前武尊十二沢 ザラメ雪を滑走
- GPS
- 04:18
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 823m
- 下り
- 808m
コースタイム
9:24 第7ペア終点 9:38
10:09 ゲレンデTOP 10:20
11:06 前武尊 12:07
12:15 ゲレンデ 12:17
12:32 駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に凍結箇所はありませんでした。 赤城北面道路も開通 |
写真
感想
0343さんが新しいシールを試したいということで近場のオグナ武尊スキー場から前武尊に出かけました。
赤城ICから高速を利用しようと思いましたが、
赤城山北面の道路が開通しているとのことでこちらを通って武尊に向います。
北面道路からはモルデンロート(朝日)で赤くなる武尊山が眺められ、テンションが上がります。
8時前に到着。
誰もいないゲレンデをシール歩行しようと準備いていると、
大ベテランの方2名も前武尊に行くそうで、心強い。
ゲレンデを歩いているともう滑走して戻ってくる人がいました。
新しくできた第7リフト終点で休憩していると、大ベテラン2名が追いついてきました。
色々とお話をすると、地元群馬だそうで、伊勢崎山岳会の会長、群馬山岳会の重鎮の2名でした。
今週3回目みたいで、元気を頂きました。
ゲレンデは表面がちょっと凍ったザラメ雪でシールの利きが良い。
しかし、ゲレンデTOPからは、日陰の斜面はアイスバーンでシールが利かなく、苦労しました。
山頂に近づくほど、急な登りに加え、ザラメでシールが滑って苦労しました。
出発してから約3時間で山頂に到着。
ビール(ノンアル)で乾杯していると、大ベテラン2名が到着しました。
続いて、ボーダー1名、到着。
赤城方面は霞んでいたんですが、上越国境方面の山は綺麗に見えてますので、
剣ヶ峰を眺めに山頂とのコル近くで、写真を撮りながら、荒砥沢を偵察。
すると、家串から滑走している方が見えました。
山頂に戻り、大先輩の群馬県の山のお話を色々伺い、楽しい時間をありがとうございました。
荒砥沢滑走は断念することにし、十二沢を滑走して、誰もいないゲレンデを
滑走し、あっという間に終了です。
ザラメ雪で滑りやすかったです。
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