指して出発します!
杉山から笠杉山を目指して進むこと10分ほどで、段ヶ峰、笠杉山、杉山の分岐地点に差し掛かりました。
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5/2 11:45
杉山から笠杉山を目指して進むこと10分ほどで、段ヶ峰、笠杉山、杉山の分岐地点に差し掛かりました。
山上庭園と称されるポイントを通過します。
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5/2 11:55
山上庭園と称されるポイントを通過します。
杉山から一般道に出て間もなく、笠杉山の登山口に差し掛かりました。
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5/2 12:18
杉山から一般道に出て間もなく、笠杉山の登山口に差し掛かりました。
登山口から早々に、なかなかの勾配で登りが続きます。
標高差150mほどの登りですが、今までの疲労がペースにブレーキをかけます(^^;
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5/2 12:25
登山口から早々に、なかなかの勾配で登りが続きます。
標高差150mほどの登りですが、今までの疲労がペースにブレーキをかけます(^^;
登山口から20分少々で、このひ四座目の笠杉山山頂に到着しました。
流石に疲労困憊で、10分少々休憩を入れます(^^;
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5/2 12:39
登山口から20分少々で、このひ四座目の笠杉山山頂に到着しました。
流石に疲労困憊で、10分少々休憩を入れます(^^;
笠杉山から千町小屋を目指して下山します。
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5/2 12:52
笠杉山から千町小屋を目指して下山します。
笠杉山登山口まで下ってきました。
一般道に出るのですが、横断するように登山道が続きます。
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5/2 13:01
笠杉山登山口まで下ってきました。
一般道に出るのですが、横断するように登山道が続きます。
一般道から直ぐに登山道に入るのですが、チェーンソーの音が響き渡ります・・・。
なんだか嫌な予感がします・・・。
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5/2 13:02
一般道から直ぐに登山道に入るのですが、チェーンソーの音が響き渡ります・・・。
なんだか嫌な予感がします・・・。
この奥では、木の切り出しが行われているようです。
チェーンソーとショベルカーの音が響き渡ります・・・・(^^;
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5/2 13:05
この奥では、木の切り出しが行われているようです。
チェーンソーとショベルカーの音が響き渡ります・・・・(^^;
案の定、登山道が木の切り出して寸断されておりました(>_<)
切り倒された木を掻き分け、作業中のショベルカーの脇を通り過ぎて、やっとコースに出ましたが、泥濘酷し・・・(^^;
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5/2 13:10
案の定、登山道が木の切り出して寸断されておりました(>_<)
切り倒された木を掻き分け、作業中のショベルカーの脇を通り過ぎて、やっとコースに出ましたが、泥濘酷し・・・(^^;
笠杉山から30分少々で千町小屋に到着しました。
ここから一宮町千町まで舗装された一般道を進みます。
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5/2 13:19
笠杉山から30分少々で千町小屋に到着しました。
ここから一宮町千町まで舗装された一般道を進みます。
一宮町千町まで下る途中、絵になる沢の風景が綺麗だった。
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5/2 13:23
一宮町千町まで下る途中、絵になる沢の風景が綺麗だった。
千町小屋分岐まで下ってきました。
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5/2 13:38
千町小屋分岐まで下ってきました。
さて、大段山が見えてきました。
流石に疲労が蓄積され、小雨もパラパラと・・・・
天気予報をチェックするとにわか雨のようだ・・・
ここまま一般道で、こぶしの村まで戻るか?もう一山、大段山を登破するか?残った体力を考えて迷いましたが、折角ここまで来たのだ!頑張れ俺!
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5/2 13:40
さて、大段山が見えてきました。
流石に疲労が蓄積され、小雨もパラパラと・・・・
天気予報をチェックするとにわか雨のようだ・・・
ここまま一般道で、こぶしの村まで戻るか?もう一山、大段山を登破するか?残った体力を考えて迷いましたが、折角ここまで来たのだ!頑張れ俺!
さて、最後の一山、大段山の登山口に差し掛かりました。
ここで息を整え勝負だ!
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5/2 13:43
さて、最後の一山、大段山の登山口に差し掛かりました。
ここで息を整え勝負だ!
登山口からいきなり右往左往してしましました・・・(^^;
個人所有の小屋があって立ち入り禁止のロープが彼方此方にあり、登山道がどこやら?
結局、その小屋まで行く手前が登山道だったようです。
不明瞭な登山道だったので、来る方はご注意されたし。
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5/2 13:48
登山口からいきなり右往左往してしましました・・・(^^;
個人所有の小屋があって立ち入り禁止のロープが彼方此方にあり、登山道がどこやら?
結局、その小屋まで行く手前が登山道だったようです。
不明瞭な登山道だったので、来る方はご注意されたし。
全体的に大段山の登山道は不明瞭でした。
この様な、消えかかった標識とテープを見逃さないように登りましょう!
ここからが長い長い急勾配が山頂まで続くのでありました(^^;
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5/2 13:55
全体的に大段山の登山道は不明瞭でした。
この様な、消えかかった標識とテープを見逃さないように登りましょう!
ここからが長い長い急勾配が山頂まで続くのでありました(^^;
基本的に尾根を登る形で進みます。
これがまた、きつい・・・
最後の最後で標高差400m以上の急勾配(>_<)
最初からストックを使って来ましたので、それだけが救いでした。
もう太腿の筋肉が限界に近い・・・
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5/2 14:03
基本的に尾根を登る形で進みます。
これがまた、きつい・・・
最後の最後で標高差400m以上の急勾配(>_<)
最初からストックを使って来ましたので、それだけが救いでした。
もう太腿の筋肉が限界に近い・・・
今回最後の山、太腿が攣りそうになりながらも大段山山頂に到着しました(^^)/
しかしながら、疲労困憊・・・・(^^;
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5/2 14:26
今回最後の山、太腿が攣りそうになりながらも大段山山頂に到着しました(^^)/
しかしながら、疲労困憊・・・・(^^;
最後の下りです。
こぶしの里まで一気に下ります。
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5/2 14:37
最後の下りです。
こぶしの里まで一気に下ります。
最後の最後に、今回最大級の急勾配の激下りが続きます(^^;
下りの筋肉はまだギリギリ余裕が有ったので何とか踏破しました(^^;
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5/2 14:53
最後の最後に、今回最大級の急勾配の激下りが続きます(^^;
下りの筋肉はまだギリギリ余裕が有ったので何とか踏破しました(^^;
かれこれ40分ほどの激下りとの格闘の末、ようやく登山口まで下ってきました。
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5/2 15:09
かれこれ40分ほどの激下りとの格闘の末、ようやく登山口まで下ってきました。
出発地点の「こぶしの村千町ヶ峰登山口駐車場」です。
登山開始から終了まで、私の車一台だけでした。
この長い道中で出会ったハイカーも5名と、ほぼ貸し切り状態の山行でした。
それにしても、一日で二日分登った感じの欲張ったコース設定だったので、体力の限界を感じた山行でありました。
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5/2 15:09
出発地点の「こぶしの村千町ヶ峰登山口駐車場」です。
登山開始から終了まで、私の車一台だけでした。
この長い道中で出会ったハイカーも5名と、ほぼ貸し切り状態の山行でした。
それにしても、一日で二日分登った感じの欲張ったコース設定だったので、体力の限界を感じた山行でありました。
疲れ切った体を癒すために「一宮温泉まほろばの湯」にて汗を流し小休憩
今回も無事の山行に感謝m(__)m
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5/2 15:56
疲れ切った体を癒すために「一宮温泉まほろばの湯」にて汗を流し小休憩
今回も無事の山行に感謝m(__)m
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