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Yamareco

記録ID: 425398 全員に公開 沢登り 丹沢

皆瀬川水系 ワリ沢

情報量の目安: S
-拍手
日程 2014年04月06日(日) [日帰り]
メンバー
 haru(SL)
 kamog(CL)
天候曇り時々小雨
アクセス
利用交通機関
車・バイク
八丁橋
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地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...

コースタイム [注]

八丁橋9:10−
9:28八丁神縄林道/はなじょろ道入口−
(皆瀬川堰堤の巻き下降)
9:52ワリ沢出合−
10:16標高360m二俣状−
10:47標高420m二俣−
10:58標高440m二俣11:17−
11:27標高465m二俣状−
12:17標高630m稜線上コル−
12:26P657m12:54−
13:40標高460m付近−
八丁橋にダイレクトに下りる支尾根−
14:01八丁橋=
入浴(山北駅/さくらの湯)
コース状況/
危険箇所等
■皆瀬川水系 ワリ沢

マイナーな皆瀬川の支流で県道725号最奥の八丁集落奥の対岸に注ぎ込んでいる。
全体的に倒木が多いが小滝と意外にきれいなナメが点在している。
遡行グレード:1級(下降は要読図力)

仝道725号は道幅も狭く生活路でもあるので駐車には気を遣う。
 この水系はオオタ沢、イタドリ沢、谷戸入沢、北ノ沢、一ノ沢、クラミ沢に続き
 7つ目で、いつもの通り八丁橋手前の路肩に邪魔にならないよう置く。
 2台可能。
 県道725号終点である八丁神縄林道ゲート手前の路肩にも置けるが
 現在も林道上部は延長工事中であるし、八丁集落の方にも悪印象を与えないよう
 十分な配慮が必要と思う。ゲート前は空けておきたい。

八丁集落を過ぎ、ゲートを脇から抜けて少しで左から奥に2m小滝をかける
 小沢がある。この小沢のすぐ先でガードレールの隙間から皆瀬川に下りる
 径路を下ると、すぐ下流側に木橋があり尾根に登る石段がある。
 これが寄の虫沢集落とを結ぶ復活された「はなじょろ道」だ。

 ワリ沢はさらに下流部なので今回は下流の堰堤を左岸から急な滑りやすい
 トラバースをして巻き下りたが、ブッシュに長いスリングを架けお助け紐
 代わりにしたりで案外悪い。
 むしろはなじょろ道の石段を上がり尾根からワリ沢出合にアプローチした
 方がよかったかな。
 なおゲート手前の二差路から、はなじょろ道の標識がある右側の民家間を
 通る道からアプローチしても、皆瀬川を渡る木橋が流失しているようで
 対岸に渡るには濡れるであろう。

ワリ沢出合は標高330mで本流との水量比は3:1。
 出合右岸に「虫沢、高松山」と書かれたやや古めの標識が立っている。
 少し遡れば第一の堰堤。左より巻ける。
 次に倒木の架かった1.5m滝。左から巻き登る。
 2条2m滝のある左沢との標高350m二俣状をやり過ごすと小ナメと
 1.5m+長さ5mトイ状が出てきて少し今後の期待を抱かせる。
 次の堰堤は右にあるトラロープ沿いに巻く。
 巻いた上は標高360m二俣で水量比は2:3だ。右へ進む。

ど弦370m辺りからナメと小滝がミックスした区間があり案外楽しい。

ド弦420m二俣は水量比2:3で右沢へ進むと結構長いナメ帯が続いて
 期待薄で入ればその意外性に驚かされる。なかなかきれい。
 倒木を潜り抜けると標高440m二俣。
 本流の左沢には2条2m滝と古い石垣の苔がきれいな堰堤となる。
 右手のコーナーを登り越えると標高465m二俣状で水量比2:3。

ΡΔ惺圓韻从討咼淵畭咾箸覆辰董△茲Δ笋大き目の滝、2条7m出現。
 右コーナーを途中まで上がり、やや左手を上部の木に向かって登るが
 見た目よりホールド、スタンスが外傾気味で細かく滑りやすい。
 (クライミンググレード卦蕁棔
 さらに続く小滝を登り、最後に水のか細くなったザレ状2×4m滝を
 越えると植生保護柵が横断している。
 左隅から越え急な植林斜面を喘げながら登ると標高630m稜線上のコルに
 突き上げ遡行終了。
 左に上がれば富士見台を経て高松山、右に上がれば踏み跡は不明瞭ながら
 地図読みすれば高杉入口方面だ。

■丹沢の他沢登り記録は
 http://mt-farm.info/tanzawakiroku.html
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図 [pdf]

写真

県道725号/八丁橋
2014年04月06日 09:07撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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県道725号/八丁橋
1
八丁集落にはきれいな公衆トイレがある
2014年04月06日 09:12撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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八丁集落にはきれいな公衆トイレがある
1
ゲートを過ぎ300m少し行けばはなじょろ道の入口
2014年04月06日 09:25撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ゲートを過ぎ300m少し行けばはなじょろ道の入口
1
はなじょろ道は木橋を対岸に渡り石段を上がっていく
2014年04月06日 09:26撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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はなじょろ道は木橋を対岸に渡り石段を上がっていく
2
今回は下流部で合わさるワリ沢へ行くため木橋の下流部にある堰堤を巻き下りるがなかなか悪い
2014年04月06日 09:35撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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今回は下流部で合わさるワリ沢へ行くため木橋の下流部にある堰堤を巻き下りるがなかなか悪い
堰堤巻き終わり
2014年04月06日 09:36撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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堰堤巻き終わり
皆瀬川を下ると対岸に緑色鉄骨の家の対岸でワリ沢が合わさる
2014年04月06日 09:48撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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皆瀬川を下ると対岸に緑色鉄骨の家の対岸でワリ沢が合わさる
ワリ沢出合にある標識
2014年04月06日 09:49撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ワリ沢出合にある標識
ワリ沢に入る
2014年04月06日 09:53撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ワリ沢に入る
倒木のかかった1.5m小滝
2014年04月06日 10:01撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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倒木のかかった1.5m小滝
ナメと長さ5mトイ状小滝
2014年04月06日 10:05撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ナメと長さ5mトイ状小滝
標高350mにある堰堤は左岸トラロープ沿いに巻く
2014年04月06日 10:09撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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標高350mにある堰堤は左岸トラロープ沿いに巻く
堰堤巻き途中
2014年04月06日 10:10撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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堰堤巻き途中
気持ちいい〜
2014年04月06日 10:18撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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気持ちいい〜
3
長さ30mはあるナメ帯
2014年04月06日 10:19撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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長さ30mはあるナメ帯
1
2段2条4m滝と堰堤
2014年04月06日 10:23撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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2段2条4m滝と堰堤
ナメ滝が連続
2014年04月06日 10:34撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ナメ滝が連続
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いいですねぇ
2014年04月06日 10:42撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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いいですねぇ
1
標高420m二俣
2014年04月06日 10:43撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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標高420m二俣
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ナメは続くよ
2014年04月06日 10:45撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ナメは続くよ
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倒木もあるけど
2014年04月06日 10:48撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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倒木もあるけど
標高440m二俣
2014年04月06日 10:54撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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標高440m二俣
左沢に入るとすぐに2条2m小滝と古い苔のついた石垣堰堤
2014年04月06日 11:14撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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左沢に入るとすぐに2条2m小滝と古い苔のついた石垣堰堤
なんかいいナメ
2014年04月06日 11:22撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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なんかいいナメ
1
ようやく少し大きな滝が出てきた
2条7mといったところ
2014年04月06日 11:25撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ようやく少し大きな滝が出てきた
2条7mといったところ
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右コーナーから上部の木を目指して登る
2014年04月06日 11:35撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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右コーナーから上部の木を目指して登る
1
ナメ状滝が続いている
2014年04月06日 11:41撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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ナメ状滝が続いている
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上流部は少し倒木が多くなってくる
2014年04月06日 11:54撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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上流部は少し倒木が多くなってくる
沢を横断している植生保護柵
左隅から越せる
2014年04月06日 11:56撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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沢を横断している植生保護柵
左隅から越せる
急な植林斜面を喘ぎながら登る
2014年04月06日 12:04撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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急な植林斜面を喘ぎながら登る
コルに着きました
2014年04月06日 12:14撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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コルに着きました
1
植林尾根を下る
2014年04月06日 12:51撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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植林尾根を下る
標高460mからうまいこと地図を読んで八丁橋にダイレクトに下降する尾根へ
2014年04月06日 13:45撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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標高460mからうまいこと地図を読んで八丁橋にダイレクトに下降する尾根へ
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尾根の下降
2014年04月06日 13:45撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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尾根の下降
時々径路もある
2014年04月06日 13:46撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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時々径路もある
1
よっしゃ〜車を置いた八丁橋にドンピシャリ
2014年04月06日 13:55撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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よっしゃ〜車を置いた八丁橋にドンピシャリ
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最後は杭とロープのある径路を下降
2014年04月06日 13:57撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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最後は杭とロープのある径路を下降
八丁橋に無事降りました
2014年04月06日 13:57撮影 by PENTAX Optio WG-2, PENTAX
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八丁橋に無事降りました

感想/記録
by kamog

カモのharuと久しぶりの遡行。
当初は西丹沢のヒイチ沢を予定していたが、天候不安定のため
ゴルジュが核心部のヒイチ沢は取りやめ
代替計画である比較的短い皆瀬川の支流ワリ沢に前日変更する。
個人的には皆瀬川水系は、オオタ沢、イタドリ沢、谷戸入沢、北ノ沢、一ノ沢、クラミ沢に
続いて7本目の探究である。
この水系でソロでないことは初めてだ。
それぞれの沢のタイプも異なり今日のワリ沢(割沢)は名前通りなのかな?
地形図を見る限りでは大きな滝も深いゴルジュもなさそうだが。

遡行してみてこの沢は案外ナメが連続しておりなかなか。
今季初沢のharuも充分楽しんでいました。

さて天候も時折ミゾレ混じりの小雨もぱらつくがどうやら大気状態も大きく崩れそうもない。
下降は八丁橋にドンピシャ下りられる枝尾根を使った。
植林帯のやや太った尾根の460mでこの尾根は浅く始まっている。
果たして読図フル稼働で見事下りられました。

皆瀬川沿いにある人遠(ひとどお)、八丁の集落は歴史的にも由緒があると聞くが
俗世間とは隔絶された素敵な地域。
そこらに流れ込む支流の沢もマイナーだけれど
それぞれがそれぞれの顔を持っていて個人的には好きさ。
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