記録ID: 425653
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積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
大佐飛山、天気が良くて何よりでした
2014年04月07日(月) [日帰り]


- GPS
- 09:33
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,808m
- 下り
- 1,808m
コースタイム
6時10分発 登山口-黒滝山、3時間強 黒滝山-大佐飛山、2時間
大佐飛-黒滝山、1時間40分 黒滝山-登山口、1時間半 下山は3時半過ぎでした
(小休は含みますが大休は含みません。)
大佐飛-黒滝山、1時間40分 黒滝山-登山口、1時間半 下山は3時半過ぎでした
(小休は含みますが大休は含みません。)
天候 | 晴れ、朝のうち小雪、標高の高い所は強風 気温は午前中はほとんどずっと0℃ぐらい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
巻川林道にほとんど雪はナシ、この分だと木の俣側にも抜けられそう マイナーなこの山域、日留賀岳以外は登山ポストは見たことがないです 今回はじめてスマホでログをとってみました。(ちょっとログが飛んでるとこがあるけど) 他の方も報告している通り、黒滝山と西村山の間は地形が複雑で迷いポイント。 トレースも交錯しているときがあり、ただ跡をついていくと痛い目に遭うことも。 赤布が短い間隔でついているので参考に。 |
写真
撮影機器:
感想
昨年は曇り時々雪、今年は寒波襲来の直後、そこから得た教訓「大佐飛は気温が低い時に登れ」(独り言です)
先週行かれた方は踏み抜きが多く苦労された御様子、今回は帰りは雪は腐りはしたもののほとんど踏み抜き無し。
ただ前日からの新雪が所々でたまっており、トレースを付けていただいた先行者にこの場を借りて感謝いたします。
大長山の先で出会った方は「初めてきたけどここは60代が来るとこじゃねえなあ。もう二度とこねぇ」とおっしゃる。年を聞いたらなんと65才!
大佐飛に日帰りで単独で来る65才って・・・ 思わず自分が60代になってもここへ来れるだろうか、と真剣に考えてしまいました。
今年の大佐飛山は残雪が非常に多く、まだまだしばらく適期が続きそうです。
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コメント
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おはようございます。
月曜に活動する事の多いsatwo3さんなので、「今日は天気も良いし絶対行ってるよな」と山を眺めながら思ってました。
今年は天候に恵まれて最高でしたね。大佐飛らしい綺麗な風景堪能させて頂きました。今度の週末はどこに登ろうか、ソワソワ・ワクワクしてきます。
お家芸の尻セードもお見事です
すっかり私の行動をお見通しとは
長年生きたネコは特殊能力を持つといいますが、道なき山を闊歩する能力と予知能力を身に付けておいでですね。
私も稜線から大蛇尾川を見下ろしながら、shamiさんのことを考えてましたよ。
「大蛇尾川東俣を遡行して大佐飛に詰め上がり、鴫内経由で下山するゴールデンコースを是非やってもらおう」とね
さすがに黒滝直下の急坂は尻セードは控えました。山藤山とサル山の下りはやりました。
尻セード用に古いゴアの雨具を使用しています。
新しい雨具はもったいなくて使えません
やはり、日中お天気だった月曜日に登ってるような気がしていました!
自分もふくめ単独で大佐飛山のような山は悪天候にみまわれると厳しさをより感じる山ですが、途中ルートを迷ってたりしてる自分とは違いSatwo3さんのレコは安心して読んでられますね。
そして、今年の青空のもと歩く『雪の天空回廊』はとても気持ちよさそうで、天気が良くて何よりでした。新雪でまたいちだんと白く輝き、すごく綺麗な『雪の天空回廊』でうらやましですねぇ。
十八番の必殺技は、やはり黒滝山以降で使ってきましたね!60代になっても70代になってもアクセル全開でお願いしますよ!
もちろん必殺技、使わせていただきました
いや実は登りのサル山でちょっとルートミスをしかかってます。ログをよく見ると北西に行かなくてはいけないのに、南西の尾根に行きそうになっているのがわかります。
何回も通っているのに油断してました
また「迷いの森」では往復のルートが微妙に違ってるんですよ。
同じルートを歩いていたはずなのに、なぜかずれて歩いてました。
やはりあの森には何か物の怪が住んでいるんです
寒波の後は歩きやすいし、景色もきれいだし狙い目ですね
こんばんはSatwo3さん。
行かれましたね大佐飛山。
帰りが遠いと言いつつも足取りはしっかりしている印象ですね。
今回は病み上がりではなくしっかりと体調を整えているからでしょうか
4月半ばに近付いてもまだ適期ですか?
裏那須の眺め、山奥深い景色にも惹かれるものがありますし・・・
このところレコを見る度に行こうか迷っています
是非行ってご自分の目で回廊を眺めてくださいな。
wakasatoさんなら体力的、技術的には問題ないと思います。
今回は大佐飛に向けてトレーニング等、体力調整をしてのぞみました
ただ行きはよいよいですが、帰りの黒滝山までが長く感じるんですよ
大佐飛から黒滝までは距離の割に標高を下げないので、下ってる感が少なくて精神的に疲れます。
昨年は3月の末に行ってますが、その時より今年の方がずっと残雪が多いので、今年はたぶんGWくらいまでは十分OKじゃないですか
Satwo3さん、はじめまして・・・
お天気に恵まれて良かったですね〜
写真37番のミニ三脚とマジックバンドは3月28日に登ったとき、私が仲間と集合写真撮ったあと置き忘れてきたものです。スミマセン m( _ _ )m
自然の美観を損なうけど、今更取りに行く元気なし(笑)
我々のパーティは一番若くて62歳、私は65歳で、栃木百名山達成直前の仲間が昨年、喜寿を迎えた年寄りグループでしたが、テン泊した上で何とか登頂できました。歳とっても登り方次第かな〜と思い、此れからも登山は続けたいと思っています。
ではでは
初めまして
三脚の主はaracyanさんでしたか!
持ってこようかな、とも思ったのですが、結局おいてきてしまいました。
取って来ればお返しすることも可能でしたね
もし来年行くようであれば取ってきても良いのですが、そのころには腐食して使い物にならないような気がしますが・・・
おっしゃる通り、山は人それぞれの楽しみ方があるのがいいのだと思います。
一口に山登りと言っても色々な形態があり、個人の志向で楽しめますからね。私は沢が好きなので夏は良く沢歩きに出かけますが、百名山を目指す登山もステキだと思います。
自分も一生山歩きは続けるつもりです。獲物(山菜とかきのことか)を採るのもすきなので、最近はあまりピークハントにはこだわらないようになってますね。
Satwo3さん、お返事ありがとうございます。
そうですね。栃木で一番遠い山へ登った記念に山頂にオブジェとして残しておきます。来年も行くかどうかは判らないけど、残ってたりしたら感動するかも
我が家では“かーちゃん”も山歩きが好きで、仲間達と出掛ける以外に老夫婦でチョクチョク歩いています。レジ袋は常に携帯(笑)なにしろ、春の山は獲物が一杯ですもんね。秋はやはりキノコかなぁ・・・でも、チタケやタマゴタケ位しか判らんしキノコはある意味怖いので、もっぱら春のワラビやタラの芽などが中心です
此れからも沢山の山々を歩かれると思いますが何処かでお会いしたいものです。
ありがとうございました。
再々、コメントありがとうございます。
益子のレコ拝見しました。
奥様のちょっとおちゃめな面が見られて、思わずニッとなりました
これからもよろしくお願いします。
こんばんは!
Shaminekoさんのレコといい、Satwo3さんのレコといい、羨ましすぎ〜!一度はトライしてみたい大佐飛山(^^)、でもなかなか踏ん切りがつかないんですよね〜(^^;)
お天気に恵まれて最高でしたね
行ってくださ〜〜〜い
今年の大佐飛は完全にshaminekoさんが火をつけましたよね。
そのあとたくさんの方がドッと押し寄せたようで・・
天気が良ければ平日でも必ず人がいるんじゃないですか?
大佐飛はやはり天候が一番ポイントになる山だと思うので、良いチャンスがあったら是非行っちゃってくださいね
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