乙妻山：初登頂できず、初コース(北東斜面を滑走)

2014年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 09:20
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,605m
• 下り: 1,604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:59
• 休憩: 0:11
• 合計: 9:10

5:43 大橋林道登山口
6:38 6:38 新道登山道入口
14:41 14:52 佐渡山鞍部への渡渉点
14:55 14:55 新道登山道入口
15:03 大橋林道登山口

＜註＞（）内は予定、BC以外、休憩時間＆標高
( 4:27(4:30) 自宅　)
5:52-55(5:50-6:00) 戸隠大橋(1,140m) シール装着
6:36(6:30) 黒姫分岐(1,280m)
8:03-14(11") 1,720mポイント 登り過ぎ シール外しドロップイン
(7:30-40 佐渡山のコル(1,585m)シール外しドロップイン)
8:21 氷沢川越え(1,460mP)
8:36-51 下り過ぎ、つぼ足でハイクアップ(1,410-1440m)
8:56-9:07(8:30-40) 氷沢川出合手前(1,395m)シール装着しハイクアップ
10:00-10(10") レスト(1,680mP)
10:45-51(6") レスト(1,900mP) 腰、腹のしこり痛く、今日はここまでと思ったが
11:30-36(6") 2,085mP シール外し、つぼ足で
11:46-12:17(31") 2,150mP ギブアップ　滑走準備中にシール流す ドロップイン
(11:30-50 乙妻山(2,318m)滑走準備、ドロップイン )
登り：5'51"(5'30") 延標高差：1,740(1,578)m 速度：297(287)m/h
11:18-22(4") 2,040mP 流したシール拾うも片方なし
12:23 写真撮影のためストップ
12:25-26(1") 写真撮影のためストップ
12:37-51(14")(12:10-20) 氷沢川出合手前(1,395m)シール片方失くしたためつぼ足でハイクアップ
14:30-33(3")(13:30-40) 佐渡山のコル(1,585m) ドロップイン
14:45-47(2") 1,310mP 尾根を間違え沢で行き止まり、スキーを担ぐ
14:51 沢を渡る(1,340mP)
15:03-08(14:20-30) 戸隠大橋(1,140m)
下り：2'46"(2'20") 延標高差：1,540(1,518)m 速度：557(651)m/h
Door to Door：11:50(11'30") BC時間：9'08(8'30") 延標高差：3,280(3,096)m 速度：359(372)m/h

天候

快晴：風もなく穏やか

アクセス

戸隠大橋横の10台弱駐車可能

写真

4/12 21:12

歩き始めて振り返り駐車場を：雪があるか心配だったがシールで歩ける

4/12 21:13

朝日が佐渡山に：正面が佐渡山のコル

4/12 21:13

30-40分このような道を歩く：すがすがしい

4/12 21:14

佐渡山のコル近くで乙妻山&高妻山が見えてきた

4/12 21:16

いよいよ乙妻山の北東斜面に向かって歩き出す

4/12 21:17

山頂が目の前に

4/12 21:17

いよいよ登りが急になる

4/12 21:18

妙高山とその外輪山(三田原山等)

4/12 21:20

1,900mポイントからの北東斜面：腰が痛く、腹にしこり(さわったり、腹に力が入ると痛い）が気になり、ここで断念しようとしたが、また登り始める

4/12 21:23

次の写真と合わせて妙高三山(焼山、火打山、次の写真の妙高山）

4/12 21:24

同左

4/12 11:52

佐渡山

4/12 21:27

2，3月のパウダーを滑れたら最高だろうなぁ：しかし、アプローチが長い

4/12 21:28

右奥に戸隠スキー場：戸隠山を撮り忘れた

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

装備

個人装備

ヘッドランプ

１

ブラックダイアモンド

予備電池

６

単３：2ｺ、単４：3ｺ、携帯電話ﾊﾞｯﾃﾘｰ

1/25,000地形図

１

国土地理院

ガイド地図

１

1･50,000昭文社

コンパス

１

シルバ

笛

１

筆記具

１

保険証

１

飲料

２

ｱｸｴﾘｱｽ(0.5L)

ティッシュ

１

三角巾

１

バンドエイド

１

携帯電話

１

計画書

２

防寒着

１

ストック

1式

ブラックダイアモンド

非常食

1式

ﾁｮｺﾚｰﾄ、ﾅｯﾂ、ﾄﾞﾗｲﾌﾙｰﾂ等

ザック

１

ホグロフス ランド(30L)

カメラ

１

オリンパスWG-1

GPS

１

ガーミンCSｘ

ツウェルト

１

ヘリテージ

オーバー手袋

1対

WINDSTOPPER

ヘルメット

１

スワン

山スキー

1対

サーモン

山スキー靴

1対

ガルモント

シール

1対

G3

ビーコン

１

ピープス

ゴーグル

１

ジール

サングラス

１

JULBO

スコップ

１

ブラックダイアモンド

プローブ

１

ブラックダイアモンド

手袋

２対

ウール＆フリース

目出帽

１

スキーアイゼン

1対

感想

bumpkin

ピークハントが出来なかった。後200mだったが、腰、腹が痛く気力がなくなってしまった。
腹のしこりは気になる。山歩きが継続できるかどうか。
しかし、バックカントリーの行動時間、10時間はきつい。雪道と荷物の重さはやはりこたえる。
乙妻山の北東斜面は2-3月なら最高だろうなと想像がつく。
来年挑戦したいが、体力が心配（日曜日ならトレースがあるかな）。
雪解けが進んでおり今日が最後か。氷沢川の渡渉が大変。