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記録ID: 424461
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トレイルラン
奥多摩・高尾

苦戦!コースアウトも。JR中央沿線南側尾根縦走(猿橋〜九鬼〜倉岳〜高柄〜御前〜上野原)

2014年04月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
29.7km
登り
2,617m
下り
2,781m

コースタイム

6:55JR猿橋-7:32御前山-8:01馬立山-9:52九鬼山-9:44桧林下の沢付近-10:05朝日小沢上BS-10:32鈴ケ音峠-11:58倉岳山-14:30高柄山-15:36御前山-16:03JR上野原駅
(合計9時間8分)
天候 晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(往)京王千歳烏山〜高尾〜JR猿橋
(複)JR上野原〜高尾〜京王千歳烏山
コース状況/
危険箇所等
猿橋〜九鬼〜桧林区間:倒木、しだれ枝こぎ、残雪(雪渓)などあり注意。

それ以外基本的にこのコースはシングルトラックですが全般的にトレース、分岐等荒れてていて不明瞭で標識も少なく、初めての場合はじっくり地図見ながらの走行が必要です。
また痩せ尾根、急斜面、一部崩落しているトラバース、岩場、ロープ箇所など多く、安全確認しながら進まなければなりませんでした。
JR猿橋駅よりスタート。同じ電車で降りた私以外で登山の方は男性2人組の方だけ。
2014年04月05日 06:54撮影 by  BlackBerry 9300, Research In Motion
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4/5 6:54
JR猿橋駅よりスタート。同じ電車で降りた私以外で登山の方は男性2人組の方だけ。
奥多摩のムロクボ尾根に似た雰囲気で急な登りが続く。
2014年04月05日 07:14撮影 by  BlackBerry 9300, Research In Motion
4/5 7:14
奥多摩のムロクボ尾根に似た雰囲気で急な登りが続く。
約40分ほどで御前山(730m)に。ここからの朝の富士山は最高にきれいでした!
2014年04月05日 07:25撮影 by  BlackBerry 9300, Research In Motion
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4/5 7:25
約40分ほどで御前山(730m)に。ここからの朝の富士山は最高にきれいでした!
馬立山。この直下のトラバースで頂上前に東南に伸びる尾根に間違って入り約10分ほどで戻ってきました。
2014年04月05日 08:01撮影 by  BlackBerry 9300, Research In Motion
4/5 8:01
馬立山。この直下のトラバースで頂上前に東南に伸びる尾根に間違って入り約10分ほどで戻ってきました。
九鬼山頂直下の雪渓をトラバース。半凍結状態で危険。
2014年04月05日 08:34撮影 by  BlackBerry 9300, Research In Motion
4/5 8:34
九鬼山頂直下の雪渓をトラバース。半凍結状態で危険。
九鬼山での私。ここまでは良かったのだが。
2014年04月05日 08:52撮影 by  BlackBerry 9300, Research In Motion
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4/5 8:52
九鬼山での私。ここまでは良かったのだが。
九鬼山より先で鈴懸峠の標識を進んだのですがトレースが不明瞭になりこんなテープが散見されました。
2014年04月05日 08:53撮影 by  BlackBerry 9300, Research In Motion
4/5 8:53
九鬼山より先で鈴懸峠の標識を進んだのですがトレースが不明瞭になりこんなテープが散見されました。
それでも尾根真っすぐを意識して進むも、桧山を少し下った沢部で雪渓が残り流木等で荒れた状態の場所でルート見失いました。一旦登り戻ろうかとも考えましたが、ここは鉄則として沢を下り所在地はっきりした時点で登りなおそうと判断。
2014年04月05日 09:25撮影 by  BlackBerry 9300, Research In Motion
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4/5 9:25
それでも尾根真っすぐを意識して進むも、桧山を少し下った沢部で雪渓が残り流木等で荒れた状態の場所でルート見失いました。一旦登り戻ろうかとも考えましたが、ここは鉄則として沢を下り所在地はっきりした時点で登りなおそうと判断。
結局、朝日小沢地区まで下り、バス停を確認してまたロードを登り返し鈴ケ音峠目指す。このミスコースはショック落胆しましたが、なんと気持ちリセットしながら長いロードを走ります。
2014年04月05日 10:07撮影 by  BlackBerry 9300, Research In Motion
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4/5 10:07
結局、朝日小沢地区まで下り、バス停を確認してまたロードを登り返し鈴ケ音峠目指す。このミスコースはショック落胆しましたが、なんと気持ちリセットしながら長いロードを走ります。
ようやく鈴ケ音峠。右、九鬼山の表示がなんとも恨めしい感じ。
2014年04月05日 10:32撮影 by  BlackBerry 9300, Research In Motion
4/5 10:32
ようやく鈴ケ音峠。右、九鬼山の表示がなんとも恨めしい感じ。
このような倒木がルート塞ぎ、かつトレースも不明瞭な場所多数ありました。
2014年04月05日 11:04撮影 by  BlackBerry 9300, Research In Motion
4/5 11:04
このような倒木がルート塞ぎ、かつトレースも不明瞭な場所多数ありました。
倉岳の登り前のトレイル。
2014年04月05日 11:47撮影 by  BlackBerry 9300, Research In Motion
4/5 11:47
倉岳の登り前のトレイル。
ようやく倉岳山(990m)。ほっとするもまだ半分程度か。
2014年04月05日 11:58撮影 by  BlackBerry 9300, Research In Motion
4/5 11:58
ようやく倉岳山(990m)。ほっとするもまだ半分程度か。
立野峠付近よりの道志の山並み。
2014年04月05日 12:27撮影 by  BlackBerry 9300, Research In Motion
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4/5 12:27
立野峠付近よりの道志の山並み。
高柄山(732m)。ここまでの道のりも長かった。
2014年04月05日 14:31撮影 by  BlackBerry 9300, Research In Motion
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4/5 14:31
高柄山(732m)。ここまでの道のりも長かった。
最後御前山へのつらい急登。
2014年04月05日 15:18撮影 by  BlackBerry 9300, Research In Motion
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4/5 15:18
最後御前山へのつらい急登。
やっと最後のピーク御前山(484m)。ところがここからの下りがロープでの急下り。滑って尻もちつく。最後の最後で一番きつかったです。
2014年04月05日 15:36撮影 by  BlackBerry 9300, Research In Motion
4/5 15:36
やっと最後のピーク御前山(484m)。ところがここからの下りがロープでの急下り。滑って尻もちつく。最後の最後で一番きつかったです。

感想

今日は初めてのコース。以前から昭文社の”高尾・陣馬”地図眺めながらいつかは走ってみたいと思っていた縦走コースです。多分、登山客の方も少なく、リラックスして楽しめるかなという期待で行きました。ところが結論から言うと、大変厳しい難コースでした。全般的にトレース・分岐不明瞭、倒木、痩せ尾根、急登、岩場ロープが多く途中の九鬼山後の桧山付近の沢ではルート見失い、一旦は沢沿いに下山しました。朝日小沢の集落まで降り、そこからもう一度登りなおしました。

このコースアウトが何となく最後まで響き、なかなかモチベーションも上がらず苦しい展開に。

最後の御前山の急登でほんとに終わりかと思いきや、その下りがさらに急なロープ箇所連続で、最後はヘトヘトになりながら上野原駅に到着。

今日はコースアウトもあり、何度も地図見ながら迷いそうになりながらも、いい教訓となったトレーニングでした。

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コメント

辛いコースでしたね
Karasumaruはじめまして

高畑山ー大桑山間でお会いした方だと思いますがお疲れ様でした。
私は体調に変調を来たしエスケープしましたが地味ですが、急斜面はあるは、累積標高差は2000m以上となるはで難コースですよね。
帰りは電車 で爆睡でした。
2014/4/6 16:19
Re: 辛いコースでしたね
コメントありがとうございました。多分あの痩せ尾根の岩場付近ですれちがいましたかね〜私も初めてのコースでほんとにバテマシタ〜(笑)。またどこかでお会いしましょう!
2014/4/6 16:29
Re: 辛いコースでしたね
コメントありがとうございました。多分あの痩せ尾根の岩場付近ですれちがいましたかね〜私も初めてのコースでほんとにバテマシタ〜(笑)。またどこかでお会いしましょう!
2014/4/6 16:30
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