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Yamareco

記録ID: 4271992
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
葛城高原・二上山

二上山 (上ノ池〜丁石道〜P266〜雄岳〜銀峰)未踏ルート探索

2022年05月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:50
距離
4.7km
登り
465m
下り
464m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:31
休憩
0:17
合計
2:48
9:13
9:13
44
丁石道入口
9:57
9:58
4
P266三角点
10:02
10:07
53
二上山線歩道案内図
11:01
11:11
3
11:14
11:14
12
出逢いの広場
11:26
11:27
16
11:43
11:43
10
水神
11:53
11:53
1
11:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上ノ池横登山口に駐車(無料、10台弱駐車可)。
日曜日の9時で7台目でした。下山時は8台。
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし。表示が少なく、多数の分岐・枝道がある。メインルート以外は多少のルーファイ必要。
今回のルートには踏み跡不鮮明で、お勧めできない道が含まれています。
上ノ池横の登山口駐車場へ。傍には大きな貯水タンク。
2022年05月08日 09:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
5/8 9:02
上ノ池横の登山口駐車場へ。傍には大きな貯水タンク。
一旦登山口を離れて上の池の南側へ。
2022年05月08日 09:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/8 9:04
一旦登山口を離れて上の池の南側へ。
ここから左の道に入ります。初めてのコースです。きちんと草刈りされていました。
2022年05月08日 09:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/8 9:07
ここから左の道に入ります。初めてのコースです。きちんと草刈りされていました。
上ノ池のフェンス。扉はネジ式のロックが付いていますが、手で開け閉め可能。通過後は元通りにしておきました。
2022年05月08日 09:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/8 9:08
上ノ池のフェンス。扉はネジ式のロックが付いていますが、手で開け閉め可能。通過後は元通りにしておきました。
池のフェンス沿いに進む。
2022年05月08日 09:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/8 9:12
池のフェンス沿いに進む。
奥の丸太橋を渡りました。
2022年05月08日 09:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/8 9:13
奥の丸太橋を渡りました。
踏み跡は何となく判ります。
2022年05月08日 09:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/8 9:14
踏み跡は何となく判ります。
右の赤テープは池沿いに北へ進み、貯水塔からの正規ルートに繋がっていそう。今回は左の黄色テープに進みます。
2022年05月08日 09:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/8 9:18
右の赤テープは池沿いに北へ進み、貯水塔からの正規ルートに繋がっていそう。今回は左の黄色テープに進みます。
丁石が出て来ました。「二丁」と読めます。(一丁は約109m)
2022年05月08日 09:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
5/8 9:22
丁石が出て来ました。「二丁」と読めます。(一丁は約109m)
赤い境界杭。こういう物があると安心します。
2022年05月08日 09:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/8 9:27
赤い境界杭。こういう物があると安心します。
モチツツジを掻き分けて進む。
2022年05月08日 09:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/8 9:31
モチツツジを掻き分けて進む。
「三丁」目の石は下部が割れて、木に立てかけてありました。
2022年05月08日 09:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/8 9:34
「三丁」目の石は下部が割れて、木に立てかけてありました。
この辺りはみちがしっかりし、テープもみられます。
2022年05月08日 09:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/8 9:38
この辺りはみちがしっかりし、テープもみられます。
「四丁」が出て来ましたが、この後の丁石は見当たりませんでした。
2022年05月08日 09:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
5/8 9:38
「四丁」が出て来ましたが、この後の丁石は見当たりませんでした。
どこでも歩けそうな状況ですが、境界杭を信じて。
2022年05月08日 09:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/8 9:40
どこでも歩けそうな状況ですが、境界杭を信じて。
正規ルートに合流しました。本日の赤線繋ぎ、1本目完了。
2022年05月08日 09:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/8 9:43
正規ルートに合流しました。本日の赤線繋ぎ、1本目完了。
直ぐ先に展望のあるベンチ群。P266mの三角点の近く。
2022年05月08日 09:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/8 9:43
直ぐ先に展望のあるベンチ群。P266mの三角点の近く。
ベンチからの奈良盆地方面。
2022年05月08日 09:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
5/8 9:44
ベンチからの奈良盆地方面。
せっかくなので四等三角点(点名:滝坪、266.38m)に立寄っておきます。タッチもしておきました。
2022年05月08日 09:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/8 9:57
せっかくなので四等三角点(点名:滝坪、266.38m)に立寄っておきます。タッチもしておきました。
南に少し降りて、ここに着地。階段道ではなく、谷筋の未踏ルートへ向かいます。
2022年05月08日 10:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/8 10:02
南に少し降りて、ここに着地。階段道ではなく、谷筋の未踏ルートへ向かいます。
入口にはテープも無く、右下の文字が消えた白札を目印に入って行きます。
2022年05月08日 10:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/8 10:07
入口にはテープも無く、右下の文字が消えた白札を目印に入って行きます。
テープ類ははとんど無し。何となく踏み跡。
2022年05月08日 10:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/8 10:09
テープ類ははとんど無し。何となく踏み跡。
右手に朽ちた丸太橋。沢の反対側へは行かないので、左に沿って進みます。
2022年05月08日 10:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/8 10:13
右手に朽ちた丸太橋。沢の反対側へは行かないので、左に沿って進みます。
「みんなの足跡」ではそろそろ左手に上がるころ。
2022年05月08日 10:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
5/8 10:15
「みんなの足跡」ではそろそろ左手に上がるころ。
枯れた沢から離れてここから左手(南東)に向かいます。
2022年05月08日 10:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/8 10:18
枯れた沢から離れてここから左手(南東)に向かいます。
僅かにあるテープを頼りに。踏み跡は不鮮明。
2022年05月08日 10:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/8 10:27
僅かにあるテープを頼りに。踏み跡は不鮮明。
正規ルートへ繋がる登り道が判らず、谷筋をドンドン進むしか無い。この黄色テープから先は目印見当たらず。
2022年05月08日 10:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/8 10:42
正規ルートへ繋がる登り道が判らず、谷筋をドンドン進むしか無い。この黄色テープから先は目印見当たらず。
止む無く、歩き易そうなここから上へ向かう。
2022年05月08日 10:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/8 10:46
止む無く、歩き易そうなここから上へ向かう。
直ぐに正規ルートに合流。ヤレヤレ。最初の目標位置より上部でしたが、予定の道に出ました。赤線繋ぎ2本目完了。このルートの利用はお勧めしません。
2022年05月08日 10:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/8 10:47
直ぐに正規ルートに合流。ヤレヤレ。最初の目標位置より上部でしたが、予定の道に出ました。赤線繋ぎ2本目完了。このルートの利用はお勧めしません。
雄岳山頂に到着。今日は雌岳には向かわず、このまま下山します。
2022年05月08日 11:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
5/8 11:01
雄岳山頂に到着。今日は雌岳には向かわず、このまま下山します。
銀峰に行って。
2022年05月08日 11:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/8 11:27
銀峰に行って。
銀峰から東側に降りる九十九折りの道が今日の未踏ルート3本目。
2022年05月08日 11:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/8 11:27
銀峰から東側に降りる九十九折りの道が今日の未踏ルート3本目。
階段も整備されており、前から良く使われる道のよう。
2022年05月08日 11:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/8 11:28
階段も整備されており、前から良く使われる道のよう。
この分岐は右に行きました。左はトラバース道。
2022年05月08日 11:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/8 11:37
この分岐は右に行きました。左はトラバース道。
水神さんに出てルート合流。赤線繋ぎ3本目完了。このルートは良く踏まれた正規ルートです。
2022年05月08日 11:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/8 11:43
水神さんに出てルート合流。赤線繋ぎ3本目完了。このルートは良く踏まれた正規ルートです。
上ノ池登山口に戻ってきました。
2022年05月08日 11:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/8 11:52
上ノ池登山口に戻ってきました。
撮影機器:

感想

家人を車送迎する空き時間に手近の二上山へ。
二上山全ルート制覇を目指して、未踏の赤線繋ぎのため本日は北東側へ。

(全ルートは「みんなの足跡」に複数の記録がある道。「マイマップ」との差し引きを私の未踏ルートとします)

今日は3本の短いルートを繋ぎました。
1本目は上ノ池からの丁石道。歩く人は少なく蜘蛛の巣だらけでしたが、丁石があるので昔は使われた道なのでしょう。丁石は3つしか目にしませんでしたが、探せばもっとあるかも。

2本目は雄岳北東の谷筋道。登り口も判らず、テープ類も少なく、踏み跡も不鮮明でうまく目的の尾根位置に接続できませんでした。こちらも蜘蛛の巣との格闘で苦労しました。道探しとしては面白いですが、通常ルートとしての利用はお勧めしません。

3本目は銀峰東側からの九十九折れコース。こちらは道も整備され、二上山では極普通のルートです。私が未踏だっただけ。

短時間で3本の未踏ルートを赤線繋ぎできて満足です。日曜日でしたが、人の少ないルートでしたので静かな山旅を味わえました。

赤線繋ぎもあと少しになりました。

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