月山

2022年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 9.2km
• 登り: 845m
• 下り: 905m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:47

8:43 月山リフト山麓駅
8:57 8:57 月山リフト山頂駅
12:13 12:14 月山頂上小屋
12:19 12:21 月山
12:27 12:50 月山頂上小屋
13:21 13:21 牛首
13:40 13:40 金姥
14:01 14:02 月山リフト山頂駅
14:22 14:23 月山リゾートイン
14:27 14:28 姥沢口
14:30 ゴール地点

天候

くもり/強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

姥沢にて駐車場あり
(美化協力金@500円)

写真

5/8 8:58

これから登り始め

5/8 9:07

ガスの中を歩く

5/8 10:06

失敗したショートカットルート

5/8 11:19

登山道へとむかう

5/8 11:24

急登へ

5/8 12:19

月山神社でお参り

5/8 12:58

午後は好天

5/8 13:52

頑張ってトラバース

5/8 14:01

無事にスキー場へと辿り着く

5/8 14:05

コース内にもクラック多数

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

toru_5717

今回は、月山へと計画をする。
駐車場で準備をしている時から強風で雲に隠れて湯殿山頂上すら見えない。
スキー板を持ちリフト下駅へと向かいリフト券を購入した計画書を提出。
やはり5月なので雪が少ない。
リフト上駅に到着するが高度を上げたのでガスの中
全くといって視界が悪い。
西俣沢へと滑走をするのだがドロップする場所から大きなクラックがあり注意しながら沢を目指す。
ガスの中トラバースをし無事に西俣沢へとでた。
全体的にウィンドクラストしていた為、シール及びスキーアイゼンを付け沢沿いを歩く。
雲の切間から時折見える斜面をショートカットし稜線に早めに出る事にしたがここが失敗であった。
岩と藪漕ぎをし登って行ったが薮の下の雪が全く無く時間がかかり思うように高度をあげれない。
標高1840mぐらいで諦め登山道へと戻る事にする。
ここからは順当に進むみ鍛冶小屋跡手前の急登よりスキー板を担ぎ月山神社を目指す。
雪がとけではっきりとわかる登山道を進み無事に月山神社へと着く。
風が強くどこにいても風が当たる中昼食をとり下山する。
雪がしっかりと付いている場所より滑走をするのだが気温があまりあがらず、日陰の場所は未だウィンドクラストのままで滑走をすると薄い氷を割れる音と共に滑走をする。
金姥などの斜面になると日差しが当たっており雪が緩んでいる。
クラックに注意して月山スキー場へと辿り着く。
月山スキー場もクラックが多く滑れる箇所も少ないが多くのスキー及びボーダーが滑走している。
無事、駐車場へと着くが停まっている台数が少なかった。
今日の山行はこれで終わるが今回のルートミスを教訓にする事にしよう。