小3息子が3歳の時以来の綿向山。竜王山周回も余裕でした！

2022年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,029m
• 下り: 1,027m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 2:31
• 合計: 5:59

9:06 御幸橋駐車場
9:21 9:23 ヒミズ谷出合小屋
9:50 9:58 綿向山三合目
9:58 10:01 あざみ小舎
10:06 10:17 五合目小屋
10:35 10:36 七合目行者コバ
10:47 10:55 八合目分岐
11:03 12:21 綿向山
12:26 12:28 綿向北尾根分岐
12:44 13:00 綿向北西962Ｐ
13:24 13:24 綿向北西920P
13:36 13:37 オンバノフトコロ
13:41 13:56 竜王東842P
14:07 14:07 竜王山
14:11 14:11 千畳平
14:32 14:35 竜王山登山口
14:52 14:54 竜王山駐車場
15:01 15:02 綿向山登山口
15:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名神八日市インター方向より「滋賀農業公園ブルーメの丘」の先に左折標識があり、
標識どおり進むと無料駐車場があります。
さまざまな場所にスペースがあり、30-40台くらいはとめられそうです。

コース状況／危険箇所等

●御幸橋駐車場〜五合目小屋(夢咲の鐘)；
ジグザグ九十九折れの登山道です。
●五合目小屋(夢咲の鐘)〜綿向山山頂；
斜度は緩やか。普通の登山道です。子供は右手に転落注意。
●綿向山山頂〜竜王山山頂；
北尾根分岐からが急斜面のアップダウン。特に急なところにはロープもあります。
標識もしっかりしており、迷うようなところはありません。
●竜王山山頂〜竜王山登山口；
山頂直下が急斜面の階段。全体的に九十九折れのジグザグ急斜面登山道下りです。
●登山口〜御幸橋駐車場；
林道からアスファルトに続きます。意外と長いです。

●イオンモバイル(docomo電波)状況；
概ね良好ですが、五合目〜九合目付近でときどき圏外になります。
山頂では、山側ではときどき電波悪く、街側では良好でした。
周回コースも、4Gと3Gが交互という感じです。

写真

5/3 6:41

おはよう〜。
早起きでもないけど、、半分寝ぼけています。

5/3 6:58

7:00自宅を出発。

5/3 8:08

八日市インター近くのローソンにて。

5/3 8:20

昼食を調達します。

5/3 8:24

息子君は、からあげくんで腹ごしらえ。

5/3 8:41

道中。綿向山が映えます。

5/3 8:42

この交差点を左折。

5/3 8:45

道なりに進むと、大きな標識があります。

5/3 9:03

駐車場はまぁまぁ一杯。準備して。

5/3 9:04

さぁ行きましょう〜

5/3 9:09

気温は15℃ほど。ちょっと肌寒いくらい。

5/3 9:12

いつものように、水の生物の真似をしながら。

5/3 9:21

少し進むと、建物があり、、

5/3 9:21

こちらで登山届をポストへ。

5/3 9:22

この橋から表参道のスタートです。

5/3 9:23

よく整備された道を歩いていくと、、

5/3 9:34

一合目の看板。

5/3 9:37

あ、また何か拾った。。

5/3 9:39

倒木を跨いだりしながら。

5/3 9:45

9:45 二合目。

5/3 9:53

木漏れ日の中を進みます。

5/3 9:55

しばらく歩くと、三合目。

5/3 9:59

三歳の時は、あの小屋でお菓子食べたね〜

5/3 10:05

ノンストップで四合目。

5/3 10:10

樹林帯の九十九折れを進みます。

5/3 10:14

また何か拾った。。
目、寄ってるよ〜。

5/3 10:15

しばらく進むと・・

5/3 10:15

五合目の小屋に到着です。

5/3 10:15

夢咲の鐘を鳴らします。
結構な大きい音です。

5/3 10:16

普通の五合目看板もあります。

5/3 10:22

やることは三歳の時からあまり変わっていない。。

5/3 10:27

10:27 六合目。

5/3 10:33

いろいろなものを拾いながら歩いて、、

5/3 10:35

10:35 七合目。結構良いペース。

5/3 10:40

七合目の先に、ちょっとだけスリリングな？場所があります。

5/3 10:40

右に滑り落ちないようにね〜

5/3 10:44

だんだん明るくなってきました。

5/3 10:46

10:45 八合目。

5/3 10:48

ここも、右に転落注意。

5/3 10:52

展望が開けました。

5/3 10:55

人の顔のような幹がありました。。
一緒にならんでポーズ。

5/3 10:59

天気の良い登山道を進みます。

5/3 10:59

水無山の展望が気持ち良いです。

5/3 11:01

最後のビクトリーロード。

5/3 11:02

でもこの階段が意外とツライ。。
水無山を背に。

5/3 11:02

ゴイゴイ上がると、、

5/3 11:03

11:03 綿向山頂上です。

5/3 11:04

駐車場から2時間ほどでした。

5/3 11:08

二人でも撮ってもらいました。

5/3 11:10

鈴鹿山脈の展望が素晴らしいです。

5/3 11:14

早速、昼食休憩の準備。

5/3 11:22

最高の展望をおかずに。

5/3 11:25

まぁ、景色にはあまり興味なさそうですね。。

5/3 11:54

だいぶノンビリしています。コーヒータイムも。

5/3 12:07

記帳やスタンプも。

5/3 12:08

ノートに書いている間に、山座同定しときましょう。

5/3 12:08

雨乞〜鎌を広角で。

5/3 12:10

書けたようです。

5/3 12:20

では、だいぶ遊び過ぎましたので、縦走に行きましょう〜

5/3 12:22

手をつないでのんびりと。

5/3 12:24

展望を右手に縦走です。

5/3 12:27

気持ちの良いルートです。

5/3 12:32

早速の激坂はロープで。

5/3 12:45

激坂を降りたら登りをこなす。アップダウンが多いです。

5/3 12:45

しばらく行くと、石楠花が咲いていました。

5/3 12:45

石楠花って初めて見たっぽいです。

5/3 12:58

とにかく、下りは激坂。手をついて慎重に。

5/3 12:58

ロープを頼りに降りていきます。

5/3 12:59

ロープや岩場が好きなので楽しみながら。

5/3 13:06

また石楠花。

5/3 13:09

石楠花のマネだそうです。

5/3 13:10

いくつかのピークを踏みながら。

5/3 13:18

ときどき景色が開けたり。

5/3 13:19

綿向山を背に。

5/3 13:28

安定した下りは駆け降りながら。。

5/3 13:33

また展望が開けました。

5/3 13:37

13:37 オンバノフトコロ。

5/3 13:39

芝生の上に鉄塔が立っています。

5/3 13:40

結構な距離歩いてきたように見えますね。。

5/3 13:45

休憩リクエストがあったので、休憩。

5/3 13:49

15分ほど休憩します。

5/3 14:04

再開して少し歩くと、、

5/3 14:06

14:06 竜王山頂上に到着です。
以前はもっと立派な標識立ってたんですがね。。

5/3 14:07

ちょっとだけ景色を堪能して、、

5/3 14:08

まずは急な階段を降りていきます。

5/3 14:19

新緑の中、また急斜面を駆け降ります。

5/3 14:29

しばらく斜面を降りていくと、、

5/3 14:36

14:36 竜王山登山口に到着。
ここで登山道は終わりです。

5/3 14:48

まぁまぁ長く歩いたのでくたびれたかな？

5/3 14:54

アスファルトをノンビリ歩いて帰ります。

5/3 14:56

普通の道にも花が咲いています。

5/3 15:02

あとは駐車場までスタスタ歩いて、、

5/3 15:04

車にタッチ！ただいま〜

5/3 15:12

お疲れさん〜。
すぐにお菓子。

5/3 16:40

土山SAで、キリンポテトと、ポークフランクを。

5/3 17:04

フエキのパインアメを自分へのお土産に。

5/3 18:42

あとは渋滞の道中をゆっくり帰ります。
お疲れさん〜。また行こうね〜

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

HUAWEI P30 lite SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

ＧＰＳ

1

ストーブ・ライター

1

レインスーツ

1

携帯電話

1

エマージェンシーシート

1

救急セット

1

防寒着

1

着替え

1

デジカメ

2

携行食

2

地図

1

コンパス

1

ドリンク

2

ヘッドランプ

2

予備電池

3

スパッツ

1

子供用着替え

1

感想

Mahito

晴れが続くGW。この日も絶好の山日和。
遠いところから近いところまでどこへ行こうか悩んだが、、ちょうど良い距離の綿向山へ。
息子ツーは3歳の時に表参道をピストン完投して以来。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-972950.html
幼少期に行ったルートを再訪するのは、懐かしくて、成長も確認できて楽しかったです。

実はちゃんとした山歩きは11月の御在所キッズコラボ以来でした。
準備の時点からだいぶ時間がかかり、ようやくのスタートという感じでした。。
それでも歩いて数分もすると、山の空気や土の軟らかい足元に気分も乗ってきました。
しりとりや海の生物のモノマネをしながらのんびりと歩きました。

3歳の時の写真や動画を見ながら。ここで休憩したなとか、ここ歩いたなとか一緒に思い出しながら。
1合目、2合目・・と約15分ごとに現れる看板も、気分の継続に繋がって歩きやすかったです。
7合目過ぎくらいで現れる展望には、「気持ち良くなってきたー！」と思わず言葉をこぼし。
相変わらず山歩きが大好きなままでいてくれて良かったです。

気づけば一度も休憩せずに山頂に着くと、鈴鹿の峰々が丸見えの大展望。
子供連れも多く、早くも打ち解けていろいろな人とおしゃべりしたり、記帳をしたり。

1時間以上も昼食休憩し、竜王山への周回コースへ。
私自身は2012年の同じ時期に歩いていましたが、ほぼその時の記憶はなく・・
主に下りで現れる激坂や、展望の開けた芝生など、短い距離に現れる変化に富んだルートを一緒に楽しみながら。
ノンビリあるいても、大人のコースタイムくらいでは歩けるようになりました。

お風呂に予定していたかもしか荘がやっていなかったことと、GWの渋滞で帰りに2時間半かかったことは誤算でしたが、、
長い連休の中盤に、息子とかつて歩いた場所を歩けて嬉しかったです。