蕎麦粒山(川苔橋・急登の鳥尾戸尾根から浦山大日堂)

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,245m
• 下り: 1,227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:47

距離 11.3km 登り 1,245m 下り 1,227m

8:50 川乗橋バス停
8:55 8:56 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
10:46 10:47 トヤド山
10:50 笙ノ岩山
11:09 塩地ノ頭
11:13 鳥屋戸八丁山
11:45 11:46 長尾山
12:03 鳥屋戸尾根分岐
12:17 12:23 蕎麦粒山
13:09 仙元峠
13:53 14:01 大楢
14:24 14:25 広河原分岐
14:36 14:37 新秩父線57号鉄塔
14:47 14:48 新秩父線58号鉄塔
14:54 14:55 三等三角点広河原
15:01 新秩父線59号鉄塔
15:12 15:13 新秩父線60号鉄塔
15:30 15:38 仙元尾根登山口
15:39 浦山大日堂バス停

写真

6/8 8:53

道は賑やかだが、川乗でなく、ここで蕎麦粒に向かうのは私ひとり。

6/8 9:32

奥多摩らしい森林

6/8 10:25

6/8 10:50

6/8 11:03

6/8 11:08

大岳・本仁田、堂々たるもの。

6/8 11:15

6/8 11:17

一瞬、熊に見えた倒木。いや、熊に見えませんか？

6/8 11:33

6/8 12:03

「通行注意、死亡事故多発。」とある。下りだと迷いやすいかな？登りは、体力と筋力がある人なら、特段問題ないと私は思いました。

6/8 12:07

6/8 12:13

蕎麦粒山、虫が多かったので少しだけ先へ進んで、そこで蕎麦を食べました。そんな快感は、シダンゴ山でダンゴを食べて以来でした。

6/8 12:16

蕎麦粒山から見る川苔山の裏面？　目の前に見えている防火帯のように広い道は蕎麦粒山のトレードマークと言えるだろう。川苔山からよく見えた。今日はそこは歩かないが。

6/8 12:17

山頂の岩。白っぽいから花崗岩？　白や透明系の鉱物がよく見えた。

6/8 12:17

もこもこ岩と名付けよう

6/8 12:17

山頂はこんな感じで、座布団があれば腰掛けられるが、虫がすごい。みんな食事するから、気を付けていてもどうしても食べかすが微量残って虫が集まっちゃうのか。もっとも、残念なことにパックジュースの空箱が放置されていました。

6/8 13:41

落ちたらどうなっちゃうだろか

6/8 13:41

かなりの崩落具合だ。木も根こそぎもっていかれたから、眺望がいいのだろうか。

6/8 13:43

崩落地沿いに

6/8 13:43

有間山

6/8 13:53

明治神宮？ このあたりの森は明治神宮のものだったりするのだろうか

6/8 14:36

鉄塔や電線には、木がかかっては困るので伐採するそうだ。そのおかげで、鉄塔のたびにちょっとした展望がある

6/8 14:48

みんなやってるから。

6/8 15:06

大持・子持。この稜線も歩きたいなあ、武甲山まで。

6/8 15:30

大日堂側の登山口。こちらからだと、「えっ、ここ？」という感じの始まり方だ

6/8 15:30

大日堂。もちろんご本尊は大日如来だろう。

6/8 15:37

渓谷美と仏教美術

6/8 16:15

帰りのコミュニティバスから撮影した秩父さくら湖の写真

6/8 16:17

これもバスの中から。両神山の堂々たる姿よ

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

capetvalois

急登と噂の蕎麦粒山鳥尾戸尾根で腕試ししました。
疲れたけれども、無理だという感じは無かった。
過信は禁物だが登りについてはある程度自信を持っていいようだ。

これで奥多摩の山も、ラスボス雲取を残してあらかた登ったような感じになった。
満を持して雲取山に挑戦したい。