ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4243160
全員に公開
ハイキング
東海

京塚山、烏帽子形山〜里山のロングトレール

2022年05月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:01
距離
20.7km
登り
1,035m
下り
1,033m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
1:16
合計
6:57
距離 20.7km 登り 1,035m 下り 1,046m
7:50
19
蓮華寺池第2駐車場
8:09
8:14
58
若王子1号墳
9:12
9:22
21
9:43
9:53
56
10:49
12
林道終点
11:01
19
11:20
11:30
27
11:57
12:00
2
展望所
12:02
12:40
100
花倉城跡
14:47
蓮華寺池第2駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蓮華寺池第2駐車場。
到着時はガラガラだったが、帰りにはほぼ満車状態。
コース状況/
危険箇所等
京塚山の正しい取り付き場所は事前に確認していないと分り難い。
下之郷の林道から時ヶ谷の林道までは踏み跡も目印もほとんどない。GPS必携。
他は道標がしっかりしているので問題はなく、危険な場所もない。
駐車場を出て左へすぐにある登山口の階段を登る。
2022年05月03日 07:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 7:51
駐車場を出て左へすぐにある登山口の階段を登る。
若王子1号墳。
展望台になっている。
2022年05月03日 08:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 8:09
若王子1号墳。
展望台になっている。
左に潮山、真ん中に富士山。目を凝らせば見えるはず😅💦。
2022年05月03日 08:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 8:11
左に潮山、真ん中に富士山。目を凝らせば見えるはず😅💦。
古墳群の一覧表。
2022年05月03日 08:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 8:16
古墳群の一覧表。
古墳群を離れ、ここを入る。やっと登山らしい道。
2022年05月03日 08:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 8:16
古墳群を離れ、ここを入る。やっと登山らしい道。
竹林が続く。
2022年05月03日 08:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 8:19
竹林が続く。
時節柄見事なタケノコがあちこちに生えている。
2022年05月03日 08:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 8:21
時節柄見事なタケノコがあちこちに生えている。
シッカリとした道標があり、迷うことはない。
2022年05月03日 08:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 8:37
シッカリとした道標があり、迷うことはない。
なかなかの急登。しかも荒れ気味。思えばこの日1・2位の難所だった。
2022年05月03日 08:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 8:46
なかなかの急登。しかも荒れ気味。思えばこの日1・2位の難所だった。
アヤメ。
2022年05月03日 09:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:02
アヤメ。
ノアザミでしょうか。
2022年05月03日 09:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:02
ノアザミでしょうか。
ウツギ。
2022年05月03日 09:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:05
ウツギ。
アカヤシオのはず。。。
2022年05月03日 09:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:05
アカヤシオのはず。。。
藤枝音羽山清水寺境内で一息入れる。静かです☺️。
2022年05月03日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:13
藤枝音羽山清水寺境内で一息入れる。静かです☺️。
本堂。登山の安全を祈願する。
2022年05月03日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:15
本堂。登山の安全を祈願する。
ちょっと早過ぎたのか、姿は見えなかった。
2022年05月03日 09:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:21
ちょっと早過ぎたのか、姿は見えなかった。
林道を進み過ぎてしまった。木に緑のペイントのある、ここから京塚山に取り付く。
2022年05月03日 09:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:40
林道を進み過ぎてしまった。木に緑のペイントのある、ここから京塚山に取り付く。
行く手を阻む竹林をすり抜けて登る。っと言っても、わずか3分ほど。
2022年05月03日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:41
行く手を阻む竹林をすり抜けて登る。っと言っても、わずか3分ほど。
京塚山山頂。展望はまったくありません。
2022年05月03日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:43
京塚山山頂。展望はまったくありません。
三角点あり。
2022年05月03日 09:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:46
三角点あり。
半分に割れていた山頂標識を繋ぎ合わせました。
2022年05月03日 09:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:46
半分に割れていた山頂標識を繋ぎ合わせました。
東に尾根を降りると。。。ここが登り口でした。白い布切れが目印なのかな。。。真ん中の木にピンクテープも見える。
2022年05月03日 09:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 9:56
東に尾根を降りると。。。ここが登り口でした。白い布切れが目印なのかな。。。真ん中の木にピンクテープも見える。
茶畑の中を下る。
2022年05月03日 10:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:07
茶畑の中を下る。
そして新東名の高架をくぐる。
2022年05月03日 10:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:12
そして新東名の高架をくぐる。
右カーブを直進。道標が目印。
2022年05月03日 10:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:18
右カーブを直進。道標が目印。
林道終点。作業小屋前を右に上がる。
2022年05月03日 10:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 10:48
林道終点。作業小屋前を右に上がる。
三角山山頂。山頂らしさはない。
2022年05月03日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:01
三角山山頂。山頂らしさはない。
今日もギンリョウソウ発見。
2022年05月03日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:01
今日もギンリョウソウ発見。
烏帽子形山山頂。ベンチとテーブルがあるが、狭く残念ながら展望はない。
2022年05月03日 11:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:20
烏帽子形山山頂。ベンチとテーブルがあるが、狭く残念ながら展望はない。
分岐で左の花倉城跡ヘ向かう。三角山との中間点あたり。
2022年05月03日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:38
分岐で左の花倉城跡ヘ向かう。三角山との中間点あたり。
竹林の中の舗装路。写真では分り難いが、かなりの急登。アキレス腱が伸びる!!
2022年05月03日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:50
竹林の中の舗装路。写真では分り難いが、かなりの急登。アキレス腱が伸びる!!
展望所。ここで昼食を考えていたが、風が強く諦める。
2022年05月03日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:56
展望所。ここで昼食を考えていたが、風が強く諦める。
左:潮山。
中央:藤枝市街。
右:古墳群や茶畑など朝歩いた尾根。
2022年05月03日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 11:58
左:潮山。
中央:藤枝市街。
右:古墳群や茶畑など朝歩いた尾根。
花倉城跡空堀を越えると。。。
2022年05月03日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 12:01
花倉城跡空堀を越えると。。。
花倉城跡二の曲輪に到着。
日当たりの良いベンチでは先客が昼食中。。。なので。。。
2022年05月03日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 12:02
花倉城跡二の曲輪に到着。
日当たりの良いベンチでは先客が昼食中。。。なので。。。
すぐ北側の花倉城跡本曲輪で昼食タイム。
2022年05月03日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 12:03
すぐ北側の花倉城跡本曲輪で昼食タイム。
二の曲輪からの展望側へ下る。
2022年05月03日 12:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 12:38
二の曲輪からの展望側へ下る。
花倉城跡の説明板の立つ林道に出た。
2022年05月03日 12:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 12:46
花倉城跡の説明板の立つ林道に出た。
林道に雑草の道を交えて突き進む。
2022年05月03日 13:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 13:10
林道に雑草の道を交えて突き進む。
林道分岐。右は尾根西側の花倉、左は尾根東側の下之郷に続く。ここは左へ下る。
2022年05月03日 13:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 13:12
林道分岐。右は尾根西側の花倉、左は尾根東側の下之郷に続く。ここは左へ下る。
下之郷の新東名陸橋に行き当たり右へ。
2022年05月03日 13:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 13:24
下之郷の新東名陸橋に行き当たり右へ。
下之郷側の林道から山道に入ると。。。
2022年05月03日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 13:46
下之郷側の林道から山道に入ると。。。
荒れた竹林の中を進むことになる。踏み跡も目印もない。
2022年05月03日 13:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 13:49
荒れた竹林の中を進むことになる。踏み跡も目印もない。
途中2軒(写真は1軒目)の小屋を過ぎ。。。
2022年05月03日 13:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 13:58
途中2軒(写真は1軒目)の小屋を過ぎ。。。
ブルーシートを被ったHONDAの運搬機?尾根の方向が違うのでUターン気味に折返し、北側の尾根の鞍部へ。
2022年05月03日 14:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 14:06
ブルーシートを被ったHONDAの運搬機?尾根の方向が違うのでUターン気味に折返し、北側の尾根の鞍部へ。
3軒目の小屋に出て正しい尾根に乗る。
2022年05月03日 14:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 14:08
3軒目の小屋に出て正しい尾根に乗る。
ここも竹林。。。
2022年05月03日 14:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 14:09
ここも竹林。。。
雑草の生い茂るモノレール沿いを急登すると。。。
2022年05月03日 14:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 14:13
雑草の生い茂るモノレール沿いを急登すると。。。
時ヶ谷側の林道終点に飛び出した。
2022年05月03日 14:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 14:14
時ヶ谷側の林道終点に飛び出した。
ここに時ヶ谷四等三角点があるはずだが。。。見つけられず😞。
2022年05月03日 14:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 14:20
ここに時ヶ谷四等三角点があるはずだが。。。見つけられず😞。
車道に出た。
後は時ヶ谷から五十海、若王子と町を繋いで蓮華寺池ヘ戻る。
2022年05月03日 14:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 14:30
車道に出た。
後は時ヶ谷から五十海、若王子と町を繋いで蓮華寺池ヘ戻る。
蓮華寺池公園は大賑わいで、広い駐車場もほぼ満車でした。
2022年05月03日 14:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/3 14:47
蓮華寺池公園は大賑わいで、広い駐車場もほぼ満車でした。
撮影機器:

感想

通常は京塚山、烏帽子形山を別々に登るのだろうが、それではちょっと物足りないので里山のロングトレールとして繋いでみた。ほぼ半分は車道や林道などの舗装路なので20Km越えでも時間的には余裕だった。
概ね道標が整備され迷うことはないが、下之郷の林道から時ヶ谷の林道までは踏み跡も目印もほとんどなくルートファインドが必要になる。尾根通しなのでそれほど難しくはないが、HONDAの運搬機に行き合ったら違う尾根に入り込んでいるので注意が必要だ。
足早に通り過ぎた序盤の古墳群あたりは、もう少しゆっくり見て回りたかった。
清水寺は山深い場所から静かな佇まいで、気持ちが落ち着く。
両山頂からの展望はないが、
古墳群からはロンショウ、飯間山、潮山、高草山、
清水寺手前の林道からは烏帽子形山方面、
花倉城跡手前の展望所からは潮山、藤枝市街、古墳群や茶畑など朝歩いた尾根が見られる。
里山ということで、ソールが柔らかめのトレッキングシューズを履いたが、長い舗装路でも足へのダメージが少なく大正解だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:182人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら