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Yamareco

記録ID: 424371
全員に公開
ハイキング
丹沢

玄倉林道境隧道の上からミツマタを訪ねて(山神峠〜伊勢沢ノ頭〜檜岳〜寄)

2014年04月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:25
距離
18.4km
登り
1,458m
下り
1,491m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:20玄倉〜9:25境隧道〜10:50山神峠11:35〜12:20伊勢沢ノ頭〜12:50檜岳〜13:10伊勢沢ノ頭〜14:30秦野峠林道〜15:05寄大橋〜15:35寄バス停
天候 曇りのち晴れ一時雪
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
境隧道上から伊勢沢ノ頭までと伊勢沢ノ頭から檜岳山稜を離れて秦野峠林道までの間にはほどんど道標が無く、広い尾根上で所々踏み跡が不明瞭な所がありました。
桜咲く谷峨駅から出発!
2014年04月05日 07:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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桜咲く谷峨駅から出発!
ホームも桜に彩られています。
2014年04月05日 07:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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ホームも桜に彩られています。
玄倉の湖畔にも桜が咲き、上空にはのどかに鳶が円を描いていました。
2014年04月05日 08:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/5 8:15
玄倉の湖畔にも桜が咲き、上空にはのどかに鳶が円を描いていました。
ビジターセンター近くの見事な枝垂れ桜。
2014年04月05日 08:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/5 8:16
ビジターセンター近くの見事な枝垂れ桜。
丹沢湖の向こうに富士山がちょこっと顔をのぞかせています。
2014年04月05日 08:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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丹沢湖の向こうに富士山がちょこっと顔をのぞかせています。
玄倉林道を歩いていると早くもミツマタがお出迎えです。
2014年04月05日 08:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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玄倉林道を歩いていると早くもミツマタがお出迎えです。
仲ノ沢林道は入口にチェーンがかけられ、車両通行止めになっていました。
2014年04月05日 08:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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仲ノ沢林道は入口にチェーンがかけられ、車両通行止めになっていました。
ゲートを開けて作業車が入って行きました。
2014年04月05日 08:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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ゲートを開けて作業車が入って行きました。
落石予防工事中。
2014年04月05日 09:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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落石予防工事中。
今日は、この境隧道の上の道を登ります。
2014年04月05日 09:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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今日は、この境隧道の上の道を登ります。
トンネルをくぐって直ぐにトラバースしてトンネルの上に向かいます。
2014年04月05日 09:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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トンネルをくぐって直ぐにトラバースしてトンネルの上に向かいます。
2014年04月05日 09:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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柔らかくて歩きにくいトラバース路を通ってから振り向いて写真を撮りました。
2014年04月05日 09:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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柔らかくて歩きにくいトラバース路を通ってから振り向いて写真を撮りました。
急な階段を登りトンネルの上に向かいます。
2014年04月05日 09:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/5 9:33
急な階段を登りトンネルの上に向かいます。
トンネルの真上は、思っていたより両側が切り立って狭くなっていました。
2014年04月05日 09:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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トンネルの真上は、思っていたより両側が切り立って狭くなっていました。
径路の端にミツマタが群生していたので近寄ると、、、
2014年04月05日 09:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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径路の端にミツマタが群生していたので近寄ると、、、
登山道に並行した林道があり、ミツマタが沢山咲いていました。
2014年04月05日 09:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/5 9:54
登山道に並行した林道があり、ミツマタが沢山咲いていました。
気を取り直して登山道に戻って登って行くと、先の方にミツマタの群生がありました。
2014年04月05日 09:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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気を取り直して登山道に戻って登って行くと、先の方にミツマタの群生がありました。
2014年04月05日 10:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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2014年04月05日 10:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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2014年04月05日 10:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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2014年04月05日 10:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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2014年04月05日 10:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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ミツマタの群生地を過ぎ、山神峠を目指して登ります。
2014年04月05日 10:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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ミツマタの群生地を過ぎ、山神峠を目指して登ります。
鹿柵に沿って登ります。
2014年04月05日 10:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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鹿柵に沿って登ります。
ガタゴトと音がしているので覗き込んだら、林道の補修工事をしていました。
2014年04月05日 10:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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ガタゴトと音がしているので覗き込んだら、林道の補修工事をしていました。
途中で径路がふた手に分かれますが、鹿柵に沿った方を選びました。
2014年04月05日 10:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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途中で径路がふた手に分かれますが、鹿柵に沿った方を選びました。
下って行くと鉄塔のある山神峠が見えてきました。
2014年04月05日 10:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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下って行くと鉄塔のある山神峠が見えてきました。
鉄塔の下に祠が佇んでいました。
2014年04月05日 10:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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鉄塔の下に祠が佇んでいました。
2014年04月05日 10:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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傾いだ柱と脇に開いた穴が痛々しい。
2014年04月05日 10:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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傾いだ柱と脇に開いた穴が痛々しい。
日当たりの良いきれいなベンチ。
2014年04月05日 10:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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日当たりの良いきれいなベンチ。
レトルトのスンドゥブに家から持って来た白おにぎりを入れて、ピリ辛お粥の出来上がり。
2014年04月05日 11:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/5 11:07
レトルトのスンドゥブに家から持って来た白おにぎりを入れて、ピリ辛お粥の出来上がり。
2014年04月05日 10:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/5 10:58
意外と新しく見える道標
私では蕗平橋へもユーシンにも行けないので戻るか伊勢沢ノ頭に向かうかの選択肢しかありません。
2014年04月05日 10:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/5 10:58
意外と新しく見える道標
私では蕗平橋へもユーシンにも行けないので戻るか伊勢沢ノ頭に向かうかの選択肢しかありません。
伊勢沢ノ頭を目指し、向かいの斜面を登ります。
2014年04月05日 11:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/5 11:34
伊勢沢ノ頭を目指し、向かいの斜面を登ります。
途中から現れたモノレールの軌道がいい道案内になりました。
2014年04月05日 11:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/5 11:57
途中から現れたモノレールの軌道がいい道案内になりました。
視界が開けたら丹沢湖の向こうに足元だけの富士山と愛鷹の山並みが見えました。
2014年04月05日 12:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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視界が開けたら丹沢湖の向こうに足元だけの富士山と愛鷹の山並みが見えました。
朝出発した玄倉のバス停あたりもよく見えます。
2014年04月05日 12:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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朝出発した玄倉のバス停あたりもよく見えます。
大野山。
2014年04月05日 12:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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大野山。
歩きやすい緩やかな道をテクテク登ります。
2014年04月05日 12:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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歩きやすい緩やかな道をテクテク登ります。
檜岳山稜の登山道と合流!
2014年04月05日 12:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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檜岳山稜の登山道と合流!
伊勢沢ノ頭の道標を確認。
2014年04月05日 12:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/5 12:22
伊勢沢ノ頭の道標を確認。
相模湾は霞んでいますがよ〜く見ると江ノ島も見えました。
2014年04月05日 12:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/5 12:21
相模湾は霞んでいますがよ〜く見ると江ノ島も見えました。
とりあえず檜岳に向かいます。
2014年04月05日 12:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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とりあえず檜岳に向かいます。
檜岳を確認して、伊勢沢ノ頭に戻ります。
2014年04月05日 12:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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檜岳を確認して、伊勢沢ノ頭に戻ります。
山頂を雲に覆われた蛭ヶ岳の所々には残雪が見えます。
2014年04月05日 12:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/5 12:53
山頂を雲に覆われた蛭ヶ岳の所々には残雪が見えます。
白いのはゴミじゃありません、突然の雪にびっくり。
2014年04月05日 12:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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白いのはゴミじゃありません、突然の雪にびっくり。
雲がどいて蛭ヶ岳の山頂が見えました。
2014年04月05日 13:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/5 13:03
雲がどいて蛭ヶ岳の山頂が見えました。
再び伊勢沢ノ頭、さて寄大橋に向かいます。
2014年04月05日 13:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/5 13:08
再び伊勢沢ノ頭、さて寄大橋に向かいます。
右折すると林道秦野峠に行きますが、ここは直進して寄大橋を目指します。
2014年04月05日 13:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/5 13:19
右折すると林道秦野峠に行きますが、ここは直進して寄大橋を目指します。
最初は踏み跡明瞭でしたが、途中で定かでなくなり地図とコンパスに頼りました。
2014年04月05日 13:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/5 13:22
最初は踏み跡明瞭でしたが、途中で定かでなくなり地図とコンパスに頼りました。
2014年04月05日 13:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/5 13:24
この辺りから再び径路が判りやすくなりました。
2014年04月05日 13:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/5 13:33
この辺りから再び径路が判りやすくなりました。
明瞭な踏み跡があります。
2014年04月05日 13:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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明瞭な踏み跡があります。
2014年04月05日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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林道が下に見えてきました。
2014年04月05日 14:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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林道が下に見えてきました。
林道に到着。
2014年04月05日 14:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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林道に到着。
2014年04月05日 14:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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キブシが沢山咲いていました。
2014年04月05日 14:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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キブシが沢山咲いていました。
2014年04月05日 14:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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寄大橋に到着。
2014年04月05日 15:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4/5 15:05
寄大橋に到着。
丁度バスが停留場に入ってきました。
2014年04月05日 15:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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丁度バスが停留場に入ってきました。
ここにも見事な枝垂れ桜がありました。
2014年04月05日 15:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/5 15:36
ここにも見事な枝垂れ桜がありました。
満開の桜の下に停車しているバスに間に合いました、ラッキーです!
2014年04月05日 15:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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4/5 15:36
満開の桜の下に停車しているバスに間に合いました、ラッキーです!
撮影機器:

感想

 昨年は雨のミツバ岳から屏風岩山を経て大滝峠を歩いてミツマタを楽しんで来ましたが、今年はどこに行こう?と考えながら山と高原地図を見ていたら、玄倉林道の境隧道の上を通る赤破線にミツマタの文字を見つけ、ミツマタを愛でながらまだ行ったことのない山神峠、そしてこれも未踏の伊勢沢ノ頭南尾根から寄大橋に下ることにしました。
 いつも通り谷峨駅7時5分着の御殿場線を降りると、一緒に降りた人々はゴルフ場の送迎バスに乗ったり大野山に向けて歩いて行ったりして、今日もバス停で7時46分の西丹沢自然教室行きのバスを待つのは私一人だけです。
 トイレを済ませたり朝日が当たりポカポカと暖かい誰もいない駅前のバス停でボーっと過ごしていると、やがて7時38分着の沼津行き電車が到着して山支度をした人が5〜6人降りバス停に列が出来、ほぼ定刻にやって来たバスに乗ると丁度全員が座ってほぼ満席になるような混み具合でした。
 玄倉で下車したのは3人だけでしたがすぐにバラけ、採石場のダンプカーや作業用のトラックなどが時々通り過ぎて行く以外は静かな玄倉林道をのんびりと写真を撮ったりしながら歩いて行きました。
 久し振りに来た玄倉林道は先の大雪の影響かあちこちに崩落の跡が見られ、これも大雪の影響なのか7月から9月以外は車両乗入れが出来る中ノ沢林道の入口にチェーンが掛けられ通行止めになっていて、玄倉林道のゲートの中では大型クレーンが入って大規模な工事をしていました。
 境隧道を抜けた先から林道を外れトラバースして回りこみ、隧道の上へと続く急な階段を登り痩せ気味の急登を過ぎ歩き続けてもなかなかミツマタが見当たらず、見回しながら歩いていると右下の方にミツマタが見えたので登山道を逸れて覗きこむと、並行している林道と登山道の間の斜面にミツマタが沢山咲いていました。
 どうやらこの林道は玄倉林道に接した土砂が堆積した入口に、車両通行止めの看板が出ている林道の上部のようです。ひょっとして地図に書かれているミツマタってこれ?いやな予感を振りきって気を取り直して登山道に登り返し歩き始めるとやがて見えてきました、ミツマタの群生が! ミツバ岳のように広い山頂に咲いているのではなく背景に富士山もありませんが、径路の両側に咲き乱れるミツマタのお出迎えを受け大満足です。来て良かった!
 第一の目的、「境隧道の上でミツマタを愛でる」を達成し次の目的地山神峠に向かいました。ここで気掛かりだったのは、山と高原地図に書かれている“トラバース崩壊箇所あり”というところですが、途中コースが左右に別れているらしい所を左に行くとそこに至るのではないかと思いますが、まっすぐ鹿柵沿いに進む方が明らかに踏み跡が明瞭だったのでそちらに進み、山神峠に下るルートを選びました。
 その分かれ道の手前、右の方からゴトゴトと音がしたので鹿柵越しに覗きこむとユンボが林道補修の工事をしていました、やがてはもっと上の林道崩落箇所も補修するのでしょうか?
 山神峠には祠と鉄塔と2つのきれいなベンチがあり日当たりも良かったので、ここで昼食にしました。
 最近はコンビニおにぎりやお稲荷さんを手早く食べるだけで済ませていましたが、今日は時間の余裕もありそうなので久し振りにバーナーで湯を沸かし、100均で仕入れたレトルトに家から持って来たご飯を入れてピリ辛お粥を食べると身体が暖まります。
 山神峠には意外に新しい道標があり、境隧道・伊勢沢ノ頭・ユーシン・蕗平橋の4方向を指していましたが、私に行けるのは境隧道に戻るか伊勢沢ノ頭だけなので選択の余地はありません。山神峠から伊勢沢ノ頭の間、地図には(迷)マークがありましたが、尾根を外さずに登って行くとやがて現れるモノレールの軌道が格好の案内になり、伊勢沢ノ頭まで迷うこともなく行けました。
 伊勢沢ノ頭から檜岳まで往復してから寄大橋に向けて下山することにしましたが、檜岳に着いてから戻る間に頭上に黒雲が立ち込めたかと思うと雪がぱらつき天候のめまぐるしさを感じました。
 伊勢沢ノ頭から寄大橋へは一旦秦野峠に向かい、途中右に直角に曲がる道標をそのまま直進しますが、当初明瞭だった踏み跡が、尾根が広がったあたりでわかりにくくなったので地図とコンパス頼りに歩きましたが、うっかりすると右よりに逸れてしまいそうな感じがしました。
 やがて明瞭になった踏み跡を辿って行くと、歩き易く整備された感じの樹林帯の下りになり、迷いようもなく林道に降り立ちました。
 アスファルトの林道をテクテクと歩き30分程で寄大橋、さらに歩くこと30分で見事に桜が咲いている寄のバス停に到着し、丁度発車しようとしているバスに乗ることができました。

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コメント

山神峠、ニアミスだったんですね。
chakaranさん、こんにちは。

コースタイム見て驚きました。
山神峠の到着が20分違い でしたね。

とっても残念。お会いしたかった。

蕗平橋からはとても歩けなく
西側の尾根に乗ってから山神峠へ急降 しました。

玄倉からは問題なく行けるのですね
今度はそちらからも行ってみたいと思います。
2014/4/6 11:29
Re: 山神峠、ニアミスだったんですね。
takaさんこんにちは。

私が到着するわずか20分前に山神峠にいらっしゃったとは

神縄トンネルの脇にシルバーの車が停まっているのをバスの中から見ましたよ。
誰かここから登っているなと思いましたが、あれがtakaさん達の車だったんですね。

境隧道からは、最初のトラバースと急登の階段を過ぎれば、歩きやすい道が続いていて危なげなく行けました。

takaさんとkaiganeさんのレコを拝見しましたが、なかなか楽しそうな山行でしたね、あとでそちらにコメントを入れさせていただきます。

今度どこかでお会いしたらよろしくお願いします。
2014/4/6 12:45
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