高島トレイル(水坂峠→寒風)


- GPS
- 10:05
- 距離
- 34.3km
- 登り
- 2,062m
- 下り
- 2,157m
コースタイム
- 山行
- 9:41
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 10:08
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
高島トレイルは北から南下する事を想定しているのか、北上すると分かりにくい所が多々 |
写真
感想
ここの所色々あってモチベが上がらなく、元々予定していた遠征もしなかったけど、ちょっとやる気を出して、前々から行こうと思ってた高島トレイルの一部へ。
国境から寒風までは既に歩いているので、今回は寒風から水坂峠。
公共交通機関の関係で、水坂峠から北上する事に。
しかしこれがやはりイマイチで、高島トレイルはどうやら南下する事を前提にマーキングされているようで、北上すると分かりにくい場所が多々ありました。
近江今津から始発のバスに乗り近江杉山で下車。
そこから徒歩で水坂峠まで歩きますが、ここで既に20分近く使いました。
水坂峠の着くと3台の路駐している車があり、二ノ谷山方面に少し登った所にタープテントが張られていました。
その時は特に気にも留めてなかったのですが、後々滋賀一周ラウンドトレイルの大会が開かれているのをしりました。
水坂峠から北上しますが、いきなり倒木が多く難儀します。
歩いて行くと細かいアップダウンの連続で体力を削られて行きます。
湖北武奈ヶ嶽(前に所属していた山岳会では、比良の武奈ヶ岳と区別するためこう呼ばれていました)に登頂し、そのまま進みましたが石田川ダム分岐でトラブル。
何も考えず分岐を直進してしまいましたが、直進が石田川ダム方面でした。
結構下ってから気づきましたが、正規ルートでも650m付近まで下るというのが頭にあったため、下りが連続でも気づきませんでした。
結局そのままルートを戻り、20〜30分のタイムロス。
そのまま下って今度やり直すとか、三重嶽辺りでDNFも考えましたが、三重嶽手前で滋賀一のランナーと出会って会話し、みんな頑張ってるんだと私も奮起しました。
三重嶽付近で軽く昼食休憩を取り、更に北上。
これまでそれほど登山者とは会いませんでしたが、大御影山周辺ではこれまでと比べると大勢の登山者が居ました。
ピラデスト今津からピストンで登っている人が多いよう。
分岐から抜土方面に向かうと見かけるのは滋賀一参加者のみになりました。
抜土まで下ると、テントを数張り見かけました。
抜土には川があり、高島トレイルでも数少ない水を補給できる場所だからでしょうか。
抜土からまたキツい登りです。
途中平坦な場所もありますが、体力を消耗した後にはキツい・・・・
何とか大谷山に登頂。
ここは数少ない展望のいいピークでした。
そのまままた下り、登り返して寒風。
ここも体力消耗した後なのでキツかった・・・・・
寒風より後は下るだけです。
途中ほんの少しだけ登り返しありますが・・・・・
マキノ高原まで下りましたが、行列のできるバス停だったのでバスに乗るのは諦め、前からメタセコイア並木を歩いてみたかったので、徒歩でマキノ駅へ。
メタセコイア並木は良かったのですが、それからが冗長で、バスに乗った方が良かったかとか思いましたが、なんとかマキノ駅に到着。
そのまま真っ直ぐ帰宅しました。
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