乾徳山、黒金山、北奥仙丈ケ岳、金峰山

2025年07月19日(土) [日帰り]

• GPS: 13:14
• 距離: 28.3km
• 登り: 2,744m
• 下り: 2,053m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:04
• 合計: 8:24

距離 17.7km 登り 2,282m 下り 746m

9:11 乾徳山登山口バス停
9:20 9:22 徳和峠
9:59 10:02 道満山
11:06 月見岩
11:10 11:13 扇平
11:31 11:45 髭剃岩
11:51 12:02 乾徳山
12:04 12:09 水ノタル
12:11 12:13 乾徳山北峰
12:40 12:41 笠盛山
13:14 13:15 大ダオ分岐
13:17 13:23 黒金山
13:27 13:28 大ダオ分岐
14:01 14:02 大ダオ
14:15 14:16 トサカ
15:02 ゴトメキ
15:19 15:23 シラベ平
16:13 16:18 奥千丈岳
17:06 17:07 北奥千丈岳
17:10 三繋平
17:14 前国師ヶ岳
17:25 17:28 夢の庭園
17:35 大弛峠

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:49

距離 10.6km 登り 463m 下り 1,307m

5:00 大弛峠
5:24 朝日峠
5:43 5:47 朝日岳前の展望岩場
5:54 朝日岳
6:53 7:00 金峰山
7:03 五丈石
7:18 7:30 金峰山小屋分岐
7:35 7:37 千代の吹上
7:39 7:47 砂払いノ頭
7:59 丸山
8:17 8:18 トッコ岩
8:22 8:25 大日岩
8:43 8:44 大日小屋
8:52 鷹見岩分岐
9:18 9:22 富士見平小屋
9:22 9:23 富士見平湧水
9:27 富士見平林道終点
9:33 9:40 富士見平林道交差
9:49 瑞牆山荘

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

バス停から登山口に向かうが、自分だけ違う方向に歩いている。地図でこっちのほうが歩きやすいかと思って選択したが、ニッチなルートらしい。道満尾根と言うらしい。

標高を獲得しやすいルートではあるが、メジャールートに合流するまですれ違った方はいかにも山慣れした感じの二人だけ。

道満山。山頂ぽくない。

メージャールートに合流し髭剃岩。

胎内岩。ビバークに使えそう。

岩の迷路に入ってから、間違って岩を這って登ったりしながら、乾徳山山頂到着。

黒金山に向かう。樹林帯に入って最初のあたりで踏み跡が薄くGPSに頼る。ちらほらと登山者とすれ違う。

黒金山到着。

黒金山から大弛小屋までは誰とも会わず。途中の見晴らしのいいところから。五丈岩が小さく見える。

大ダオ到着。広々としていい感じ。

大ダオ付近から富士山と乾徳山。

乾徳山アップ。

熊笹に道が覆われ、ときどき軌道修正しながら進む。

ゴトメキ到着。御止木と書くらしい。

石碑があるが、標識含め読めない。

シラベ平到着。林道しかない。奥仙丈ケ岳への取りつきが分からず適当に入って踏むあとを探す。

奥仙丈ケ岳。ひっそり。

北奥仙丈ケ岳到着。計画より早く着けて一安心。

翌朝、大弛小屋から金峰山に向かう。朝日岳山頂付近から五丈岩。

金峰山山頂がもうすぐ。

富士山と五丈岩。

ここに来るのは4回目のはずだが、こんなに大きかったっけ？と思う。

感想

yamapica

テント泊つきのコースをあれこれ考えていた中でこのコースを思いつきました。
初日のコースが時間的に間に合うかなど心配だったのですが、いろいろ考え対策し、結果、なんとかなりました。私的には好きなコースでした。
北奥仙丈ケ岳の登りは倒木ジャングルとヤマレコでみた記憶だったのですが、邪魔な倒木はカットするなど対処されていていました。一般登山道化にあわせて整備されたと想像します。
で、今回のコースで一番きつかったのは、意外にも、金峰山から大日小屋までの疲れた脚での下りでした。（これまで下山の下りで楽しかった記憶はほぼないですが）