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Yamareco

記録ID: 4238317
全員に公開
ハイキング
奥秩父

鶏冠山林道で白檜平、ゴトメキから大丸戸尾根で遠見山経由の下山(ゴトメキからのVルートに雄大な展望が広がる)

2022年05月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
17.4km
登り
918m
下り
915m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:39
休憩
1:22
合計
8:01
7:21
6
スタート地点
7:27
7:27
6
7:33
7:34
29
8:03
8:03
10
8:25
8:30
21
林道黒金山徳和線起点
8:51
8:51
97
10:28
10:46
24
11:10
11:17
44
12:01
12:03
9
12:12
12:27
29
12:56
12:56
15
壊れた道標がある分岐点
13:11
13:13
17
標高1965mピーク
13:30
13:45
16
鳥ノ尾根が林道黒金山徳和線横断地点
14:01
14:06
27
大丸戸尾根が林道黒金山徳和線横断地点
14:33
14:43
28
林道余沢線(本線が東へUターンする地点)
15:11
15:11
6
柳平ゲートの下100m付近
15:17
15:17
5
15:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
乙女湖畔に8台位(年間利用可能)
柳平ゲートに3台位(年間利用可能)
鳥居峠すぐ近くの路肩の舗装広場に15台位(年間利用可能)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所等 危険箇所:
なし

不明瞭箇所:
林道以外全て登山道ではなく不明瞭。ただし白檜平からゴトメキ(御止木)の間のみ赤破線の登山道で明瞭。
特にゴトメキから下遠見山までは広い笹原の中で見通しは利くが獣道しか目に入らない。またゴトメキから下遠見山からまではいくつかあるピークの北面が一部を除くとシャクナゲや栂の林になり見通しが利かないので進む方向を見極めるのが難しいが薄い踏み跡がある。したがって国土地理院の地図やコンパス、GPSは必要。なお地図には書かれない尾根の様なうねりが多く下りで歩く場合は難易度が高くなる。ここを初めて歩く場合は登りで歩くことを勧める。山と高原地図はこのエリアで役にたたない。

Vルートの様子:
いたる所の低い笹原の中はどこでも歩けるが登山道として期待できない獣道が錯綜している。遠見山付近のシャクナゲや栂の林は難易度が一段上で薄い獣道しかない。目印は赤テープがあるが少なく色褪せていて目立たない。赤ペンキもあったが数が少なく連続していない。ゴトメキから白檜平の間は普通に歩ける登山道。
遠見山から先は50年以上昔の登山道で、低い笹原に広がる大展望には感激します。
7:21 遅い桜の咲く乙女湖畔をスタート。
2022年05月03日 07:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10
5/3 7:21
7:21 遅い桜の咲く乙女湖畔をスタート。
7:49 北奥橋通過。因みに林道川上牧丘線の柳平ゲートは7:35に通過した。
2022年05月03日 07:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
5/3 7:49
7:49 北奥橋通過。因みに林道川上牧丘線の柳平ゲートは7:35に通過した。
8:04 六本楢峠を通過。
2022年05月03日 08:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/3 8:04
8:04 六本楢峠を通過。
8:13 林道分岐で左が 林道川上牧丘線で右が林道鶏冠山(西)線。今回はここからゲートを越えて林道鶏冠山(西)線を進む。この林道は年間一般車通行禁止。
2022年05月03日 08:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 8:11
8:13 林道分岐で左が 林道川上牧丘線で右が林道鶏冠山(西)線。今回はここからゲートを越えて林道鶏冠山(西)線を進む。この林道は年間一般車通行禁止。
8:25 林道鶏冠山(西)線を12分程進むと右には林道黒金山徳和線起点があるがこのまま左の林道鶏冠山(西)線を進む。この林道も年間一般車通行禁止。
2022年05月03日 08:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 8:25
8:25 林道鶏冠山(西)線を12分程進むと右には林道黒金山徳和線起点があるがこのまま左の林道鶏冠山(西)線を進む。この林道も年間一般車通行禁止。
8:51 地図上の剣ヶ峰登山口はこの少し先なのだがここにマーキングがあるのでここが実際の剣ヶ峰登山口のようだ。
2022年05月03日 08:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/3 8:50
8:51 地図上の剣ヶ峰登山口はこの少し先なのだがここにマーキングがあるのでここが実際の剣ヶ峰登山口のようだ。
この付近の林道は明るくて感じが良い。
2022年05月03日 08:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
5/3 8:58
この付近の林道は明るくて感じが良い。
金峰山の五丈岩が確認できた。写真中央やや右は鉄山。
2022年05月03日 09:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/3 9:06
金峰山の五丈岩が確認できた。写真中央やや右は鉄山。
剣ヶ峰を北側から巻いて少し進んだところから南側を見た様子だが遠くの尾根が大丸戸尾根で今日下る尾根だ。
2022年05月03日 09:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/3 9:23
剣ヶ峰を北側から巻いて少し進んだところから南側を見た様子だが遠くの尾根が大丸戸尾根で今日下る尾根だ。
9:24 林道脇にこんなダイナミックに削られた岩があり日陰はツララだらけだった。
2022年05月03日 09:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/3 9:24
9:24 林道脇にこんなダイナミックに削られた岩があり日陰はツララだらけだった。
中央の山は剣ヶ峰でこの北側(写真右側)を巻いてきた。
2022年05月03日 09:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
5/3 9:28
中央の山は剣ヶ峰でこの北側(写真右側)を巻いてきた。
遠くの尾根が今日これから歩く大丸戸尾根で左がゴトメキ付近、右のピークが遠見山。
2022年05月03日 09:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/3 9:33
遠くの尾根が今日これから歩く大丸戸尾根で左がゴトメキ付近、右のピークが遠見山。
林道鶏冠山(西)線を進む。
2022年05月03日 09:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
5/3 9:37
林道鶏冠山(西)線を進む。
これも剣ヶ峰だが山腹左(東)側に林道黒金山徳和線が見える。2021/3/15にこの林道を歩いた時は崩落個所があり通過不可能で引き返した。
2022年05月03日 09:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
5/3 9:38
これも剣ヶ峰だが山腹左(東)側に林道黒金山徳和線が見える。2021/3/15にこの林道を歩いた時は崩落個所があり通過不可能で引き返した。
10:09 林道鶏冠山(西)線の水場。
2022年05月03日 10:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 10:09
10:09 林道鶏冠山(西)線の水場。
10:12 林道脇には水場が何か所もある。
2022年05月03日 10:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
5/3 10:11
10:12 林道脇には水場が何か所もある。
10:17 これも水場。
2022年05月03日 10:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 10:16
10:17 これも水場。
前方付近が 白檜平。
2022年05月03日 10:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
5/3 10:28
前方付近が 白檜平。
10:28 白檜平に到着。この道標は北奥千丈を示している。白檜平付近には残雪があった。
2022年05月03日 10:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
5/3 10:29
10:28 白檜平に到着。この道標は北奥千丈を示している。白檜平付近には残雪があった。
白檜平の東側から国師岳方面を見た様子。
2022年05月03日 10:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
5/3 10:40
白檜平の東側から国師岳方面を見た様子。
白檜平。写真右(北西)側に小さな流れがありキャンプ適地だ。
2022年05月03日 10:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 10:41
白檜平。写真右(北西)側に小さな流れがありキャンプ適地だ。
10:46 白檜平で20分程休憩後この道標に従ってゴトメキ(御止木)へ出発。
2022年05月03日 10:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/3 10:42
10:46 白檜平で20分程休憩後この道標に従ってゴトメキ(御止木)へ出発。
ゴトメキへの道の様子。今日歩くコースでは 白檜平からゴトメキまでが唯一のまともな登山道だ。
2022年05月03日 10:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
5/3 10:52
ゴトメキへの道の様子。今日歩くコースでは 白檜平からゴトメキまでが唯一のまともな登山道だ。
古い道標。
2022年05月03日 10:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/3 10:59
古い道標。
11:10 標高2230mのゴトメキ(御止木)に到着。
ここで早朝西沢渓谷から黒金山を越えてきたタフな二人連れに会った。この後国師岳(どこかでテント泊)で明日は甲武信岳経由で西沢渓谷へ下山のとのこと。
2022年05月03日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
5/3 11:13
11:10 標高2230mのゴトメキ(御止木)に到着。
ここで早朝西沢渓谷から黒金山を越えてきたタフな二人連れに会った。この後国師岳(どこかでテント泊)で明日は甲武信岳経由で西沢渓谷へ下山のとのこと。
ゴトメキにある古い道標で上から順に右トサカ、右大ダオ、右黒金山、左白檜平と読める。右方面はそれなりに歩く人はいるようだ。
これから私が向かう遠見山はここに書かれていないが・・・
2022年05月03日 11:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/3 11:14
ゴトメキにある古い道標で上から順に右トサカ、右大ダオ、右黒金山、左白檜平と読める。右方面はそれなりに歩く人はいるようだ。
これから私が向かう遠見山はここに書かれていないが・・・
・・・遠見山を示す道標はこれ。
11:17 遠見山へ向けてゴトメキを出発。ここから先は50年以上昔の登山道でその名残の道標が途中に幾つかある。
2022年05月03日 11:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/3 11:14
・・・遠見山を示す道標はこれ。
11:17 遠見山へ向けてゴトメキを出発。ここから先は50年以上昔の登山道でその名残の道標が途中に幾つかある。
11:29 ここはゴトメキから距離150m程進んだところの標高2242mの無名ピークで今回の最も標高の高い地点。このピークから遠見山までの区間は非常に分かり難いしマーキングも乏しい。
2022年05月03日 11:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 11:29
11:29 ここはゴトメキから距離150m程進んだところの標高2242mの無名ピークで今回の最も標高の高い地点。このピークから遠見山までの区間は非常に分かり難いしマーキングも乏しい。
一つ前の写真の標高2242mの無名ピークを越えて下るとこの光景。前方はまた無名の標高2234mピーク。笹原の先の濃い緑色の林の登りは極めて分かり難いが短い距離なので狙いを定めて適当に進めばピークに着く。
2022年05月03日 11:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
5/3 11:35
一つ前の写真の標高2242mの無名ピークを越えて下るとこの光景。前方はまた無名の標高2234mピーク。笹原の先の濃い緑色の林の登りは極めて分かり難いが短い距離なので狙いを定めて適当に進めばピークに着く。
11:48 これがその標高2234m無名ピーク付近。このピークの前後は踏み跡があるようなないようなで分かり難い。
2022年05月03日 11:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
5/3 11:47
11:48 これがその標高2234m無名ピーク付近。このピークの前後は踏み跡があるようなないようなで分かり難い。
12:00 その後明るい笹原があったがまたシャクナゲの藪を突破して遠見山(古書では大丸戸)に到着。ここは先ほどのピークと同じ標高の2234mだ。ここも山頂前後は踏み跡が薄くて分かり難い。展望もなく面白くないので休まずに通過。
2022年05月03日 11:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
5/3 11:58
12:00 その後明るい笹原があったがまたシャクナゲの藪を突破して遠見山(古書では大丸戸)に到着。ここは先ほどのピークと同じ標高の2234mだ。ここも山頂前後は踏み跡が薄くて分かり難い。展望もなく面白くないので休まずに通過。
遠見山を越えて下り着いた付近からは開けてくる。
2022年05月03日 12:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/3 12:08
遠見山を越えて下り着いた付近からは開けてくる。
12:12 展望の無い遠見山から15分程で下遠見と思われる標高2200mの緩い高みに着いた。この付近に山名表示は無かった。
2022年05月03日 12:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 12:13
12:12 展望の無い遠見山から15分程で下遠見と思われる標高2200mの緩い高みに着いた。この付近に山名表示は無かった。
12:27 下遠見で15分程休憩し出発。写真は遠見山を振り返ってみた様子。
2022年05月03日 12:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/3 12:17
12:27 下遠見で15分程休憩し出発。写真は遠見山を振り返ってみた様子。
これも下遠見を振り返ってみた様子。
2022年05月03日 12:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
5/3 12:31
これも下遠見を振り返ってみた様子。
樹林の間の遠くに小楢山が見えた。下遠見から先は展望が広がり気持ち良い。
2022年05月03日 12:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 12:33
樹林の間の遠くに小楢山が見えた。下遠見から先は展望が広がり気持ち良い。
下遠見(写真左上が山頂)からこの緩い斜面を下って来た。
大展望の連続写真1。
2022年05月03日 12:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
5/3 12:35
下遠見(写真左上が山頂)からこの緩い斜面を下って来た。
大展望の連続写真1。
写真右奥の向こうに向かう尾根は鳥ノ尾根と思う。
連続写真2。
2022年05月03日 12:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/3 12:35
写真右奥の向こうに向かう尾根は鳥ノ尾根と思う。
連続写真2。
丁度写真中央奥付近が小楢山方向だが林の影で見えない。
連続写真3。
2022年05月03日 12:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/3 12:35
丁度写真中央奥付近が小楢山方向だが林の影で見えない。
連続写真3。
進む方向の尾根の様子。
連続写真4。
2022年05月03日 12:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/3 12:36
進む方向の尾根の様子。
連続写真4。
下遠見から500mほど進んだ標高2120m付近で大丸戸尾根から鳥ノ尾根が分岐するところまで来た。
ここで尾根の西側を眺めてみたら乙女高原が見えた。中央に見えるのは 林道川上牧丘線で北奥橋から六本楢峠手前カーブの間の標高1625m付近だ。
連続写真1。
2022年05月03日 12:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
5/3 12:42
下遠見から500mほど進んだ標高2120m付近で大丸戸尾根から鳥ノ尾根が分岐するところまで来た。
ここで尾根の西側を眺めてみたら乙女高原が見えた。中央に見えるのは 林道川上牧丘線で北奥橋から六本楢峠手前カーブの間の標高1625m付近だ。
連続写真1。
剣ヶ峰と山腹を巻く林道黒金山徳和線の様子。
連続写真2。
2022年05月03日 12:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
5/3 12:42
剣ヶ峰と山腹を巻く林道黒金山徳和線の様子。
連続写真2。
中央奥には金峰山が見えた。
この付近で大丸戸尾根を外れて鳥ノ尾根が林道黒金山徳和線を横断するところまで鳥ノ尾根を進むことにした。
なお昨年は大丸戸尾根を登ってここまで来た。
連続写真3。
2022年05月03日 12:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/3 12:42
中央奥には金峰山が見えた。
この付近で大丸戸尾根を外れて鳥ノ尾根が林道黒金山徳和線を横断するところまで鳥ノ尾根を進むことにした。
なお昨年は大丸戸尾根を登ってここまで来た。
連続写真3。
鳥ノ尾根にある古い道標は木に食い込んで痛々しい。
2022年05月03日 12:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
5/3 12:52
鳥ノ尾根にある古い道標は木に食い込んで痛々しい。
鳥ノ尾根を下るがこのように広い場所は踏み跡が薄くなる。
2022年05月03日 12:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
5/3 12:55
鳥ノ尾根を下るがこのように広い場所は踏み跡が薄くなる。
12:56 ここは標高2025m付近で大丸戸尾根を外れて鳥ノ尾根を400m程進んだところ。この道標は手前側が一枚折れて地べたに落ちていたが、それを拾って見たら柳平を示すものだった。つまり柳平や鳥居峠からの大丸戸尾根の古道はこの地点で鳥ノ尾根と合流していたようだ。
ここから柳平へ行くのも面白いかもしれないが今回は鳥ノ尾根を更に進み大廻で柳平へ戻ることにしている。
2022年05月03日 12:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9
5/3 12:56
12:56 ここは標高2025m付近で大丸戸尾根を外れて鳥ノ尾根を400m程進んだところ。この道標は手前側が一枚折れて地べたに落ちていたが、それを拾って見たら柳平を示すものだった。つまり柳平や鳥居峠からの大丸戸尾根の古道はこの地点で鳥ノ尾根と合流していたようだ。
ここから柳平へ行くのも面白いかもしれないが今回は鳥ノ尾根を更に進み大廻で柳平へ戻ることにしている。
ここも感じ良いところ。
2022年05月03日 13:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
5/3 13:00
ここも感じ良いところ。
標高1975m付近で一度林の中に入るが直ぐに抜け出る。
2022年05月03日 13:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
5/3 13:04
標高1975m付近で一度林の中に入るが直ぐに抜け出る。
標高1970m付近でまた広々とした大展望が開けた。写真はこれから進む方向。
連続写真1。
2022年05月03日 13:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
5/3 13:07
標高1970m付近でまた広々とした大展望が開けた。写真はこれから進む方向。
連続写真1。
小楢山や乙女湖の眺望。
連続写真2。
2022年05月03日 13:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
5/3 13:07
小楢山や乙女湖の眺望。
連続写真2。
乙女湖とその右に乙女高原。
連続写真3。
2022年05月03日 13:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/3 13:07
乙女湖とその右に乙女高原。
連続写真3。
もう一度乙女湖と乙女高原。
今日はあそこの乙女湖まで戻るのだがものすごく遠くに見えるな。
2022年05月03日 13:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
5/3 13:09
もう一度乙女湖と乙女高原。
今日はあそこの乙女湖まで戻るのだがものすごく遠くに見えるな。
13:12 標高1965mピークを通過。
2022年05月03日 13:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/3 13:12
13:12 標高1965mピークを通過。
写真はこれから進む方向で中央右の先にちょこっと黒く見えるのは標高1940m(お経窪ノ頭)だが今回はそこまでは行かない。
続写真1。
2022年05月03日 13:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
5/3 13:13
写真はこれから進む方向で中央右の先にちょこっと黒く見えるのは標高1940m(お経窪ノ頭)だが今回はそこまでは行かない。
続写真1。
木の左が小楢山で右が乙女湖。
連続写真2。
2022年05月03日 13:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
5/3 13:13
木の左が小楢山で右が乙女湖。
連続写真2。
またまたもう一度乙女湖。
連続写真3。
2022年05月03日 13:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
5/3 13:13
またまたもう一度乙女湖。
連続写真3。
標高1965mピーク(手前)と下遠見と遠見山を振り返る。
2022年05月03日 13:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
5/3 13:18
標高1965mピーク(手前)と下遠見と遠見山を振り返る。
中央奥に乾徳山。林道は黒金山徳和線。
ここはとにかくこの広がりは気持ち良いところ。
連続写真1。
2022年05月03日 13:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 13:29
中央奥に乾徳山。林道は黒金山徳和線。
ここはとにかくこの広がりは気持ち良いところ。
連続写真1。
写真中央右は標高1940mピーク(お経窪ノ頭)で2021/5/26に歩いたところ。一番遠くの稜線は大菩薩連嶺と思われる。
連続写真2。
2022年05月03日 13:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 13:29
写真中央右は標高1940mピーク(お経窪ノ頭)で2021/5/26に歩いたところ。一番遠くの稜線は大菩薩連嶺と思われる。
連続写真2。
乾徳山や扇平と林道黒金山徳和線。
2022年05月03日 13:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 13:31
乾徳山や扇平と林道黒金山徳和線。
13:30 林道黒金山徳和線が鳥ノ尾根を横断するところに下り立った。ここからはこの林道を西へ進み林道が大丸戸尾根を横断するところまで行くが13:45までここで休憩した。
2022年05月03日 13:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 13:34
13:30 林道黒金山徳和線が鳥ノ尾根を横断するところに下り立った。ここからはこの林道を西へ進み林道が大丸戸尾根を横断するところまで行くが13:45までここで休憩した。
林道黒金山徳和線を進む。この林道も年間一般車通行禁止なのでノンビリ歩ける。
2022年05月03日 13:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 13:45
林道黒金山徳和線を進む。この林道も年間一般車通行禁止なのでノンビリ歩ける。
林道黒金山徳和線から小楢山と乙女湖の眺望。
2022年05月03日 13:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 13:47
林道黒金山徳和線から小楢山と乙女湖の眺望。
林道黒金山徳和線を進む。
2022年05月03日 13:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 13:48
林道黒金山徳和線を進む。
林道上に水で浸食された幅40cm程の穴があり深さは90cm位。
2022年05月03日 13:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 13:51
林道上に水で浸食された幅40cm程の穴があり深さは90cm位。
この林道も数か所水場があった。
2022年05月03日 13:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 13:52
この林道も数か所水場があった。
小楢山の手前の尾根は太尾尾根でその上の草原状のところは2021/5/26に歩いたところだ。
2022年05月03日 13:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 13:55
小楢山の手前の尾根は太尾尾根でその上の草原状のところは2021/5/26に歩いたところだ。
14:01 林道黒金山徳和線が大丸戸尾根を横切る付近まで来た。これは林道北側にあるゴトメキを指す古い道標。昨年5月10日はここから大丸戸尾根の続きを登って行ったがこの先が分かり難いところだった。ここで5分休憩。
2022年05月03日 14:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 14:02
14:01 林道黒金山徳和線が大丸戸尾根を横切る付近まで来た。これは林道北側にあるゴトメキを指す古い道標。昨年5月10日はここから大丸戸尾根の続きを登って行ったがこの先が分かり難いところだった。ここで5分休憩。
ここは一つ前の写真の林道上の様子。
昨年の5月10日は写真前方150m程の林道が左に膨らんでいる付近から林道に登り着いた。今回はここから下りてみることにした。
2022年05月03日 14:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 14:08
ここは一つ前の写真の林道上の様子。
昨年の5月10日は写真前方150m程の林道が左に膨らんでいる付近から林道に登り着いた。今回はここから下りてみることにした。
大丸戸尾根の下り口には柳平と書かれた古い道標が木に打つ付けられていた。笹原の中の踏み跡は獣道状態。
2022年05月03日 14:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 14:09
大丸戸尾根の下り口には柳平と書かれた古い道標が木に打つ付けられていた。笹原の中の踏み跡は獣道状態。
東側を見ると先ほど歩いてきた林道黒金山徳和線が鳥ノ尾根を横断する付近が見えた。
2022年05月03日 14:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 14:17
東側を見ると先ほど歩いてきた林道黒金山徳和線が鳥ノ尾根を横断する付近が見えた。
10分程歩くと右上にガードレールが見え、昨年5月10日に林道に登り着いた付近。
2022年05月03日 14:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 14:18
10分程歩くと右上にガードレールが見え、昨年5月10日に林道に登り着いた付近。
大丸戸尾根を下りるが今回は考えがありやや右寄り(西側寄り)を進んだ。
2022年05月03日 14:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 14:23
大丸戸尾根を下りるが今回は考えがありやや右寄り(西側寄り)を進んだ。
思った通り、右下に国土地理院地図に無い林道が見えた。この林道は林道余沢線の支線で林道黒金山徳和線まで続いている。
2022年05月03日 14:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 14:26
思った通り、右下に国土地理院地図に無い林道が見えた。この林道は林道余沢線の支線で林道黒金山徳和線まで続いている。
14:27 林道余沢線支線のここで林道上に下りて南方向へ進んだ。
2022年05月03日 14:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 14:27
14:27 林道余沢線支線のここで林道上に下りて南方向へ進んだ。
14:33 林道余沢線がUターンするところに到着した。ここは大丸戸尾根の上でもある。
写真左前方が今歩いてきた方向。ここで10分休憩。
大丸戸尾根を忠実に進む場合、写真の後ろ側にテープやマ―キングがあるのでそれに従って下れば鳥居峠や柳平へ行くことができるが・・・
2022年05月03日 14:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 14:34
14:33 林道余沢線がUターンするところに到着した。ここは大丸戸尾根の上でもある。
写真左前方が今歩いてきた方向。ここで10分休憩。
大丸戸尾根を忠実に進む場合、写真の後ろ側にテープやマ―キングがあるのでそれに従って下れば鳥居峠や柳平へ行くことができるが・・・
・・・林道余沢線がUターンするところの50m程手前の林道脇に赤テープが多数付けられているところがあったので今日はそこから下りてみることにした。踏み跡に入ると20〜30m間隔でテープが続いていたが道型は不明瞭。
2022年05月03日 14:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 14:50
・・・林道余沢線がUターンするところの50m程手前の林道脇に赤テープが多数付けられているところがあったので今日はそこから下りてみることにした。踏み跡に入ると20〜30m間隔でテープが続いていたが道型は不明瞭。
約13分下ると柳平牧場跡の中の広い道に付いたのでそのまま下る。
2022年05月03日 15:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 15:00
約13分下ると柳平牧場跡の中の広い道に付いたのでそのまま下る。
15:11 林道与沢線の支線から25分程で牧場跡地内の下にある廃屋横付近の林道川上牧丘線に着いた。ここは柳平ゲートから100m程下のところ。
2022年05月03日 15:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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15:11 林道与沢線の支線から25分程で牧場跡地内の下にある廃屋横付近の林道川上牧丘線に着いた。ここは柳平ゲートから100m程下のところ。
15:24 乙女湖畔駐車場に戻り本日も無事登山終了。
2022年05月03日 15:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/3 15:24
15:24 乙女湖畔駐車場に戻り本日も無事登山終了。
撮影機器:

装備

備考 水:
水は2.1リットル持参し約1.6リットル消費

ザック重量:
約9.5kg (水を含む)

感想

ゴトメキから先の大丸戸尾根や鳥ノ尾根は大昔に登山道があったようだが現在それは地図から消えている。しかし遠見山からの先には笹原に広がる壮大な展望の場所がありとにかく素晴らしい。今回この素晴らしい眺望を独り占めしてきました。

なお今回は2021/5/10に歩いたルートの逆廻りです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3172656.html 

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