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Yamareco

記録ID: 8237836
全員に公開
ハイキング
甲信越

大烏山。大弛峠in、乾徳山登山口バス停out

2025年06月01日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
18.6km
登り
751m
下り
2,291m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
0:50
合計
4:58
距離 18.6km 登り 751m 下り 2,291m
10:25
6
10:31
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8
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2
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5
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2
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15
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23
15:22
15:23
0
15:23
ゴール地点
天候 曇り〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●アクセス
・塩山駅→大弛峠
 栄和交通の乗り合いバス
 片道3000円
 土日祝のみ。予約必須。
 2025年6月時点では9人乗り1台ので運行しているので予約がすぐ埋まってしまい取りにくい。
 運転手さんに聞いたところ、運転手不足らしくて、増やしたくても増やせないそうです。
コース状況/
危険箇所等
■登山道の状況
・大弛峠〜北奥千丈岳
 整備されていて歩きやすい道。

・北奥千丈岳〜ゴトメキ
 道はだいたい明瞭。
 ピンクテープがたくさんある。
 ピンクテープが見当たらないときは、コースをロストしていると思った方がいい。

・ゴトメキ〜大烏山〜笹原山
 笹原が多く、笹に踏み跡が覆われて道は不明瞭なところが多い。
 牧丘町の道標だけはしっかりしているので、昔は登山道もしっかりしていたんだろうな。
 大烏山を過ぎて、笹原山の手前くらいまで大体が笹原の道。

・笹原山〜大久保峠
 道は不明瞭というか踏み跡はあってないようなところが多い。
 笹原ではないけれど、倒木はある。

・大久保峠の先で林道に合流。
 林道は草や幼木はあるけれど、歩きやすい道。
大弛峠スタート
ガスの中
前国師岳もガスの中
前国師岳もガスの中
登山道には雪も残る。
ほとんどないので、チェーンスパイクも不要。
登山道には雪も残る。
ほとんどないので、チェーンスパイクも不要。
北奥千丈岳もガスの中。
北奥千丈岳もガスの中。
北奥千丈岳の先は静かな道。
ピンクテープはたくさん。
北奥千丈岳の先は静かな道。
ピンクテープはたくさん。
すごい捻り具合で折れてる。
すごい捻り具合で折れてる。
奥千丈岳
倒木はたくさん。
迂回しつつ歩く。
倒木はたくさん。
迂回しつつ歩く。
桜がまだ咲いていました。
桜がまだ咲いていました。
シラベ平
車が止まっていた。
ここまで来れてうらやましい。
ゴトメキへは車の反対側から登れます。
車が止まっていた。
ここまで来れてうらやましい。
ゴトメキへは車の反対側から登れます。
2度目のゴトメキ
遠見山方面への道標。
遠見山方面への道標。
笹原が続く
乾徳山が見える。
乾徳山が見える。
標識はしっかりしているのに、登山道は不明瞭でほぼ分からない。
標識はしっかりしているのに、登山道は不明瞭でほぼ分からない。
ずっとこんな道
道標はしっかり。
ここで林道にいったん合流。
ここから林道へは急斜面。ロープが備え付けてある。
道標はしっかり。
ここで林道にいったん合流。
ここから林道へは急斜面。ロープが備え付けてある。
大烏山山頂
いろんな標識。
雛岩へと書いてあるけれど、行きたい尾根とは違う方向。
いろんな標識。
雛岩へと書いてあるけれど、行きたい尾根とは違う方向。
とりあえず、笹薮を歩いて、行きたい尾根へと向かう。
とりあえず、笹薮を歩いて、行きたい尾根へと向かう。
駒止根場山
いい樹林帯の道
笹原山。
しばらく前から笹原はないけど。
笹原山。
しばらく前から笹原はないけど。
たぶん西御殿山。
標識見つからず。
たぶん西御殿山。
標識見つからず。
ツツジがきれい
東御殿山
東御殿山の直下には人工物。
山神様か石仏かを祀っていたのかな。
東御殿山の直下には人工物。
山神様か石仏かを祀っていたのかな。
大久保山の辺り
林道に合流
後は楽ちん。
林道に合流
後は楽ちん。
ここに出てきた。
ここに出てきた。
山梨交通の次のバスは少し遅いので、山梨市の市営バスにする。
山梨交通の次のバスは少し遅いので、山梨市の市営バスにする。
バス乗り場の位置が少し違う。
バス乗り場の位置が少し違う。

感想

前々から行こう行こうと思って行けていなかった大烏山へ。
大弛峠はガスの中で、結構寒い。
2500mを越える登山道にも雪が少し残っていた。

今回ゴトメキ以降は歩いたことがなかったけれど、登山道というか、踏み跡は笹薮に覆われて不明瞭。
スマホでの位置確認はしないと迷子になります。

北奥千丈岳以降は誰ともすれ違うことなく静かな山歩きができました。
大烏山辺りはミツバツツジが見ごろで癒されました。

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