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Yamareco

記録ID: 3172656
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大丸戸尾根で遠見山、ゴトメキ、白檜平、鶏冠山林道で下山(ゴトメキまでVルート)

2021年05月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:47
距離
15.3km
登り
857m
下り
848m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:07
休憩
0:34
合計
7:41
8:12
194
スタート地点
11:26
11:26
23
11:49
11:53
39
12:32
12:35
20
12:55
13:20
77
14:37
14:37
27
15:16
15:16
24
15:40
15:40
8
15:48
15:48
5
15:53
ゴール地点
コースタイム詳細:
乙女湖畔駐車場8:12―牧場跡上8:53―林道余沢線(本線が東へUターンする地点)9:07―林道黒金山徳和線9:47―大丸戸尾根離脱地点9:58―鳥ノ尾根合流10:52―下遠見11:26―遠見山11:49/11:53―ゴトメキ12:32/12:35―白檜平(林道鶏冠山線合流)12:55/13:20―剣が峰登山口14:37―林道黒金山徳和線起点14:56―林道鶏冠山(西)線起点15:05/15:07―六本楢峠15:16―北奥橋15:27―柳平ゲート15:40―柳平15:48―乙女湖畔駐車場15:53

天候 晴れ、午後薄曇り
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
乙女湖畔に8台位(年間利用可能)
柳平ゲートに3台位(年間利用可能)
鳥居峠すぐ横に15台位(年間利用可能)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所:
なし

不明瞭箇所:
林道以外全て登山道ではなく不明瞭。ただしゴトメキから白檜平の間のみ赤破線の登山道で明瞭。
特に林道黒金山徳和線を横断してから下遠見山までは広い笹原の中で見通しは利くが獣道しか目に入らない。また下遠見山からゴトメキまでは一部を除くとシャクナゲや栂の林になり見通しが利かないので進む方向を見極めるのが難しいが薄い踏み跡がある。したがって国土地理院の地図やコンパス、GPSは必要。なお地図には書かれない尾根の様なうねりが多く下りで歩く場合は更に難易度が高くなる。

道の様子:
林道黒金山徳和線までは低い笹原の中でどこでも歩けるが登山道として期待できない獣道が錯綜している。その後は難易度が一段上がり薄い獣道しかない。
ゴトメキから白檜平の間はまあ普通に歩ける登山道。
7:45 駐車地点へ行く途中の県道の鳥居峠付近から見た乙女湖の様子。寒さの厳しいこの柳平周辺はやっと桜が咲き遅い春が来たようだ。
8:12 乙女湖畔駐車場をスタート。
2021年05月10日 07:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 7:43
7:45 駐車地点へ行く途中の県道の鳥居峠付近から見た乙女湖の様子。寒さの厳しいこの柳平周辺はやっと桜が咲き遅い春が来たようだ。
8:12 乙女湖畔駐車場をスタート。
柳平の牧場跡を尾根に向かって適当に登る。牧場跡はどこでも歩ける。
2021年05月10日 08:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 8:18
柳平の牧場跡を尾根に向かって適当に登る。牧場跡はどこでも歩ける。
8:53 牧場跡上の展望地に来たがカラマツが芽吹いて今の時期は乙女湖が見えない。
ここから大丸戸尾根に乗った。
2021年05月10日 08:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 8:53
8:53 牧場跡上の展望地に来たがカラマツが芽吹いて今の時期は乙女湖が見えない。
ここから大丸戸尾根に乗った。
尾根の途中から東側方向を見ると林道黒金山徳和線が鳥ノ尾根を巻いているのが確認できた。写真中央は1940mのピークと思うが?
2021年05月10日 09:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 9:01
尾根の途中から東側方向を見ると林道黒金山徳和線が鳥ノ尾根を巻いているのが確認できた。写真中央は1940mのピークと思うが?
9:07 林道余沢線(本線が東へUターンする地点)に出たがここから100m程林道余沢線を進み適当なところから大丸戸尾根の続きに戻る。
2021年05月10日 09:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 9:07
9:07 林道余沢線(本線が東へUターンする地点)に出たがここから100m程林道余沢線を進み適当なところから大丸戸尾根の続きに戻る。
尾根に乗ったら獣除けの柵がありどうするか思案していたら倒木で柵が壊れているところから抜けられた。
2021年05月10日 09:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 9:20
尾根に乗ったら獣除けの柵がありどうするか思案していたら倒木で柵が壊れているところから抜けられた。
振り返れば小楢山、遠くには富士山。
2021年05月10日 09:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 9:22
振り返れば小楢山、遠くには富士山。
足元が背の低い笹のカラマツ林を進む。尾根が広いので尾根の中央は見つけにくいが注意すれば分かる。
2021年05月10日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 9:40
足元が背の低い笹のカラマツ林を進む。尾根が広いので尾根の中央は見つけにくいが注意すれば分かる。
9:47 林道黒金山徳和線に写真左側から登り着いた。ここからは大丸戸尾根の続きを上がるのは段差があり乗り難い。ここまでは時々ピンクテープがあった。
2021年05月10日 09:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 9:47
9:47 林道黒金山徳和線に写真左側から登り着いた。ここからは大丸戸尾根の続きを上がるのは段差があり乗り難い。ここまでは時々ピンクテープがあった。
林道黒金山徳和線を東へ150m程進んで左側から大丸戸尾根の続きに乗った。
2021年05月10日 09:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 9:48
林道黒金山徳和線を東へ150m程進んで左側から大丸戸尾根の続きに乗った。
林道黒金山徳和線を越えてからは笹の密度が増した上にその背が少し高くなり踏み跡は分からなくなった。しかしどこでも歩けるレベルなので問題はない。
2021年05月10日 10:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 10:13
林道黒金山徳和線を越えてからは笹の密度が増した上にその背が少し高くなり踏み跡は分からなくなった。しかしどこでも歩けるレベルなので問題はない。
10:23 尾根を外さないようにして進むと下遠見の方向に感じの良い明るい斜面が現れた。地図を見るとここから斜面が急になるので登り難いだろう。そのため東へ進んで鳥ノ尾根方向へ行きそこから登ることにした。
2021年05月10日 10:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 10:23
10:23 尾根を外さないようにして進むと下遠見の方向に感じの良い明るい斜面が現れた。地図を見るとここから斜面が急になるので登り難いだろう。そのため東へ進んで鳥ノ尾根方向へ行きそこから登ることにした。
10:25/10:35 ここで休憩して2分程歩いてからサングラスを置き忘れたことに気付き戻ってそれを探したが踏み跡がない笹原では見つけられなかった。
大丸戸尾根のここは写真のように僅かな窪みがあり水が流れているキャンプ適地だった。
2021年05月10日 10:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 10:28
10:25/10:35 ここで休憩して2分程歩いてからサングラスを置き忘れたことに気付き戻ってそれを探したが踏み跡がない笹原では見つけられなかった。
大丸戸尾根のここは写真のように僅かな窪みがあり水が流れているキャンプ適地だった。
10:52 鳥ノ尾根に合流した。林道黒金山徳和線を越えてからここまでは目印は皆無だった。
写真は鳥ノ尾根の下方向の様子だが踏み跡はよくわからない。
2021年05月10日 10:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 10:52
10:52 鳥ノ尾根に合流した。林道黒金山徳和線を越えてからここまでは目印は皆無だった。
写真は鳥ノ尾根の下方向の様子だが踏み跡はよくわからない。
鳥ノ尾根上にはピンクテープ僅かだがあるようだ。
2021年05月10日 10:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 10:59
鳥ノ尾根上にはピンクテープ僅かだがあるようだ。
カラマツ林を抜け出たところの東側の遠くに大菩薩から小金沢連嶺、湯の沢峠から大蔵高丸の連なりが見えた。
2021年05月10日 11:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 11:14
カラマツ林を抜け出たところの東側の遠くに大菩薩から小金沢連嶺、湯の沢峠から大蔵高丸の連なりが見えた。
一つ前の写真と同じ場所から歩いてきた方向(南側)を振り返る。ここは鳥ノ尾根と大丸戸尾根が合流した付近より少し上の標高2155mの平たん地。
なお二つの尾根が合流した後の尾根は大丸戸尾根で鳥ノ尾根はここで終わりということの様だ。
2021年05月10日 11:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 11:14
一つ前の写真と同じ場所から歩いてきた方向(南側)を振り返る。ここは鳥ノ尾根と大丸戸尾根が合流した付近より少し上の標高2155mの平たん地。
なお二つの尾根が合流した後の尾根は大丸戸尾根で鳥ノ尾根はここで終わりということの様だ。
一つ前の写真と同じ場所反対側(北側)の下遠見方向の様子。下遠見は写真の高いところではなくその先の小さなピークだったようだ。
2021年05月10日 11:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 11:14
一つ前の写真と同じ場所反対側(北側)の下遠見方向の様子。下遠見は写真の高いところではなくその先の小さなピークだったようだ。
11:26 下遠見の場所はよくわからないがここは標高2195mの場所。この先の2200mの小さなピークが下遠見と思われる場所だろう。この後そのピークを越えた先の狭い平坦地を過ぎるとシャクナゲや栂の木の密集した林を登ることになる。
なお下遠見の写真は撮り忘れたが小さなピークの半分はシャクナゲが密集していた。
2021年05月10日 11:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 11:17
11:26 下遠見の場所はよくわからないがここは標高2195mの場所。この先の2200mの小さなピークが下遠見と思われる場所だろう。この後そのピークを越えた先の狭い平坦地を過ぎるとシャクナゲや栂の木の密集した林を登ることになる。
なお下遠見の写真は撮り忘れたが小さなピークの半分はシャクナゲが密集していた。
11:49 遠見山に到着したが全く見通しが利かない山頂だった。ここには真新しい私製の標識があったがここが好きな方がいるのでしょう。
なお原全教の古書「奥秩父研究」の地図によれば現在の遠見山は大丸戸(上遠見)と書かれている。
2021年05月10日 11:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 11:49
11:49 遠見山に到着したが全く見通しが利かない山頂だった。ここには真新しい私製の標識があったがここが好きな方がいるのでしょう。
なお原全教の古書「奥秩父研究」の地図によれば現在の遠見山は大丸戸(上遠見)と書かれている。
遠見山頂上はこんな感じ。
遠見山からはほぼこんな感じになるがこの辺はまだ良い方。
2021年05月10日 11:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 11:49
遠見山頂上はこんな感じ。
遠見山からはほぼこんな感じになるがこの辺はまだ良い方。
見通しが利かず進む方向がよくわからないし倒木も多い。
2021年05月10日 11:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 11:55
見通しが利かず進む方向がよくわからないし倒木も多い。
一時的には草原もある。
2021年05月10日 12:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 12:12
一時的には草原もある。
遠見山からゴトメキまでは小さなピークを二つ通過するがここは二つ目のピーク。
2021年05月10日 12:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 12:23
遠見山からゴトメキまでは小さなピークを二つ通過するがここは二つ目のピーク。
12:25 二つ目のピークのとこにこんな道標。その昔大丸戸尾根や鳥ノ尾根はハイキング道だったのだろう。
この先はまたシャクナゲやツガの林だ。
2021年05月10日 12:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 12:25
12:25 二つ目のピークのとこにこんな道標。その昔大丸戸尾根や鳥ノ尾根はハイキング道だったのだろう。
この先はまたシャクナゲやツガの林だ。
前方がゴトメキの分岐点で緩いピーク。
2021年05月10日 12:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 12:32
前方がゴトメキの分岐点で緩いピーク。
12:32 ゴトメキに到着。ここにも私製の標識があった。
2021年05月10日 12:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 12:32
12:32 ゴトメキに到着。ここにも私製の標識があった。
ゴトメキにある古い道標だがかろうじてまだ読める。
上から順に右トサカ、右大ダオ、右黒金山、左白檜平と読める。
2021年05月10日 12:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 12:32
ゴトメキにある古い道標だがかろうじてまだ読める。
上から順に右トサカ、右大ダオ、右黒金山、左白檜平と読める。
ゴトメキからはほぼ普通の登山道並みの道になった。
2021年05月10日 12:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 12:45
ゴトメキからはほぼ普通の登山道並みの道になった。
ゴトメキから白檜平への道。
2021年05月10日 12:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 12:52
ゴトメキから白檜平への道。
12:55 白檜平(林道鶏冠山線合流)に到着。
2021年05月10日 13:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 13:18
12:55 白檜平(林道鶏冠山線合流)に到着。
白檜平の林道わきには小さな流れがある。ここもキャンプ適地だ。
2021年05月10日 13:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 13:18
白檜平の林道わきには小さな流れがある。ここもキャンプ適地だ。
白檜平の様子。
2021年05月10日 13:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 13:20
白檜平の様子。
白檜平で30分ほど休んでから林道鶏冠山線と林道川上牧丘線経由で出地点の乙女湖まで戻る。
2021年05月10日 13:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 13:26
白檜平で30分ほど休んでから林道鶏冠山線と林道川上牧丘線経由で出地点の乙女湖まで戻る。
林道脇には随所に小さな流れがある。林道鶏冠山線は舗装される前の林道川上牧丘線の様な感じで中々よかった。
2021年05月10日 13:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 13:34
林道脇には随所に小さな流れがある。林道鶏冠山線は舗装される前の林道川上牧丘線の様な感じで中々よかった。
林道鶏冠山線。遠くには大丸戸尾根が見えた。
2021年05月10日 13:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 13:42
林道鶏冠山線。遠くには大丸戸尾根が見えた。
林道鶏冠山線から今日歩いてきた稜線の様子。右の濃い緑の山の左が遠見山と思われるが定かではない。
2021年05月10日 13:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 13:56
林道鶏冠山線から今日歩いてきた稜線の様子。右の濃い緑の山の左が遠見山と思われるが定かではない。
林道脇にこんなダイナミックに削られた岩があった。
2021年05月10日 14:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 14:07
林道脇にこんなダイナミックに削られた岩があった。
前方は剣ヶ峰。
2021年05月10日 14:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 14:10
前方は剣ヶ峰。
ここは今年の3月23日に林道散歩で来た場所付近。
2021年05月10日 14:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 14:24
ここは今年の3月23日に林道散歩で来た場所付近。
金峰山の五丈岩が確認できた。写真中央やや右は鉄山。
2021年05月10日 14:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 14:24
金峰山の五丈岩が確認できた。写真中央やや右は鉄山。
林道鶏冠山線。
2021年05月10日 14:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 14:35
林道鶏冠山線。
14:37 剣が峰登山口通過。
2021年05月10日 14:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 14:40
14:37 剣が峰登山口通過。
14:56 林道黒金山徳和線起点を通過。
2021年05月10日 14:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 14:56
14:56 林道黒金山徳和線起点を通過。
15:05 林道鶏冠山(西)線起点に到着。ここから林道川上牧丘線を下る。
2021年05月10日 15:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 15:07
15:05 林道鶏冠山(西)線起点に到着。ここから林道川上牧丘線を下る。
15:16 六本楢峠通過。このすぐ下で林道補修作業をしていた。
2021年05月10日 15:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 15:15
15:16 六本楢峠通過。このすぐ下で林道補修作業をしていた。
今日歩いてきた大丸戸尾根が見えた。写真中央が下遠見。中央やや左が遠見山。
2021年05月10日 15:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 15:23
今日歩いてきた大丸戸尾根が見えた。写真中央が下遠見。中央やや左が遠見山。
15:35 牧丘の千貫岩通過。
2021年05月10日 15:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 15:35
15:35 牧丘の千貫岩通過。
千貫岩の説明。
2021年05月10日 15:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 15:35
千貫岩の説明。
15:48 柳平通過。なお柳平ゲートは15:39に通過した。
2021年05月10日 15:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 15:48
15:48 柳平通過。なお柳平ゲートは15:39に通過した。
15:53 乙女湖畔駐車場に戻り本日も無事登山終了。
2021年05月10日 15:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/10 15:53
15:53 乙女湖畔駐車場に戻り本日も無事登山終了。
撮影機器:

装備

備考 水:
水は1.8リットル持参し約1.4リットル消費

ザック重量:
約8.5kg (水を含む)

感想

今年の3月15日にも大丸戸尾根を林道黒金山徳和線まで歩きましたが、今回はもう雪も消えてるでしょうから白檜平まで歩いてみました。帰りは林道鶏冠山線を廻る周回にしました。
大丸戸尾根は思った以上に分かり難い尾根で下る場合はかなり分かり難いと思いました。途中一部歩いた鳥ノ尾根は大丸戸尾根より歩かれていると思いますが踏み跡は殆どありませでした。鳥ノ尾根上の目印は少ないながら僅かにあるもののここも下る場合は分かり難いと思います。

今回のルートは全体的に明るく景色がよいので思った以上に楽しい山歩きが出来ました。

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コメント

ゴトメキ〜柳平
hachiさん、こんにちは。

ゴトメキと柳平を尾根伝いに歩くの楽しそうですね。
まだ冬枯れなのでヤブもなさそうですし。

以前、ゴトメキを通った時、朽ちた道標に遠見山と記してあって、
薄い踏み跡が密林の中に続いていたので、これを下れば柳平に行けるのか、
と漠然と思ったものです。
ただ、踏み跡は当然途中で消えるだろうし、熊もいそうなので行きたいとは思いませんでしたが、写真を見る限り草原も多く良さそうなルートですね。

栄和交通バスで大弛峠まで行って奥千丈〜白檜平〜ゴトメキ〜遠見山〜柳平へ下ったら楽だし最高でしょうね。
ただバスは6月からなので冬枯れの明るい道ではなく、ジャングル通過ですね。
こりゃダメだ。
2021/5/17 13:45
Re: ゴトメキ〜柳平
yamaheroさん こんにちは

ゴトメキから柳平の大丸戸尾根は以前から温めていたコースでしたがやっと歩きました。中々実行しなかったのは広い尾根の笹原で下りる方向を見失うのではないかと懸念していたためですが下りの場合は登りよりその可能性が高いですよね。今回登りで感じたのは下りは大変だろうなと思いました。
でもこの尾根は草原や背の低い笹原で本当に明るくいいところと思いました。

バスで大弛峠まで行って奥千丈〜白檜平〜ゴトメキ〜遠見山〜柳平はバスが大弛峠9:00着〜柳平発が16:40発ですから時間的には十分ですね。

この尾根は夏は草原の藪が気になりますがyamaheroさんなら大丈夫でしょう ←無責任な笑い
2021/5/17 16:22
プロフィール画像
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