石鎚山 (土小屋からピストン)

2022年05月06日(金) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 8.1km
• 登り: 603m
• 下り: 597m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:12

6:30 スタート地点
6:51 6:52 第一ベンチ
7:17 7:18 東稜分岐
7:46 7:46 二の鎖下
8:03 8:05 二ノ森・面河渓方面分岐
8:06 8:06 三ノ鎖（下）
8:17 8:26 石鎚山・弥山
8:26 8:26 三ノ鎖（下）
8:26 8:49 石鎚山
9:01 9:12 石鎚山・弥山
9:13 9:14 三ノ鎖（下）
9:17 9:18 二ノ森・面河渓方面分岐
9:34 9:34 二の鎖下
9:59 9:59 東稜分岐
10:21 10:21 第一ベンチ
10:42 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松山市内から東温市を抜けて、酷道494号を通って車で土小屋まで行きましたが、途中狭いクネクネした林道（国道ですけど）の様な道がこれでもかと続いています。出会いがしらの接触事故を恐れて、カープは常にクラクションを鳴らしっぱなしでなんとか石鎚スカイライン入口までたどり着きましたが、身も心も疲れ果てました(笑)。決して酷道494号経由でのアクセスはお勧めできません。

コース状況／危険箇所等

土小屋〜二の鎖：危険個所なし。
二の鎖〜三の鎖〜祢山：二の鎖がほぼ垂直でしんどかった！
祢山〜天狗岳：1m程のナイフリッジ区間（両方が切れ落ちた個所）あり。

その他周辺情報

宿泊：国民宿舎石鎚　一泊2食8,800円（一人使用の場合は9,900円）
　　　前日に予約すれば翌日の弁当（おにぎり弁当）も用意してくれます。
　　　

写真

5/4 17:09

宇和島でチヌ釣りを堪能し、今夜はここ国民宿舎石鎚にお世話になりました。

5/4 18:23

瀬戸内方面。夕焼けが綺麗です。明日も晴天予報でテンション⤴⤴です。

5/4 18:32

晩御飯。
明朝まですることもないのでビール1本、お銚子2本、じゃこ天を酒の肴に注文し、一人宴会を楽しみました。

5/4 19:07

宿の食堂から見えた瓶ヶ森(1,897m）。
日本三百名山、四国百名山。かっこいい！

5/5 5:06

瓶ヶ森の朝焼け。

5/5 5:57

出発前にまず腹ごしらえ。

5/5 6:51

樹木の間に石鎚山の山頂が見えてきました。

5/5 7:02

この花、なんだろ？　わからん！

5/5 7:44

二の鎖手前の鳥居

5/5 7:51

鳥居の先から長くてつらい二の鎖が始まる。

5/5 8:30

二の鎖、三の鎖を息絶え絶えでなんとか登り弥山に到着。
弥山から見る天狗岳

5/5 8:44

そして、弥山〜天狗岳のホソ尾根をクリアし、念願の天狗岳(1,982m）に立つ！

5/5 8:45

奥に見えるは南尖峰

5/5 8:47

天狗岳から見る弥山

5/5 9:06

弥山山頂風景

5/5 9:06

弥山の山頂標識。
弥山自体の標高は1,974mだそうですが、おそらく最高峰天狗岳（1,982m）までのルートが危険なため、ここまで来れば石鎚山の山頂ということにしてるのでは・・・・

5/5 9:14

下山はう回路を慎重に下る。

5/5 9:18

この辺の言葉遣いが四国らしい。

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 恩弁当 行動食 飲料 地図 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 無線機

感想

coleraine

今回が3度目の石鎚登山。初めての登山は登山を始めて間もない頃、成就社から鎖を使わず弥山まで。弥山の山頂から天狗岳を見て、「だれがあのホソ尾根を通ってアソコまで行くの？」と思ったものです。二回目は多少登山経験を積んだので、「鎖＋天狗岳」に挑戦！
鎖を使って弥山までは行けたが、弥山から天狗岳が視認できないほどの悪天候のため
天狗岳登頂はお預け。今回、3度目にしてようやく「鎖＋天狗岳」を達成することが
出来ました。天気も最高で、言う事なしの登山を満喫しました。