湖南アルプス周回（笠間ヶ岳、矢筈ヶ岳、太神山、堂山）

2022年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 07:26
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,083m
• 下り: 1,083m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:26

7:55 スタート地点
8:58 9:00 笹間ヶ岳
9:28 9:28 大谷河原
10:38 10:45 矢筈ヶ岳
11:50 11:51 太神山不動寺
11:54 11:57 太神山
11:58 12:01 太神山不動寺
13:05 13:07 迎不動 トイレ
13:09 13:13 迎不動
13:36 13:37 鎧ダム
14:14 14:19 堂山
14:58 15:02 渡渉地点
15:10 15:11 帝産バスアルプス登山口
15:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田上公園の駐車場を利用
トイレあり

写真

5/3 8:01

田上公園から出発
この時は車も数台

5/3 8:19

新名神の工事現場を通る
この日は工事はお休みのようで係員の方から「今日は車が通らないのでゆっくり歩いても大丈夫ですよ」と声をかけてもらった

5/3 8:29

しばらく舗装された林道を歩く

5/3 8:40

大津方面
良い天気だ

5/3 8:43

上関バス停までは通行止めと書いてある

5/3 8:44

やっと登山口に到着

5/3 8:51

鳥居をくぐると

5/3 8:58

祠がある
右から回り込むと

5/3 8:59

岩の上に登る梯子

5/3 9:00

笠間ヶ岳頂上

5/3 9:00

石舞台の頂上

5/3 9:09

登山道を進むと舗装道路に一瞬出るが

5/3 9:10

すぐに登山道へ戻る

5/3 9:15

歩きやすい登山道

5/3 9:30

開けたところに出た
砂防ダムの上かな

5/3 9:35

池にカモが泳いでる

5/3 9:41

この辺りは水が多い

5/3 10:12

風は冷たくて気持ち良い木漏れ日

5/3 10:21

湖南アルプス山岳マップ

5/3 10:40

矢筈ヶ岳頂上

5/3 10:40

下にも小さな頂上標識

5/3 11:10

太神山へ向かう

5/3 11:31

太神山への分岐点
あとでここに戻ってくる

5/3 11:35

なだらかに続く登り

5/3 11:38

不動寺の鳥居

5/3 11:48

奥の頂上へ向かう

5/3 11:52

本殿はすごく高い所に建ってる

5/3 11:54

本殿
ここから少し登ると

5/3 11:56

太神山頂上

5/3 11:56

こちらにも

5/3 11:58

良いことありそうなのでくぐり抜けてみる

5/3 11:59

くぐり抜けた後

5/3 12:02

不動明王像

5/3 12:04

休憩できる東屋もありました

5/3 12:13

入り口にある、頬杖をついた像と合掌している像
なんか珍しい

5/3 12:20

矢筈ヶ岳との分岐
右へ進んで堂山へ

5/3 12:24

泣不動

5/3 12:38

祠

5/3 12:43

これから向かう堂山方面

5/3 12:53

舗装された林道に出た

5/3 13:10

堂山への取りつき場所
バーベキューをしてる人達が多かったので写真はありませんが、川の浅い所を探して渡ります

5/3 13:11

巨石は右に巻きました

5/3 13:13

無理やり沢を左から登って

5/3 13:19

オランダ堰堤のこちら側に出ましたが、反対側に遊歩道があったようです

5/3 13:20

オランダ堰堤とデ・レイケさんの事が書いてありました

5/3 13:21

堰堤の反対側から登山道

5/3 13:25

途中の滝

5/3 13:27

沢沿いに登っていく

5/3 13:30

何度も渡渉します

5/3 13:38

鎧堰堤
明治22年に完成

5/3 13:38

新鎧堰堤の上を歩く

5/3 13:39

旧鎧堰堤を見下ろす

5/3 13:40

砂防ダムのに溜まった砂の上を歩く

5/3 14:01

堂山が見えてきた

5/3 14:06

ここにも新名神の工事のための通行止め看板

5/3 14:07

岩だらけ

5/3 14:08

足場は多くあるので登りやすい

5/3 14:12

午前中に歩いた湖南アルプスの笠間ヶ岳と矢筈ヶ岳かな

5/3 14:18

頂上直下は岩登りの連続

5/3 14:19

堂山頂上

5/3 14:19

1級基準点と書いてあるな

5/3 14:20

新名神の工事現場が遠くに見える

5/3 14:24

砂岩でザレているのでスリップに注意しながら下る

5/3 14:26

あちこちで新名神の工事をやってるな

5/3 14:31

下った尾根を振り返って

5/3 14:44

人の顔に見える堰堤

5/3 14:52

ここも渡渉

5/3 15:02

ここも浅瀬を見極めながら走って渡渉した

5/3 15:05

舗装道路に合流
下山時は駐車場が満車になってた

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-615 オリンパス

感想

tomo-syo

GW山行の1日目は近くの滋賀県への湖南アルプスへ。

小さなアップダウンを繰り返し、距離も思ったよりあるのでしっかりと歩いた感じがして疲れました。
それぞれのピークは高くはありませんが、気持ちの良い尾根が続くので爽快に歩けます。
堂山は砂礫の岩が続く尾根なので岩登りの楽しさも少し味わえます。

ただ、湖南アルプスは低山なのでこれから暑くなる夏には水分を多めに持参することが必要だと思います。