ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 426754
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

土俵岳〜浅間嶺〜松生山<土俵を下りて引退宣言?>

2014年04月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:42
距離
19.8km
登り
1,744m
下り
1,732m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:47上川乗バス停
8:32 浅間峠8:35
9:03 日原峠
9:15 土俵岳9:22
10:16 人里バス停
10:49 人里峠
10:54 ムケシノ頭
11:07 浅間嶺
11:12 浅間尾根休憩所
11:17 浅間嶺展望台11:24
11:32 入沢山
11:37 天領山
11:43 松生山11:57
12:53 上川乗バス停

〜車で数馬の湯まで移動〜
14:48数馬の湯
15:07九頭龍の滝15:11
15:24数馬の湯
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上川乗バス停裏駐車場¥500
コース状況/
危険箇所等
特に問題は無かった

コース上にトイレは
上川乗バス停、、人里バス停、浅間嶺休憩所に確認

数馬の湯〜九頭龍の滝間は数馬バス停(この日は補修中)、九頭龍神社に確認
登山口に入って間もなく。
橋が新しく補修されたようですね。
2014年04月11日 07:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
4/11 7:54
登山口に入って間もなく。
橋が新しく補修されたようですね。
最近の注意札です。
いまだに「大雪の爪あと」という言葉を使わねばなりません。
2014年04月11日 08:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/11 8:10
最近の注意札です。
いまだに「大雪の爪あと」という言葉を使わねばなりません。
なんか一息つきたくなる浅間峠
2014年04月11日 08:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
4/11 8:34
なんか一息つきたくなる浅間峠
こんな手描きの道標もあれば
2014年04月11日 08:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/11 8:55
こんな手描きの道標もあれば
随分達筆な道標もあったりする
2014年04月11日 09:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/11 9:03
随分達筆な道標もあったりする
土俵岳まで行ったあとここから下山します
2014年04月11日 09:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/11 9:04
土俵岳まで行ったあとここから下山します
土俵岳到着。ほぼ展望無し。
2014年04月11日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/11 9:16
土俵岳到着。ほぼ展望無し。
ワンポイントだけ富士山が見える所あり。
2014年04月11日 09:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/11 9:17
ワンポイントだけ富士山が見える所あり。
なんの花かな?
2014年04月11日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
4/11 9:32
なんの花かな?
今コース唯一の水場
2014年04月11日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/11 9:36
今コース唯一の水場
レトロなデザインです。
さすがに拾ってくることは出来ませんでした。
2014年04月11日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
4/11 9:40
レトロなデザインです。
さすがに拾ってくることは出来ませんでした。
ここに下山。
2014年04月11日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/11 10:07
ここに下山。
しばし歩道歩きのあとここから再び登り返しです
2014年04月11日 10:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/11 10:17
しばし歩道歩きのあとここから再び登り返しです
激急登で気が滅入ります(ヽ´ω`)
2014年04月11日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
4/11 10:21
激急登で気が滅入ります(ヽ´ω`)
2014年04月11日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/11 10:24
山道に入ってからはじめの方は林道と何度も交差しながら登ってゆきます。小さめの道標を見落とさないように進みます
2014年04月11日 10:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
4/11 10:30
山道に入ってからはじめの方は林道と何度も交差しながら登ってゆきます。小さめの道標を見落とさないように進みます
2014年04月11日 10:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/11 10:52
迂回路が出来てます。
考えようによっては今しか歩けない(かもしれない)ルートを歩けるのでちょっとワクワク。
2014年04月11日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
4/11 10:56
迂回路が出来てます。
考えようによっては今しか歩けない(かもしれない)ルートを歩けるのでちょっとワクワク。
迂回路はよく踏まれていますしトラロープで道を外すこともありません
2014年04月11日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
4/11 10:57
迂回路はよく踏まれていますしトラロープで道を外すこともありません
尾根道を行けば浅間嶺最高地点を通れます。
2014年04月11日 11:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/11 11:00
尾根道を行けば浅間嶺最高地点を通れます。
最高地点
2014年04月11日 11:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
4/11 11:06
最高地点
小汚いと思うでしょうがBearのshitだと思われます
2014年04月11日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
4/11 11:09
小汚いと思うでしょうがBearのshitだと思われます
2014年04月11日 11:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
4/11 11:12
展望台です。天気が良いとナイスな眺望ですね
2014年04月11日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
4/11 11:15
展望台です。天気が良いとナイスな眺望ですね
きれいな台形、ナイスFUJIYAMA!!
2014年04月11日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
4/11 11:23
きれいな台形、ナイスFUJIYAMA!!
反対側も忘れないでね。
2014年04月11日 11:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
4/11 11:24
反対側も忘れないでね。
松生山へ。
2014年04月11日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/11 11:28
松生山へ。
途中に幾つか山を越えていきます。
2014年04月11日 11:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/11 11:34
途中に幾つか山を越えていきます。
2014年04月11日 11:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/11 11:38
デカいよソーラーパネル。そしてここが松生山
2014年04月11日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
4/11 11:43
デカいよソーラーパネル。そしてここが松生山
2014年04月11日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/11 11:43
浅間嶺より眺望がいい
2014年04月11日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
4/11 11:43
浅間嶺より眺望がいい
味のある山頂表記
2014年04月11日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
4/11 11:55
味のある山頂表記
神奈川の文字が消されてる。ここは東京だから?
2014年04月11日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
4/11 11:55
神奈川の文字が消されてる。ここは東京だから?
可愛いサイズのサクラ?
2014年04月11日 12:08撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
4/11 12:08
可愛いサイズのサクラ?
2014年04月11日 12:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
4/11 12:18
カタクリの群生地がありましたが盗難多発のため立入禁止と書いてありました。
盗んでんじゃねーぞ!不届き者め!
2014年04月11日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
4/11 12:48
カタクリの群生地がありましたが盗難多発のため立入禁止と書いてありました。
盗んでんじゃねーぞ!不届き者め!
2014年04月11日 12:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/11 12:52
数馬の湯から九頭龍の滝へ向かいます。
ムシカリでしたかね?
2014年04月11日 14:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
4/11 14:52
数馬の湯から九頭龍の滝へ向かいます。
ムシカリでしたかね?
もう泳いでます。
2014年04月11日 14:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/11 14:56
もう泳いでます。
九頭龍神社。ここに滝はない。
2014年04月11日 15:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/11 15:01
九頭龍神社。ここに滝はない。
上から見つけた九頭龍の滝
2014年04月11日 15:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/11 15:06
上から見つけた九頭龍の滝
2014年04月11日 15:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/11 15:09
下へ降りられる場所を見つけました
2014年04月11日 15:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/11 15:09
下へ降りられる場所を見つけました
下手なりにシャーッとした感じで撮りました
2014年04月11日 15:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4
4/11 15:10
下手なりにシャーッとした感じで撮りました
下手なりに。
2014年04月11日 15:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
8
4/11 15:11
下手なりに。
九頭龍の滝入口の向かい側は槇寄山への登山口がありました
2014年04月11日 15:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/11 15:13
九頭龍の滝入口の向かい側は槇寄山への登山口がありました
撮影機器:

感想

前々から行きたいと思っていた土俵岳。
ずいぶん前に熊倉山3部作で歩いたきりの笹尾根。そしてロングコースは疲れるから嫌いな私は、ちょっとバリエーションを変えて以前ガス山行でガッカリした浅間嶺を一緒に歩きたいのもあり、冬期に行く予定でした。

例の「記録的大雪」のせいで流れて様子見してましたが、レコが上がりだしたのでようやく決行です!嬉しさで血行が結構良くなってます、朝から。

登山口までの舗装道路歩き以外、曖昧な記憶のまま浅間峠に着く。以前よりお早いお着きだったので自分を誉めてやりながら今回は逆方向に進む。

道標に誘われるがまま土俵岳を目指し、まずは下山予定の日原峠に。ここまでの笹尾根は足に優しい道のりだったが、土俵への道のりは険しかった、新弟子でも無いのにあんまりだ!

急な登りを前へ前への相撲で、ではなく歩調で乗り越え山頂に。確かに土俵1つ分ほどの広さの山頂。一人相撲の山行でお馴染みの私は水分補給して仕切り直し、山頂を後にした。

下山ルートでは水場で顔を洗う以外、特にすることもなく車道へ。

人里にある浅間嶺への登山口まで車道沿いの歩道歩き。この前の熊森山からの舗装道路歩きで馴れた成果か労せず登山口に。

と言いたいところだが、人里バス停先の交差点を曲がったところから始まる舗装道の急登が激しすぎる。
登山口に着く頃には息が上がり足にも疲れがあからさまに出てしまった。

山道になってからも傾斜はキツめで辛い、もう登るの辞めたい、山なんか引退だっ!と引退宣言をするはずもなくここはオヤジ的に言わせてもらえば「忍耐!浅間」なのである、チャンチャン♪

人里峠からはゆるい道もところどころ出てくるのでどうにかこうにかまずは浅間嶺最高地点の小岩浅間に着く。その後は休憩所、展望台まで流して進み、ここで食事を少し取る。
このあいだ目の当たりにした富士山だが今日も今日とていい眺めだ。きれいな台形の姿はまさに日本のシンボルマークとして相応しい。きれいな台形でありがとう!と富士山に感謝の意を込めてから次なる山へ向かう。

地図では破線ルートが引かれている松生山までのルート。実際はほとんど気楽に歩ける道。この一年ほどの間に消防活動拠点として?山頂に大きなソーラーパネルの装置が置かれ、それに伴い伐採された山頂はなんということか浅間嶺の展望台を凌ぐ展望の山になっていた。そして浅間嶺と違い客足が向かないため人がいないし来もしない。すかさず残りの昼食をここで取ることにした。

下山ルートは浅間嶺まで戻り上川乗バス停へ下りた。数馬の湯でのんびりして帰宅。

のつもりが施設を出る時に「九頭龍の滝 数馬の湯から徒歩15分」と書かれたポスターをロックオン。まあ自分の足なら10分で行けるだろう、とたかをくくって湯上がりなのに行ってみることにする。

関取のように草履や下駄、ではないが大源太山の渡渉で大活躍してくれたKEENのサンダル履きでペットボトルのお茶だけ持ちテクテク歩いてみた。
そして九頭竜神社で滝がどこか右往左往し、その先の橋を渡ったところから下りられることにようやく気付ききっちり15分少々の時間を書けて滝に到着。

帰りもキッチリ歩いて結局湯上がりなのに汗ばんで数馬の湯へ戻る。
そんなもんだから夕方の渋滞に捕まり、当てようのないいら立ちを回転寿司を食べることにぶつけたため消費カロリーをキッチリ上回った(であろう)皿の枚数を重ねる。

風呂後に汗をかき、ハイク後に大量カロリー摂取とは私はなんとうっちゃり、いやうっかり者なんだろう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:751人

コメント

ごっつぁんです
忍耐宣言!はカロリー大量摂取とはつながっておりませんようで
乳酸のたまりそうなコース・最後の渋滞、お疲れ様でした。明日あたりはつながった線を眺めてにやりとしていそうですね

天気がよくて見てるだけで暑そうなので、滝で涼んでよろしいことで…と思ったらお風呂あとですか、頑張りますなw

余談ですが四股踏みやすり足は腰によいらしいです。日々の稽古、いやトレーニングに取り入れてみては?
股わりもよさそうですね
あと写真22はたき火の後?
2014/4/11 21:18
土俵際いっぱいいっぱい
返事が遅くなったのは春の陽気のせいにして、こんばんは。

赤線がつながり、広がり、そして次の山歩きのプランが広がり・・・楽しいですね、ヤマレコ。

腰のトレーニングといえば、この日の浅間峠への舗装道の急登。コイツのお陰でおしりの筋肉痛になったのですが腰の鍛錬になったのか腰痛が少しだけ良くなりました。
2014/4/15 20:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら