銚子ヶ口〜水舟の池

2014年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,105m
• 下り: 1,096m

コースタイム

7:10駐車場-8:20軌道レール登山口8:30-9:16軌道レール終点-9:26東峰9:40-9:44銚子ヶ口山頂-10:12西峰-10:28水舟の池10:40-10:50大峠（昼食）11:50-12:30南峰13:00-13:15銚子ヶ口-13:20東峰-15:06登山口-15:17駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

今日は杠葉尾の林道の入り口のゲートが開いたままでした。
でも今日は山の会の定例山行の下見だったので、ゲート前に車を停めて歩いて登りました。

写真

4/12 19:14

今日はゲートが開いたままでした。

4/12 19:14

ここから右の道へ登って行きます。

4/12 19:14

軌道レールのスタート地点

4/12 19:14

軌道レールを手すりにして登ります

4/12 19:14

ショウジョウバカマが咲いていました。

4/12 19:14

急登です

4/12 19:15

南峰への分岐　左が南峰　右が大峠　です

4/12 20:21

水舟の池です

4/12 19:15

大峠です

4/12 20:23

リンドウが咲いていました

4/12 20:24

4/12 20:28

南峰からの景色です

4/12 20:30

銚子ヶ口山頂です

4/12 19:15

東峰です。

4/12 20:31

渡渉があります。

4/12 19:16

イワウチワが咲いていました。

4/12 19:16

ショウジョウバカマが咲いていました。

4/12 19:16

登山口です　桜が綺麗です。

4/12 19:16

道端につくしがありました。

撮影機器：

DMC-TZ7 Panasonic

感想

mountainwalk

滋賀県東近江市杠葉尾（ゆずりお）から水舟の池まで行って来ました。

登りは舗装道路をあるいて軌道レールの所まで行き、軌道レールを手すりにして急登を一気に登りました。
舗装道路を歩いていたら、コブシでしょうか、白い花が沢山咲いていました。

軌道レール沿いにはショウジョウバカマが咲いていまし、イワウチワの蕾が膨らんでいました。
イワウチワはもう少しで咲きそうでした。

東峰では馬酔木（あせび）が咲いていましたし、鈴鹿や伊勢湾が見えていました。

東峰から銚子ヶ口の山頂の間には少し残雪もありました。

銚子ヶ口の山頂から先には所々リンドウが咲いていましたが　イワカガミの葉ばかりでイワカガミの花は見れませんでした。

西峰から下った所から針葉樹林の尾根を下って水舟の池に行きました。
綺麗な水の池です。　池を回ってから大峠側に登って　大峠で昼食を取りました。

大峠では馬酔木が咲いていました。　今日は天気も良く　暖かくて気持ちよかったです。

大峠から先の谷には残雪が沢山見えました。

帰りに南峰に行きました。　　ここも展望が良かったです。　ここで少し地図読みの練習をしました。

下山は西側の登山道を下りましたが、途中左側が急傾斜のチョット危険な場所も通りますし
渡渉もありました。

でもイワカガミガ綺麗に咲いている場所もありました。

こちら側の登山口は崩れたのか、綺麗になっており、駐車スペースも増えていましたし、
小水力発電の水車が回っていました。　ここの桜も綺麗でした。

舗装道路沿いを駐車場所まで戻る途中　つくしが出ていました。　
フキノトウもありましたが、もう花が咲いていました。

来週か再来週辺りに登るともっと花が見えるかもしれませんね。(^^♪

コメント

よしくん

モノレールお疲れ様でした。
モノレール道も話のネタで一度は登っておきたいですね。激登、お疲れ様でした。
なぜ、鍵が開いていたのでしょうか。昨年、友人が道迷いして警察と消防のお世話になった時でさえ、厳重に施錠、管理されていましたが。
川を遡上し、羽鳥峰を往復するコースも良いコースです。昨年、水量が多く、渡るのに苦労しました。東峰で周囲の山を眺めながら昼御飯を食べた記憶がよみがえってきました。

mountainwalk

Re: モノレールお疲れ様でした。
軌道レールの登りは下りよりも楽で良かったです。　
レールがあるので滑落などの心配も無くて安全ですし、
傾斜が急でもレールを持って比較的楽に登れました。

ゲートの鍵が開いていた理由は判りませんが、朝も帰る時も開いていました。　

また愛知川に沿って遡上するコースも面白そうですね。(^^♪