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記録ID: 427486
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳 (聖宝寺道を登り,大貝戸道を下る)

2014年04月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:10
距離
8.0km
登り
1,039m
下り
1,036m

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
0:30
合計
4:10
7:00
10
観光駐車場
7:10
7:10
35
聖宝寺
7:45
7:45
12
三合目
7:57
7:57
17
五合目
8:14
8:14
11
七合目
8:25
8:25
15
大貝戸道と合流
8:40
8:40
20
九合目
9:00
9:00
15
9:15
9:45
15
10:00
10:00
60
11:00
11:00
10
大貝戸登山口
11:10
観光駐車場
天候 晴れ。でも,なんとなくモヤッとしてる。春だから仕方ないね。
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大貝戸登山口の駐車場は,ボクが到着した6時40分ごろにはほぼ満車状態でした。
無理すれば,駐められそうだったけど,観光駐車場(¥300)に回りました。
観光駐車場はガラガラ。でも,帰ってきたとき(11時)にはここも満車でした。
(178K)
コース状況/
危険箇所等
長らく通行止めだった聖宝寺道を登りました。危険箇所はありません。大貝戸道も同様。
観光駐車場はまだガラガラ。さて,出発です。
2014年04月12日 06:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/12 6:58
観光駐車場はまだガラガラ。さて,出発です。
聖宝寺への石段。シカの食害を防ぐために,網がしてありました。
2014年04月12日 07:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/12 7:05
聖宝寺への石段。シカの食害を防ぐために,網がしてありました。
境内から聖宝寺登山道へ。
2014年04月12日 07:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/12 7:14
境内から聖宝寺登山道へ。
しばらく登ると,新しい巨大な堰堤。御在所の裏道ほどではありませんが,まわりの自然には溶けこめない構造物。
2014年04月12日 07:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/12 7:20
しばらく登ると,新しい巨大な堰堤。御在所の裏道ほどではありませんが,まわりの自然には溶けこめない構造物。
樹林の中を登っていきます。ちょろっと下界が見えた。
2014年04月12日 07:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/12 7:37
樹林の中を登っていきます。ちょろっと下界が見えた。
三合目の標識。大貝戸道だけでなく,この聖宝寺道にもこういう標識があるんですね。
2014年04月12日 07:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/12 7:47
三合目の標識。大貝戸道だけでなく,この聖宝寺道にもこういう標識があるんですね。
ついつい撮ってしまう。五合目。
2014年04月12日 07:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/12 7:57
ついつい撮ってしまう。五合目。
植林された林を抜けて,明るい尾根に出てきました。
2014年04月12日 08:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/12 8:00
植林された林を抜けて,明るい尾根に出てきました。
まもなく六合目。
2014年04月12日 08:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/12 8:06
まもなく六合目。
石灰岩がゴロゴロして歩きにくい尾根を登る。七合目。
2014年04月12日 08:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/12 8:14
石灰岩がゴロゴロして歩きにくい尾根を登る。七合目。
大貝戸道と合流。とたんに人が増えました。
2014年04月12日 08:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/12 8:26
大貝戸道と合流。とたんに人が増えました。
木々の間から養老山地。
2014年04月12日 08:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/12 8:32
木々の間から養老山地。
九合目。下のほうの展望がひらける。
2014年04月12日 08:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/12 8:40
九合目。下のほうの展望がひらける。
八合目から上には,フクジュソウがまだまだいっぱい咲いてました。
2014年04月12日 08:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
4/12 8:55
八合目から上には,フクジュソウがまだまだいっぱい咲いてました。
まもなく藤原山荘。藤原岳の展望台が見えてきました。
2014年04月12日 09:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/12 9:00
まもなく藤原山荘。藤原岳の展望台が見えてきました。
藤原山荘。
2014年04月12日 09:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/12 9:01
藤原山荘。
アセビの花も咲いています。入道ヶ岳のアセビの群落も今が見頃かな?
2014年04月12日 09:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/12 9:06
アセビの花も咲いています。入道ヶ岳のアセビの群落も今が見頃かな?
展望台への登りから,藤原岳頂上台地の東のほう。
2014年04月12日 09:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/12 9:13
展望台への登りから,藤原岳頂上台地の東のほう。
展望台への登りから,頂上台地の北のほう。天狗岩が見えます。
2014年04月12日 09:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/12 9:13
展望台への登りから,頂上台地の北のほう。天狗岩が見えます。
展望台に到着です。風もほとんどなく,穏やかな天気。
2014年04月12日 09:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/12 9:16
展望台に到着です。風もほとんどなく,穏やかな天気。
展望台から北方。天狗岩と御池岳。
2014年04月12日 09:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/12 9:17
展望台から北方。天狗岩と御池岳。
展望台から南方。竜・釈迦・御在所・雨乞など。
2014年04月12日 09:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/12 9:17
展望台から南方。竜・釈迦・御在所・雨乞など。
展望台から東方。
2014年04月12日 09:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/12 9:17
展望台から東方。
孫太尾根の偵察に行きました。なるほど,秋にこれを登ってみようかな。
2014年04月12日 09:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/12 9:46
孫太尾根の偵察に行きました。なるほど,秋にこれを登ってみようかな。
さて,下りです。フクジュソウも見納めです。
2014年04月12日 10:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/12 10:04
さて,下りです。フクジュソウも見納めです。
フクジュソウがたくさん咲いています。
2014年04月12日 10:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/12 10:14
フクジュソウがたくさん咲いています。
これが「花の百名山」に選ばれたわけですね。
2014年04月12日 10:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/12 10:14
これが「花の百名山」に選ばれたわけですね。
たくさんの登りの人とすれちがって,ひたすら下りました。大貝戸の登山口におりてきました。
2014年04月12日 11:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/12 11:02
たくさんの登りの人とすれちがって,ひたすら下りました。大貝戸の登山口におりてきました。
観光駐車場に到着。4時間ちょいの山行でした。今日はもう家へ帰ります。
2014年04月12日 11:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/12 11:13
観光駐車場に到着。4時間ちょいの山行でした。今日はもう家へ帰ります。

感想

今日は鈴鹿のどこへ行こうか,迷いました。
最初は,木和田尾から御池岳へ登ろうと考えていましたが,
午後から家で用事ができてしまい,御池への往復は時間が足りなさそう。
そこで,久々に藤原岳に行くことにしたのです。
それも,再開されたと知った聖宝寺道を登ることにしました。

ボクが最初に藤原岳に登ったのは,高校2年生のとき。
登山部の山行ではなく,家族でその聖宝寺道を登ったのです。
そのとき以来の聖宝寺道でした。

登ってみて,大貝戸道と雰囲気的にとくに大きな違いはありませんでしたが,
藤原岳へ至るルートが,一つ増えたのは喜ばしいことですよね。

フクジュソウは八合目より上にたくさん咲いていました。
今日はフクジュソウを見ようと思って藤原岳を選んだわけではなかったので,
「あれっ? この黄色い花は何? あっ,フクジュソウだぁ」とびっくり。
もうフクジュソウの花は終わっていると思っていたのです。
なんだか「けなげに咲いてる感」があって感動しました。
山も春ですね。

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