至仏山(戸倉から日帰り)
- GPS
- 08:04
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 1,387m
- 下り
- 1,448m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
他にも誰かいると思いましたが、当日は私の一台のみでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
津奈木橋から鳩待寄りに少し進んだ所から取り付きましたが雪が消えているところもあり、藪こぎを強いられました。 小至仏山のトラバース取り付き手前・至仏山山頂手前は夏道が露出しています。 板を脱がないで行きたければ少し手前から下の雪のあるルートを選ぶ必要があります。 ムジナ沢ほ雪が切れており滑走できませんでした。 (上記のことは鳩待峠に掲示されていたそうです。) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
マフラー
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ガムテープ
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
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感想
ゴールデンウィーク中は家でおとなしくしている予定でしたが、あまりにも天気がいい日が続きそうで急遽出かけることに。
行き先は尾瀬の至仏山に。
いつものように津奈木橋から登って降りてきたい。
雪が着いているか分からないが、まぁダメなら鳩待峠まで上がればいいだけなので自転車で。(時間と労力が必要だが、駐車場代は節約できるし・・)
前日、車に自転車とスキーを積み込み早めの夕食、5時間ほど睡眠をとって、0時過ぎに自宅を出発。ゲート前に3時過ぎ着。
準備して3:30頃こぎ出す。
自転車も久しぶりで斜度の少ないところだけ乗って、急なところは押しながら。(ずっと漕いで行けてた頃の体力に戻りたい!)
津奈木橋が近づくと雪が少ないのが分かった。
が、少し藪こぎしてもこちらの方が面白そうで、いつもの場所より少し上がった場所からスタート。
最初はシートラで藪こぎ。直ぐに雪がつながってきた。
木の間隔が広がってきたあたりでスキーを下ろしシールで登る。
鳩待からのトレースと合流すると登山者やスキーヤーとスライドするようになる。燧ヶ岳が大きい。
小至仏のトラバース手前は雪が消えており夏道を歩く。ドロドロ。少し下っても雪の上を歩いた方が良かった。
山頂は先行の登山者やスキーヤーが休憩中。
こちらも腹ごしらえしたら滑走準備。
まずはムジナ沢を下る。
樹林まで下り登り返す予定だったが、数十m下で雪が切れている。しょうがないので戻る。
頂上に戻り他のスキーヤーと話したら鳩待峠にはムジナ沢はダメと掲示されていたとのこと。
仕切り直してワル沢へ。シュプールだらけでゲレンデ状態。
しかし板がなんだか走らない。
あまり面白くないので下まで降りずにトラバース。
楽しみにしていた津奈木橋上の斜面も忍耐でこなす、楽しくない。
(あとで板を見たら、シールの糊がソールに残って悪さをしていたようだ。2シーズンスキーから離れた間に糊が変質していたようです。
シールはサヨウナラですね。長年ありがとうございました。)
最後藪こぎして自転車デポ地へ。
最後の自転車が一番楽しかったかな。
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