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Yamareco

記録ID: 427602
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

天目山(三ツドッケ)〜蕎麦粒山〜棒ノ嶺 大満足の稜線歩き

2014年04月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:17
距離
20.3km
登り
1,531m
下り
1,910m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:46
休憩
0:23
合計
9:09
7:38
94
9:14
9:14
31
9:45
9:46
32
10:18
10:27
46
11:13
11:13
24
11:37
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17
11:54
11:59
24
12:23
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9
12:32
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21
12:54
12:55
19
13:14
13:14
11
13:26
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39
14:04
14:05
33
14:38
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20
14:58
15:05
12
15:18
15:19
16
15:36
15:36
78
16:54
ゴール地点
東日原バス停7:40-10:15天目山10:30-10:50蕎麦粒山11:00-12:35日向沢ノ峰12:35-14:05長尾丸山14:05-14:55棒ノ嶺-14:10-16:55さわらびの湯
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:奥多摩駅から東日原バス停まで
復路:さわらびの湯バス停から飯能駅まで
コース状況/
危険箇所等
東日原から天目山までは迷う場所や危険な個所はありません。
天目山から棒ノ嶺までの稜線上は狭くて谷側が崖のようになってる箇所もあります。時々その上に雪が積もってて気を遣う場面がありました。雪が溶ければなんてことはないです。
それと目印のテープが登山道とは別の方向についている個所があるのでコンパスでの方向確認は必要です。
東日原バス停から天目山へ向けて約900mを登っていきます。
東日原バス停から天目山へ向けて約900mを登っていきます。
ときどき開けますが基本的に細い道を歩くことになります。
ときどき開けますが基本的に細い道を歩くことになります。
落ち葉でふかふか。
落ち葉でふかふか。
落ち葉でふかふか。
落ち葉でふかふか。
両側が切れ落ちている場所は風が強かったです。
両側が切れ落ちている場所は風が強かったです。
一杯水避難小屋。中は誰もいなかったです。
と言うよりも蕎麦粒山を越えるまで誰とも会いませんでした。
一杯水避難小屋。中は誰もいなかったです。
と言うよりも蕎麦粒山を越えるまで誰とも会いませんでした。
一杯水避難小屋を超えるとまた細い道が続きます。
一杯水避難小屋を超えるとまた細い道が続きます。
途中登山道を雪が覆っている個所がありました。
途中登山道を雪が覆っている個所がありました。
天目山へ最後の登り。
天目山へ最後の登り。
天目山の山頂です。狭いけど味のある山頂です。
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天目山の山頂です。狭いけど味のある山頂です。
天目山の山頂はとっても見晴らしが良くて気持ちがいいです。誰もいないのでしばらく山頂を堪能していました。
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天目山の山頂はとっても見晴らしが良くて気持ちがいいです。誰もいないのでしばらく山頂を堪能していました。
富士山、鷹ノ巣山
5
富士山、鷹ノ巣山
七ッ石山、雲取山ですかね
七ッ石山、雲取山ですかね
大岳山、御前山
一番左が武甲山
富士山と鷹ノ巣山をアップで。
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富士山と鷹ノ巣山をアップで。
次に蕎麦粒山に向かいます。
次に蕎麦粒山に向かいます。
登山道には雪がちらほら。
登山道には雪がちらほら。
そして木の枝とかが登山道に覆いかぶさっているのが多いです。
そして木の枝とかが登山道に覆いかぶさっているのが多いです。
細くて斜度のある登山道を完全に雪が覆っていました。ここが一番気を遣ったかもしれません。
細くて斜度のある登山道を完全に雪が覆っていました。ここが一番気を遣ったかもしれません。
蕎麦粒山まであと一息。
蕎麦粒山まであと一息。
蕎麦粒山に到着です。
蕎麦粒山に到着です。
振り返って蕎麦粒山。
振り返って蕎麦粒山。
広い稜線歩きです。
広い稜線歩きです。
日向沢ノ峰。
長尾丸山に到着。
長尾丸山に到着。
標識とかはなく三角点のみ。
標識とかはなく三角点のみ。
展望は良くないですが丸くて広い山頂です。
展望は良くないですが丸くて広い山頂です。
カタクリの花?
3輪くらい咲いていました。
1
カタクリの花?
3輪くらい咲いていました。
槙ノ尾山。
やっと棒ノ嶺の山頂が見えました。
やっと棒ノ嶺の山頂が見えました。
棒ノ嶺到着。前回来た時は混んでいた山頂は誰もいなくてゆっくりできました。
棒ノ嶺到着。前回来た時は混んでいた山頂は誰もいなくてゆっくりできました。
開けた山頂です。
開けた山頂です。
棒ノ嶺を下ってゴンジリ峠に到着。ここから岩茸石へ向かいます。
棒ノ嶺を下ってゴンジリ峠に到着。ここから岩茸石へ向かいます。
岩茸石の横を通り抜けて河又方面へ抜けていきます。
1
岩茸石の横を通り抜けて河又方面へ抜けていきます。
通り抜けた後振り返って裏からの岩茸石。
通り抜けた後振り返って裏からの岩茸石。
しばらくこんな道を歩きます。
しばらくこんな道を歩きます。
2回くらい車道を横切りました。
2回くらい車道を横切りました。
途中展望台らしきものがありました。
途中展望台らしきものがありました。
が、どうやら立ち入り禁止の様です。
が、どうやら立ち入り禁止の様です。
最後は民家の横を抜けて登山道は終了です。橋を渡って坂道を登るとさわらびの湯に到着です。
最後は民家の横を抜けて登山道は終了です。橋を渡って坂道を登るとさわらびの湯に到着です。

感想

前に鷹ノ巣山に登った時に気になっていた天目山。
折角なのでそこから棒ノ嶺までの稜線歩きを楽しんで、かつ線つなぎも出来ました。

今回のルートはもともと人が少ない上、平日だったこともあり棒ノ嶺までに会った方は1名、棒ノ嶺からは3名と本当に静かな稜線歩きでした。
気温は高めでしたが、風が強く体感温度は低めでした。
僕はパタゴニアのキャプリーン1にナイフブレードジャケットという服装でしたが、最初から最後まで脱ぎ着せずちょうど良かったです。

天目山、ここはいいですね。
山頂は狭いので人が多いとゆっくりと食事するのは厳しいと思いますけど、見晴らしがよくて気持ちのいい山頂でした。
今回は先が長かったので少し休憩するくらいで山頂を後にしてしまったのでもったいなかったかな?
東日原からは2時間20分程度で来れるので、今度は山頂にゆっくり滞在して堪能するのもいいかもと思います。

そこからの稜線歩きは一部道に迷いそうな個所があるものの道ははっきりしているので安心して歩くことが出来ました。
ちなみにその個所は登山道とは別の方向に向かってピンク、白のテープが木に巻きつけられています。
コンパスを見ないで目印通りに進むと軽く道に迷いそうな気がします。

それと蕎麦粒山から棒ノ嶺までは結構アップダウンがあって歩きごたえが抜群です。

歩き通しで9時間30分くらいのルートなので、今度はもう少し短めのルートを設定して1つずつの山を楽しむ方向で考えたいと思います。
何にしても歩きごたえもあるし、4つの山頂を踏破できたし大満足の稜線歩きができて最高に楽しかったです。

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