記録ID: 4239565
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
丹沢山
2022年05月03日(火) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:51
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,641m
- 下り
- 1,631m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 9:10
16:35
ゴール地点
天候 | 雲多めの晴れ 途中雹 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は、水分が多く泥が多い。数か所、水たまりもありかなり登山靴が汚れた。 |
写真
撮影機器:
感想
冬眠していた体の細胞を起こそうと丹沢山を大倉から往復で登ってきた。
ヤマレコで計画すると行程時間11時間以上、7:30から登って下山時刻が18:30となったのでやはり塔ノ岳の往復にするか迷いながら登り始めた。なんと当日は、ストックも忘れてしまい帰ろうかなとも考えてしまった。いやいやせっかくの晴天のチャンスを逃してはいけない、日も長いしゆっくり登ろうと決めた。
大倉から塔ノ岳は、4回目。何度登っても厳しい登り。堀山の家からは、階段つづきの登山道で本当に心が折れる。塔ノ岳までは、晴れているけど雲が多めで残念なら富士山の姿はなし。でも塔ノ岳登頂後も意外と体も元気だったので丹沢山を目指すことにした。ところが20分ぐらい歩き始めて、雹?雪?が降り始めた、またまた心が折れて引き返そうかと何度も思ったけど、もう勝負に出たのだから引き返すものかと丹沢山を目指す。棚沢の頭が丹沢山だと思い込んで歩いていたから、パッと頂上に到着した。うれしくて思わず拍手。丹沢山の頂上でお昼ご飯を食べているとだんだん天気が回復してきた。あーここまで来てよかったなと思い、今度は帰るため塔ノ岳をめざす。丹沢山と塔ノ岳の間もアップダウンを繰り返し、けっこう大変だった。
丹沢山に登ってこれたと満足感に浸りながら、塔ノ岳で休憩。時刻は、午後2時。
さすがに疲れたな。下山は、こまめに休憩をしながら大倉まで。大倉バス停から渋沢までは、行きと同様で満員バスだった。さすがGWですね。
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塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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