段ヶ峰/往復

2024年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 11.8km
• 登り: 863m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:23

7:02 生野高原登山口
7:34 7:36 達磨の肩
7:48 7:54 達磨ヶ峰
8:09 8:10 第二峰
8:37 8:37 最低コル
9:06 9:07 倉谷三角点（四等）
9:11 9:13 フトウガ峰
9:15 9:16 フトウガ峰分岐
9:44 10:20 段ヶ峰
10:49 10:50 フトウガ峰分岐
10:55 10:55 倉谷三角点（四等）
11:12 11:17 最低コル
11:42 11:43 第二峰
11:58 11:59 達磨ヶ峰
12:07 12:07 達磨の肩
12:25 生野高原登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場/生野高原登山口

コース状況／危険箇所等

道の状況/問題なし

その他周辺情報

下山後、朝来市の竹田城跡を観光

写真

4/6 7:04

生野高原登山口からスタート。今日は平野部で22度まで気温が上がると言う。朝方も寒くはない

4/6 7:11

高原という割に登り始めから斜度はかなりきつい。大岩現れるも、こんな大きな岩はここだけだった

4/6 7:18

アカマツの中を抜ける雰囲気もいい

4/6 7:34

達磨の肩ということは尾根に乗り上げたということ。登山路のカヤはきれいに刈られている

4/6 7:38

眼下に登山口のゴルフ場が見える

4/6 7:48

達磨ヶ峰に着いた。向こうに雲海が見える

4/6 7:48

磁石で確認すると北東、朝来方面になる。今朝は天空の竹田城跡に霧がかかった旨、下山後に訪ねてガイドから伺う

4/6 7:49

足元にササ、でもシカに食べられている様子

4/6 7:57

フトウガ峰に向かう。高原歩きが続く

4/6 8:02

花頃のアセビを発見

4/6 8:03

と、思ったらずっと続いている

4/6 8:10

第二峰の標識

4/6 8:21

アセビ街道だ。しかし日当たりの悪い所では花は咲いていない

4/6 8:29

一旦、暗いスギとヒノキの針葉樹林帯に入る。変化が楽しい

4/6 8:35

最低コル。ここから再び登りに入る

4/6 9:00

斜面を切って

4/6 9:03

標高が上がって道が少し荒れてくる

4/6 9:06

倉谷三角点。大岩がゆっくり風化していく

4/6 9:06

もう、そろそろ

4/6 9:11

フトウガ峰。ここまで結構に長い

4/6 9:14

北西方向、遠くに見える白い山は氷ノ山

4/6 9:40

ここから回り込むようにして段ヶ峰。中央に人が見えたのでそこが山頂のようだ

4/6 9:46

その段ヶ峰山頂。およそ6km、意外とあった

4/6 10:08

改めて氷ノ山。扇ノ山は見えているのだろうか

4/6 10:11

来た道をパノラマで。このゆっくり段になっているから段ヶ峰というのだろうか

4/6 10:12

本当に平らな高原のよう

4/6 10:12

右の丸い山頂がフトウガ峰

4/6 10:12

さらに下った向こうのピークが達磨ヶ峰。登山口のゴルフ場も見える

4/6 10:20

いつまでも居たいが、帰ることに

4/6 10:30

谷の落葉樹林。新緑の頃、紅葉時期はきっと素晴らしいだろう

4/6 10:40

折れて落木したマツの枝がきれいにシカに食べられている。冬の貴重な食料になっているようだ。ちなみに枯れた古い枝は食べられていない

4/6 11:14

最低のコルを登り返し

4/6 11:43

達磨ヶ峰のカヤ場とゴルフ場が見えて

4/6 12:04

そこを一気に下れば登山口だ

4/6 15:08

下山後、せっかく遠くからやって来たので朝来市の天空の城竹田城跡に寄る。ところが駐車場から城跡入り口までまず2km歩かなければならないと

4/6 14:15

ようやく石垣が見えてきた

4/6 14:23

桜はちょうど見頃

4/6 14:32

これが竹田城跡。今朝は雲海が湧いたとか。確かに達磨ヶ峰からそれは確認している

4/6 14:48

それにしても、5km近く、こんなに歩くとは。今日も2つ登ったことになる

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

teamjnk

　登ってはまたゆるゆると段ヶ峰 高原続きの不思議の山

　こんなに長い高原状の道が続く山は初めてだ。しいて言えば、岩手県の五葉山がこんな雰囲気だろうか。ググッと登って高原歩き、またググッと登って高原に。しかも、ずーっと広がりが見えている。足元のササはシカにすっかり刈り取られたのだろうか、見事にアセビしか残っていない。
　人気の山なのでしょう。帰りには次々と登ってくるグループと行き交う。