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記録ID: 4231768
全員に公開
ハイキング
祖母・傾

宮崎県の山旅2日目 大崩山(二百名山)

2022年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
ちゃむ その他13人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:14
距離
12.0km
登り
1,383m
下り
1,374m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
3:13
合計
10:11
5:30
33
6:03
6:23
29
6:52
7:17
71
8:28
8:57
12
9:09
9:32
8
9:40
9:44
8
9:52
10:05
27
10:32
10:32
18
10:50
10:50
7
10:57
11:00
28
11:28
11:28
13
11:41
11:41
29
12:10
12:21
18
12:39
12:54
20
13:14
13:47
56
14:43
15:00
41
15:41
上祝子登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
上祝子登山口
大崩山の上祝子(ほうり)登山口をまだ薄暗い5時30分に出発
2022年04月30日 05:29撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 5:29
大崩山の上祝子(ほうり)登山口をまだ薄暗い5時30分に出発
大崩山荘まではアプローチとのことだったが、とんでもない。梯子はあるし、、、
2022年04月30日 05:47撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 5:47
大崩山荘まではアプローチとのことだったが、とんでもない。梯子はあるし、、、
桟道もある
2022年04月30日 05:55撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 5:55
桟道もある
大崩山荘
無人の避難小屋ですが、近くにトイレ有ります
2022年04月30日 06:14撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 6:14
大崩山荘
無人の避難小屋ですが、近くにトイレ有ります
ヤマツツジでしょうか。淡いピンクが癒してくれます
2022年04月30日 06:16撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 6:16
ヤマツツジでしょうか。淡いピンクが癒してくれます
坊主尾根への分岐
往きは右側の湧塚尾根へ。帰りは左手から来ることになります
2022年04月30日 06:24撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 6:24
坊主尾根への分岐
往きは右側の湧塚尾根へ。帰りは左手から来ることになります
大崩山荘からはヘルメットを装着して危険地帯へ入ります
2022年04月30日 06:42撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 6:42
大崩山荘からはヘルメットを装着して危険地帯へ入ります
梢の間から大崩山系特有の岩峰の姿が見え始めます
2022年04月30日 06:46撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 6:46
梢の間から大崩山系特有の岩峰の姿が見え始めます
祝子川の左岸を小屋から30分ほど進んだところで渡渉することになります。ガイドが渡渉場所を調べます
2022年04月30日 06:53撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 6:53
祝子川の左岸を小屋から30分ほど進んだところで渡渉することになります。ガイドが渡渉場所を調べます
無理をせず、靴を脱いで渡りました。それでも水量が多く、深みにはまって水没する人もいました
2022年04月30日 07:01撮影 by  SC-04J, samsung
4/30 7:01
無理をせず、靴を脱いで渡りました。それでも水量が多く、深みにはまって水没する人もいました
対岸には山から下りてきても渡渉できずビバークを余儀なくされた方が利用する石室が何カ所かありました。帰りに使った渡渉点でも同様だそうです
2022年04月30日 07:18撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 7:18
対岸には山から下りてきても渡渉できずビバークを余儀なくされた方が利用する石室が何カ所かありました。帰りに使った渡渉点でも同様だそうです
そして涌塚尾根への嶮路が始まりま
2022年04月30日 07:40撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 7:40
そして涌塚尾根への嶮路が始まりま
この日のルートでは何度も梯子、ロープのお世話になりました
2022年04月30日 07:48撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 7:48
この日のルートでは何度も梯子、ロープのお世話になりました
周りは巨岩だらけ
2022年04月30日 08:16撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 8:16
周りは巨岩だらけ
袖タケへの登り。ロープが頼りです
2022年04月30日 08:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 8:35
袖タケへの登り。ロープが頼りです
袖タケに登りつくと景色が一変します。右手にこれから登る涌塚(下と中が見えている)の岩峰、左手は下山時に通過する小関タケの大岩壁が見え、圧倒される感じです
2022年04月30日 08:40撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 8:40
袖タケに登りつくと景色が一変します。右手にこれから登る涌塚(下と中が見えている)の岩峰、左手は下山時に通過する小関タケの大岩壁が見え、圧倒される感じです
左の木山内岳と右奥の桑原山の間の稜線を越える滝雲が綺麗です
2022年04月30日 08:41撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 8:41
左の木山内岳と右奥の桑原山の間の稜線を越える滝雲が綺麗です
涌塚の岩峰が格好良いです。右手を巻きながら登るようです
2022年04月30日 08:42撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 8:42
涌塚の岩峰が格好良いです。右手を巻きながら登るようです
下山時に通る坊主岩も見えます
2022年04月30日 08:45撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 8:45
下山時に通る坊主岩も見えます
下湧塚への登り
2022年04月30日 09:06撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 9:06
下湧塚への登り
梯子が何個も連続するんです。20個くらいまでは数えていましたが、その後は諦めました
2022年04月30日 09:20撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 9:20
梯子が何個も連続するんです。20個くらいまでは数えていましたが、その後は諦めました
白い花はオオカメノキだと思います
2022年04月30日 09:24撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 9:24
白い花はオオカメノキだと思います
下湧塚と中湧塚の間の岩のテラス。何とかポーズを取ろうとしてるけど腰が引けて見るのがつらい
2022年04月30日 09:27撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 9:27
下湧塚と中湧塚の間の岩のテラス。何とかポーズを取ろうとしてるけど腰が引けて見るのがつらい
にしても高度感が半端ないです
2022年04月30日 09:28撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 9:28
にしても高度感が半端ないです
アケボノツツジ。この後も沢山見られます
2022年04月30日 09:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 9:35
アケボノツツジ。この後も沢山見られます
鹿納山(左)、五葉岳(右)。手前の尾根も岩壁です
2022年04月30日 09:49撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 9:49
鹿納山(左)、五葉岳(右)。手前の尾根も岩壁です
遠くの尾根の先に九重連山の姿が見えました。右から黒岳、大船山、三俣山、稲星山、左端が久住山ですね。向こうのミヤマキリシマはまだでしょうね
2022年04月30日 10:05撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 10:05
遠くの尾根の先に九重連山の姿が見えました。右から黒岳、大船山、三俣山、稲星山、左端が久住山ですね。向こうのミヤマキリシマはまだでしょうね
上湧塚の上部へ抜けました
2022年04月30日 10:05撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 10:05
上湧塚の上部へ抜けました
上湧塚を過ぎると山の雰囲気が一変してなだらかで広い尾根になります
2022年04月30日 10:09撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 10:09
上湧塚を過ぎると山の雰囲気が一変してなだらかで広い尾根になります
ピンク色のミツバツツジだと思います
2022年04月30日 10:12撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 10:12
ピンク色のミツバツツジだと思います
坊主尾根へのトラバースルートの分岐
2022年04月30日 10:17撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 10:17
坊主尾根へのトラバースルートの分岐
傾山(左)の右奥にチョコンと頭を出しているのが由布岳だそうです
2022年04月30日 10:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 10:31
傾山(左)の右奥にチョコンと頭を出しているのが由布岳だそうです
坊主尾根への分岐付近で漸く大崩山山頂が見えました
2022年04月30日 10:34撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 10:34
坊主尾根への分岐付近で漸く大崩山山頂が見えました
アケボノツツジ
2022年04月30日 10:34撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 10:34
アケボノツツジ
アケボノツツジの咲く稜線を山頂へ向かいます
2022年04月30日 10:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 10:35
アケボノツツジの咲く稜線を山頂へ向かいます
右手の尾根の先に祖母山、障子岳が見えてきました
2022年04月30日 10:39撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 10:39
右手の尾根の先に祖母山、障子岳が見えてきました
右手西側に上鹿川への下山路が分岐します
2022年04月30日 10:48撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 10:48
右手西側に上鹿川への下山路が分岐します
アケボノツツジの群生が美しい
2022年04月30日 10:53撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 10:53
アケボノツツジの群生が美しい
大崩山山頂(1,644m)
一等三角点でした
2022年04月30日 11:00撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 11:00
大崩山山頂(1,644m)
一等三角点でした
南側の展望。中央やや左に翌日に登る尾鈴山、少し右手に市房山などが望めました
2022年04月30日 11:01撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 11:01
南側の展望。中央やや左に翌日に登る尾鈴山、少し右手に市房山などが望めました
尾鈴山遠望
2022年04月30日 11:00撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 11:00
尾鈴山遠望
市房山(右)と石堂山(左)の遠望(60km位離れています)
2022年04月30日 11:02撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 11:02
市房山(右)と石堂山(左)の遠望(60km位離れています)
山頂付近はアケボノツツジで一杯でした
2022年04月30日 11:04撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 11:04
山頂付近はアケボノツツジで一杯でした
傾山を挟んで左奥に九重連山、右奥に由布岳
2022年04月30日 11:06撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 11:06
傾山を挟んで左奥に九重連山、右奥に由布岳
九重連山の遠望
2022年04月30日 11:06撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 11:06
九重連山の遠望
傾山と右奥に由布岳、その隣に薄っすらと鶴見岳も
2022年04月30日 11:06撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 11:06
傾山と右奥に由布岳、その隣に薄っすらと鶴見岳も
由布岳と鶴見岳を遠望。シースルーのカーテン越しのような光景が楽しい
2022年04月30日 11:17撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 11:17
由布岳と鶴見岳を遠望。シースルーのカーテン越しのような光景が楽しい
ほんわかとしたアケボノツツジは本当に疲れを癒してくれます
2022年04月30日 11:17撮影 by  SC-04J, samsung
4/30 11:17
ほんわかとしたアケボノツツジは本当に疲れを癒してくれます
西側の日隠山(左)、祖母山、障子岳(右)
2022年04月30日 11:22撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 11:22
西側の日隠山(左)、祖母山、障子岳(右)
日隠山の向こうに何か見えると望遠で覗いたら遠い雲仙岳でした。溶岩ドームが見えてます
2022年04月30日 11:22撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 11:22
日隠山の向こうに何か見えると望遠で覗いたら遠い雲仙岳でした。溶岩ドームが見えてます
青空にアケボノツツジ。映えますね
2022年04月30日 11:23撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 11:23
青空にアケボノツツジ。映えますね
山頂からの景色を堪能して下山にかかります
2022年04月30日 11:30撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 11:30
山頂からの景色を堪能して下山にかかります
下山は、坊主尾根からになります。ガイドから、これからがなかなか大変だよとのご注意が
2022年04月30日 11:57撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 11:57
下山は、坊主尾根からになります。ガイドから、これからがなかなか大変だよとのご注意が
岩とアケボノツツジ
2022年04月30日 12:02撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 12:02
岩とアケボノツツジ
午前中に登ってきた向い側の湧塚尾根。屏風のような岩壁の迫力がすごいです
2022年04月30日 12:04撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 12:04
午前中に登ってきた向い側の湧塚尾根。屏風のような岩壁の迫力がすごいです
小関タキ付近
2022年04月30日 12:06撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 12:06
小関タキ付近
振り返ると降りてきた山頂(中央)が見えます
2022年04月30日 12:13撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 12:13
振り返ると降りてきた山頂(中央)が見えます
小関タキに到着。岩の上に座って景色を眺めます
2022年04月30日 12:13撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 12:13
小関タキに到着。岩の上に座って景色を眺めます
下にこれから通る象岩とその下部をトラバースする道が見えてます
2022年04月30日 12:16撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 12:16
下にこれから通る象岩とその下部をトラバースする道が見えてます
ロープや梯子の数は坊主尾根の方が格段に多いです
2022年04月30日 12:28撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 12:28
ロープや梯子の数は坊主尾根の方が格段に多いです
先ほどまでいた小関タキの壁を見上げます
2022年04月30日 12:31撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 12:31
先ほどまでいた小関タキの壁を見上げます
象岩の下のトラバースにかかります
2022年04月30日 12:42撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 12:42
象岩の下のトラバースにかかります
先ほどまでいた小関タキの壁を見上げます。人影を見ましたが、よくあそこに立っていたんだなあと思います
2022年04月30日 12:43撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 12:43
先ほどまでいた小関タキの壁を見上げます。人影を見ましたが、よくあそこに立っていたんだなあと思います
トラバース中。ワイヤをしっかり持って、一歩一歩。
2022年04月30日 12:43撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 12:43
トラバース中。ワイヤをしっかり持って、一歩一歩。
長い梯子を下ります
2022年04月30日 12:53撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 12:53
長い梯子を下ります
岩場の下り。天気が良くてホントに良かった
2022年04月30日 12:58撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 12:58
岩場の下り。天気が良くてホントに良かった
ロープと梯子の下り
2022年04月30日 13:03撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 13:03
ロープと梯子の下り
狭い岩溝の通過
2022年04月30日 13:06撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 13:06
狭い岩溝の通過
坊主岩が見えてきました
2022年04月30日 13:27撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 13:27
坊主岩が見えてきました
ヒメウツギでしょうか
2022年04月30日 14:18撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 14:18
ヒメウツギでしょうか
3時間かけて漸く沢まで下りてきました
2022年04月30日 14:32撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 14:32
3時間かけて漸く沢まで下りてきました
最後の難関、大崩山荘前の渡渉点です。ガイドがどこから渡れるか検討しています。渡渉できる場所は岩の位置が変わったり、水量も変化するので毎年違うそうです
2022年04月30日 14:46撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 14:46
最後の難関、大崩山荘前の渡渉点です。ガイドがどこから渡れるか検討しています。渡渉できる場所は岩の位置が変わったり、水量も変化するので毎年違うそうです
ここも靴を脱いで、ガイドのサポートの下何とか無事に渡りました
2022年04月30日 15:09撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 15:09
ここも靴を脱いで、ガイドのサポートの下何とか無事に渡りました
大崩山荘前の分岐に戻ってきました
2022年04月30日 15:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 15:11
大崩山荘前の分岐に戻ってきました
10時間以上の行動時間でしたが、何とか予定通り下山できました。また、きつかったけど充実した一日でした
2022年04月30日 15:41撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
4/30 15:41
10時間以上の行動時間でしたが、何とか予定通り下山できました。また、きつかったけど充実した一日でした

感想

九州宮崎県のツアー2日目は、大崩山。岩の特異的な山容を持つ山で以前から人から話を聞いて一度登ってみたいと思っていた。ただ、難しそうな山ということでなかなか来ることができなかったが、今回、ガイドの付いたツアーという形で実現することができた。
実際に歩いてみて、二度の渡渉にしても梯子やロープが連続する登下降の登山道にしてもガイドの適切なアドバイスやサポートが有ってどんなに助かったことだろう。また、好天に恵まれたことも幸いしたと思う。もしも雨模様だったときは岩壁やリッジの歩行にはかなりの勇気と緊張が要ったことだと思われる。
とにかく登りの湧塚尾根も下りの坊主尾根も気を抜くことなく、それでも次から次へと変わる岩の景色や山頂近くから望んだ九重連山、祖母山、傾山、尾鈴山などの大展望には目を見張りながら楽しく歩くことができた。折からのアケボノツツジのピンク色の群落も心を和ませ、疲れをいやしてくれたと思う。
本当に来て良かったと思った一日だった。

【2022年の山行 19回目】
 今回の歩行距離:12.8km 2022年の累積距離:218.6km
 今回の累積標高:1,800m 2022年の累積標高:19,238m

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