7:45 駐車地点へ行く途中の県道の鳥居峠付近から見た乙女湖の様子。寒さの厳しいこの柳平周辺はやっと桜が咲き遅い春が来たようだ。
8:12 乙女湖畔駐車場をスタート。
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5/10 7:43
7:45 駐車地点へ行く途中の県道の鳥居峠付近から見た乙女湖の様子。寒さの厳しいこの柳平周辺はやっと桜が咲き遅い春が来たようだ。
8:12 乙女湖畔駐車場をスタート。
柳平の牧場跡を尾根に向かって適当に登る。牧場跡はどこでも歩ける。
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5/10 8:18
柳平の牧場跡を尾根に向かって適当に登る。牧場跡はどこでも歩ける。
8:53 牧場跡上の展望地に来たがカラマツが芽吹いて今の時期は乙女湖が見えない。
ここから大丸戸尾根に乗った。
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5/10 8:53
8:53 牧場跡上の展望地に来たがカラマツが芽吹いて今の時期は乙女湖が見えない。
ここから大丸戸尾根に乗った。
尾根の途中から東側方向を見ると林道黒金山徳和線が鳥ノ尾根を巻いているのが確認できた。写真中央は1940mのピークと思うが?
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5/10 9:01
尾根の途中から東側方向を見ると林道黒金山徳和線が鳥ノ尾根を巻いているのが確認できた。写真中央は1940mのピークと思うが?
9:07 林道余沢線(本線が東へUターンする地点)に出たがここから100m程林道余沢線を進み適当なところから大丸戸尾根の続きに戻る。
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5/10 9:07
9:07 林道余沢線(本線が東へUターンする地点)に出たがここから100m程林道余沢線を進み適当なところから大丸戸尾根の続きに戻る。
尾根に乗ったら獣除けの柵がありどうするか思案していたら倒木で柵が壊れているところから抜けられた。
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5/10 9:20
尾根に乗ったら獣除けの柵がありどうするか思案していたら倒木で柵が壊れているところから抜けられた。
振り返れば小楢山、遠くには富士山。
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5/10 9:22
振り返れば小楢山、遠くには富士山。
足元が背の低い笹のカラマツ林を進む。尾根が広いので尾根の中央は見つけにくいが注意すれば分かる。
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5/10 9:40
足元が背の低い笹のカラマツ林を進む。尾根が広いので尾根の中央は見つけにくいが注意すれば分かる。
9:47 林道黒金山徳和線に写真左側から登り着いた。ここからは大丸戸尾根の続きを上がるのは段差があり乗り難い。ここまでは時々ピンクテープがあった。
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5/10 9:47
9:47 林道黒金山徳和線に写真左側から登り着いた。ここからは大丸戸尾根の続きを上がるのは段差があり乗り難い。ここまでは時々ピンクテープがあった。
林道黒金山徳和線を東へ150m程進んで左側から大丸戸尾根の続きに乗った。
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5/10 9:48
林道黒金山徳和線を東へ150m程進んで左側から大丸戸尾根の続きに乗った。
林道黒金山徳和線を越えてからは笹の密度が増した上にその背が少し高くなり踏み跡は分からなくなった。しかしどこでも歩けるレベルなので問題はない。
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5/10 10:13
林道黒金山徳和線を越えてからは笹の密度が増した上にその背が少し高くなり踏み跡は分からなくなった。しかしどこでも歩けるレベルなので問題はない。
10:23 尾根を外さないようにして進むと下遠見の方向に感じの良い明るい斜面が現れた。地図を見るとここから斜面が急になるので登り難いだろう。そのため東へ進んで鳥ノ尾根方向へ行きそこから登ることにした。
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5/10 10:23
10:23 尾根を外さないようにして進むと下遠見の方向に感じの良い明るい斜面が現れた。地図を見るとここから斜面が急になるので登り難いだろう。そのため東へ進んで鳥ノ尾根方向へ行きそこから登ることにした。
10:25/10:35 ここで休憩して2分程歩いてからサングラスを置き忘れたことに気付き戻ってそれを探したが踏み跡がない笹原では見つけられなかった。
大丸戸尾根のここは写真のように僅かな窪みがあり水が流れているキャンプ適地だった。
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5/10 10:28
10:25/10:35 ここで休憩して2分程歩いてからサングラスを置き忘れたことに気付き戻ってそれを探したが踏み跡がない笹原では見つけられなかった。
大丸戸尾根のここは写真のように僅かな窪みがあり水が流れているキャンプ適地だった。
10:52 鳥ノ尾根に合流した。林道黒金山徳和線を越えてからここまでは目印は皆無だった。
写真は鳥ノ尾根の下方向の様子だが踏み跡はよくわからない。
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5/10 10:52
10:52 鳥ノ尾根に合流した。林道黒金山徳和線を越えてからここまでは目印は皆無だった。
写真は鳥ノ尾根の下方向の様子だが踏み跡はよくわからない。
鳥ノ尾根上にはピンクテープ僅かだがあるようだ。
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5/10 10:59
鳥ノ尾根上にはピンクテープ僅かだがあるようだ。
カラマツ林を抜け出たところの東側の遠くに大菩薩から小金沢連嶺、湯の沢峠から大蔵高丸の連なりが見えた。
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5/10 11:14
カラマツ林を抜け出たところの東側の遠くに大菩薩から小金沢連嶺、湯の沢峠から大蔵高丸の連なりが見えた。
一つ前の写真と同じ場所から歩いてきた方向(南側)を振り返る。ここは鳥ノ尾根と大丸戸尾根が合流した付近より少し上の標高2155mの平たん地。
なお二つの尾根が合流した後の尾根は大丸戸尾根で鳥ノ尾根はここで終わりということの様だ。
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5/10 11:14
一つ前の写真と同じ場所から歩いてきた方向(南側)を振り返る。ここは鳥ノ尾根と大丸戸尾根が合流した付近より少し上の標高2155mの平たん地。
なお二つの尾根が合流した後の尾根は大丸戸尾根で鳥ノ尾根はここで終わりということの様だ。
一つ前の写真と同じ場所反対側(北側)の下遠見方向の様子。下遠見は写真の高いところではなくその先の小さなピークだったようだ。
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5/10 11:14
一つ前の写真と同じ場所反対側(北側)の下遠見方向の様子。下遠見は写真の高いところではなくその先の小さなピークだったようだ。
11:26 下遠見の場所はよくわからないがここは標高2195mの場所。この先の2200mの小さなピークが下遠見と思われる場所だろう。この後そのピークを越えた先の狭い平坦地を過ぎるとシャクナゲや栂の木の密集した林を登ることになる。
なお下遠見の写真は撮り忘れたが小さなピークの半分はシャクナゲが密集していた。
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5/10 11:17
11:26 下遠見の場所はよくわからないがここは標高2195mの場所。この先の2200mの小さなピークが下遠見と思われる場所だろう。この後そのピークを越えた先の狭い平坦地を過ぎるとシャクナゲや栂の木の密集した林を登ることになる。
なお下遠見の写真は撮り忘れたが小さなピークの半分はシャクナゲが密集していた。
11:49 遠見山に到着したが全く見通しが利かない山頂だった。ここには真新しい私製の標識があったがここが好きな方がいるのでしょう。
なお原全教の古書「奥秩父研究」の地図によれば現在の遠見山は大丸戸(上遠見)と書かれている。
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5/10 11:49
11:49 遠見山に到着したが全く見通しが利かない山頂だった。ここには真新しい私製の標識があったがここが好きな方がいるのでしょう。
なお原全教の古書「奥秩父研究」の地図によれば現在の遠見山は大丸戸(上遠見)と書かれている。
遠見山頂上はこんな感じ。
遠見山からはほぼこんな感じになるがこの辺はまだ良い方。
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5/10 11:49
遠見山頂上はこんな感じ。
遠見山からはほぼこんな感じになるがこの辺はまだ良い方。
見通しが利かず進む方向がよくわからないし倒木も多い。
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5/10 11:55
見通しが利かず進む方向がよくわからないし倒木も多い。
一時的には草原もある。
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5/10 12:12
一時的には草原もある。
遠見山からゴトメキまでは小さなピークを二つ通過するがここは二つ目のピーク。
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5/10 12:23
遠見山からゴトメキまでは小さなピークを二つ通過するがここは二つ目のピーク。
12:25 二つ目のピークのとこにこんな道標。その昔大丸戸尾根や鳥ノ尾根はハイキング道だったのだろう。
この先はまたシャクナゲやツガの林だ。
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5/10 12:25
12:25 二つ目のピークのとこにこんな道標。その昔大丸戸尾根や鳥ノ尾根はハイキング道だったのだろう。
この先はまたシャクナゲやツガの林だ。
前方がゴトメキの分岐点で緩いピーク。
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5/10 12:32
前方がゴトメキの分岐点で緩いピーク。
12:32 ゴトメキに到着。ここにも私製の標識があった。
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5/10 12:32
12:32 ゴトメキに到着。ここにも私製の標識があった。
ゴトメキにある古い道標だがかろうじてまだ読める。
上から順に右トサカ、右大ダオ、右黒金山、左白檜平と読める。
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5/10 12:32
ゴトメキにある古い道標だがかろうじてまだ読める。
上から順に右トサカ、右大ダオ、右黒金山、左白檜平と読める。
ゴトメキからはほぼ普通の登山道並みの道になった。
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5/10 12:45
ゴトメキからはほぼ普通の登山道並みの道になった。
ゴトメキから白檜平への道。
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5/10 12:52
ゴトメキから白檜平への道。
12:55 白檜平(林道鶏冠山線合流)に到着。
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5/10 13:18
12:55 白檜平(林道鶏冠山線合流)に到着。
白檜平の林道わきには小さな流れがある。ここもキャンプ適地だ。
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5/10 13:18
白檜平の林道わきには小さな流れがある。ここもキャンプ適地だ。
白檜平の様子。
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5/10 13:20
白檜平の様子。
白檜平で30分ほど休んでから林道鶏冠山線と林道川上牧丘線経由で出地点の乙女湖まで戻る。
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5/10 13:26
白檜平で30分ほど休んでから林道鶏冠山線と林道川上牧丘線経由で出地点の乙女湖まで戻る。
林道脇には随所に小さな流れがある。林道鶏冠山線は舗装される前の林道川上牧丘線の様な感じで中々よかった。
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5/10 13:34
林道脇には随所に小さな流れがある。林道鶏冠山線は舗装される前の林道川上牧丘線の様な感じで中々よかった。
林道鶏冠山線。遠くには大丸戸尾根が見えた。
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5/10 13:42
林道鶏冠山線。遠くには大丸戸尾根が見えた。
林道鶏冠山線から今日歩いてきた稜線の様子。右の濃い緑の山の左が遠見山と思われるが定かではない。
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5/10 13:56
林道鶏冠山線から今日歩いてきた稜線の様子。右の濃い緑の山の左が遠見山と思われるが定かではない。
林道脇にこんなダイナミックに削られた岩があった。
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5/10 14:07
林道脇にこんなダイナミックに削られた岩があった。
前方は剣ヶ峰。
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5/10 14:10
前方は剣ヶ峰。
ここは今年の3月23日に林道散歩で来た場所付近。
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5/10 14:24
ここは今年の3月23日に林道散歩で来た場所付近。
金峰山の五丈岩が確認できた。写真中央やや右は鉄山。
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5/10 14:24
金峰山の五丈岩が確認できた。写真中央やや右は鉄山。
林道鶏冠山線。
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5/10 14:35
林道鶏冠山線。
14:37 剣が峰登山口通過。
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5/10 14:40
14:37 剣が峰登山口通過。
14:56 林道黒金山徳和線起点を通過。
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5/10 14:56
14:56 林道黒金山徳和線起点を通過。
15:05 林道鶏冠山(西)線起点に到着。ここから林道川上牧丘線を下る。
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5/10 15:07
15:05 林道鶏冠山(西)線起点に到着。ここから林道川上牧丘線を下る。
15:16 六本楢峠通過。このすぐ下で林道補修作業をしていた。
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5/10 15:15
15:16 六本楢峠通過。このすぐ下で林道補修作業をしていた。
今日歩いてきた大丸戸尾根が見えた。写真中央が下遠見。中央やや左が遠見山。
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5/10 15:23
今日歩いてきた大丸戸尾根が見えた。写真中央が下遠見。中央やや左が遠見山。
15:35 牧丘の千貫岩通過。
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5/10 15:35
15:35 牧丘の千貫岩通過。
千貫岩の説明。
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5/10 15:35
千貫岩の説明。
15:48 柳平通過。なお柳平ゲートは15:39に通過した。
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5/10 15:48
15:48 柳平通過。なお柳平ゲートは15:39に通過した。
15:53 乙女湖畔駐車場に戻り本日も無事登山終了。
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5/10 15:53
15:53 乙女湖畔駐車場に戻り本日も無事登山終了。
hachiさん、こんにちは。
ゴトメキと柳平を尾根伝いに歩くの楽しそうですね。
まだ冬枯れなのでヤブもなさそうですし。
以前、ゴトメキを通った時、朽ちた道標に遠見山と記してあって、
薄い踏み跡が密林の中に続いていたので、これを下れば柳平に行けるのか、
と漠然と思ったものです。
ただ、踏み跡は当然途中で消えるだろうし、熊もいそうなので行きたいとは思いませんでしたが、写真を見る限り草原も多く良さそうなルートですね。
栄和交通バスで大弛峠まで行って奥千丈〜白檜平〜ゴトメキ〜遠見山〜柳平へ下ったら楽だし最高でしょうね。
ただバスは6月からなので冬枯れの明るい道ではなく、ジャングル通過ですね。
こりゃダメだ。
yamaheroさん こんにちは
ゴトメキから柳平の大丸戸尾根は以前から温めていたコースでしたがやっと歩きました。中々実行しなかったのは広い尾根の笹原で下りる方向を見失うのではないかと懸念していたためですが下りの場合は登りよりその可能性が高いですよね。今回登りで感じたのは下りは大変だろうなと思いました。
でもこの尾根は草原や背の低い笹原で本当に明るくいいところと思いました。
バスで大弛峠まで行って奥千丈〜白檜平〜ゴトメキ〜遠見山〜柳平はバスが大弛峠9:00着〜柳平発が16:40発ですから時間的には十分ですね。
この尾根は夏は草原の藪が気になりますがyamaheroさんなら大丈夫でしょう ←無責任な笑い
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