記録ID: 4265601
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無雪期ピークハント/縦走
北陸
富士写ヶ岳
2022年05月07日(土) [日帰り]
m_tomozou
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:56
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 923m
- 下り
- 921m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 3:57
7:42
148分
スタート地点
11:39
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
[枯淵旧登山口〜枯淵コース3/5手前] 出だしは登山道っぽいが妙に草が多い。 靴跡があったので疑わずに進むも、徐々に登山道っぽくなくなり、ブッシュを進む。 ヤマレコの足跡を確認すると、登山道からどんどん離れている感じであったが、引き返すのも面倒なので、尾根伝いに低木の枝をかき分けて突き進む。 脂汗をかきながら、そろそろ嫌になって来たころにようやくヤマレコの足跡に近づきはじめたので最後のひと踏ん張りでなんとか登山道に合流。 所々に靴跡があったので、同じように迷い込んだ人がいるんだろうなぁ…。 下山後に確認したところ、登山口の看板の横に文字の消えた看板がもう1つあり、いつの昔か廃道になっていた模様。紛らわしい看板は撤去しておいて欲しいものだ…。 [枯淵コース3/5手前〜富士写ヶ岳] ブナ林の整備された道や展望台があり、先ほどまでとは天と地の差。 でも緊張が解けて疲れが一気に出たせいか、体は重かった。 [富士写ヶ岳〜我谷ダム吊橋] 前山が枯淵コースと我谷コースの分岐点となっている。 我谷コースは枯淵コースよりも更に道幅が広く、良い感じ。 最も利用されてるコースなのか、枯淵コースでは2組のみしかすれ違わなかったけど、我谷コースでは多数の登山者とすれ違った。 ダムまで下りて、畔をしばらく歩いたら吊橋を渡って終了。 |
その他周辺情報 | 枯淵登山口の川の手前に藤棚・テーブル・椅子のある休憩スペースがあり、そこで昼食。 |
写真
感想
今日は忙しい師匠が予定がなく、富士写ヶ岳に登るというので、御供した。
枯淵コースは既に廃道になっていると思い込んでいた師匠だったが、ヤマレコで枯淵コースが歩かれていることを教えると、枯淵コースから登って我谷コースを下りようということで意見が一致。
しかし、出だしの標識に惑わされて枯淵コースの旧道に踏み込んでしまい、途中でコースから逸脱していることを知りつつも、二人いる心強さから、戻るのを拒否して、ブッシュをひたすら登り、なんとか枯淵コースに出れた。
途中、右の方からかなり大きな獣の唸り声(師匠曰く猪じゃないか?とのこと)に怯えて、左斜め方向に舵を切ったのも天の助けだったかも。
小学6年の時に清掃登山で枯淵コースを往復(当時は枯淵コースしかなかった)から登って山頂で拾ったゴミを埋め立てた頃の山頂の広さと今の広さは多分4分の1位に狭くなっているような気がする。
ブッシュで大量の脂汗は書いたが、登山道に出てからは気持ちの良い登山だった。
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