晴れの予報なのに、怪しい雲行き(^^;)
今日のメンバーを聞くと、雨男2人VS晴男1人晴女1人の様相だった
大丈夫か!?晴れの予報なのに、怪しい雲行き(^^;)
今日のメンバーを聞くと、雨男2人VS晴男1人晴女1人の様相だった
大丈夫か!?
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井堀登山口に到着 今日のメンバーはすごい人ばかりです。
全員トレランナーです
ああ、一応 わたくしもちょっとかじってた(^^;)井堀登山口に到着 今日のメンバーはすごい人ばかりです。
全員トレランナーです
ああ、一応 わたくしもちょっとかじってた(^^;)
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少し進むと崩れてる、もう少し先は通れないらしく、高巻の道ができていて、そこを通って先へ進みます少し進むと崩れてる、もう少し先は通れないらしく、高巻の道ができていて、そこを通って先へ進みます
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ユキモチソウもたくさん咲いてますユキモチソウもたくさん咲いてます
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帰りは、対岸の尾根を降りましょうという事でした。
渡渉もあるでよ帰りは、対岸の尾根を降りましょうという事でした。
渡渉もあるでよ
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仲良く並んで咲いてます仲良く並んで咲いてます
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絵になるポイントでモデルになってもらう(^^;)絵になるポイントでモデルになってもらう(^^;)
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この小屋は木地師の小屋?営林小屋?この小屋は木地師の小屋?営林小屋?
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木地師の墓
木地師とは、轆轤(ろくろ)を使って木を削ってお椀などを作る職人の事です。轆轤と言えば、陶芸で使うイメージが強いですが、木工でも使います。木地師の墓
木地師とは、轆轤(ろくろ)を使って木を削ってお椀などを作る職人の事です。轆轤と言えば、陶芸で使うイメージが強いですが、木工でも使います。
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小屋の横を通って、山を上り詰めていきます。
急斜面ですが、つづら折りに道(踏み後)があり
意外と楽に上がれる。
汗かいて、息も乱れはしますが(^^;)小屋の横を通って、山を上り詰めていきます。
急斜面ですが、つづら折りに道(踏み後)があり
意外と楽に上がれる。
汗かいて、息も乱れはしますが(^^;)
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尾根まで出ると標識が、、
山への案内は剥がれてわからなくなってる尾根まで出ると標識が、、
山への案内は剥がれてわからなくなってる
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まずは尾根を東方向へ進みますまずは尾根を東方向へ進みます
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尾根歩きをし始めてすぐに六郎山へ到着。
轆轤山とも記されます
おそらく、轆轤を使う木地師の職人が何人か住み着いている山で里に住む者から轆轤山(ろくろやま)と呼ばれていたのですが、時代とともに、その由来も知らない人たちの代にいつの間にか、音の響きから六郎山(ろくろうやま)となったのでしょう。尾根歩きをし始めてすぐに六郎山へ到着。
轆轤山とも記されます
おそらく、轆轤を使う木地師の職人が何人か住み着いている山で里に住む者から轆轤山(ろくろやま)と呼ばれていたのですが、時代とともに、その由来も知らない人たちの代にいつの間にか、音の響きから六郎山(ろくろうやま)となったのでしょう。
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六郎山の先を進み、細尾根に入ります。
今日、一番の緊張ポイントのエリアです六郎山の先を進み、細尾根に入ります。
今日、一番の緊張ポイントのエリアです
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周りに樹が生えてるから、高度感は少ないですよ周りに樹が生えてるから、高度感は少ないですよ
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時々景色が見えます時々景色が見えます
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大岩も乗り越えて大岩も乗り越えて
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カロート山へ到着
カロートって、お墓でいえば納骨する空間の事
それ以外にも、棺などの意味も、、、
なんだか怖い名前だが、なんでこんな名前なんだろう??
ひょっとして、古墳があったとか?口減らしのために年配の人を捨てたという山(いわゆる 姨捨山)?
個人的な見解としては、カロは枯(かれる)で水がすくないところで、ウトは、崩れやすい渓谷の意味を表していると思います。漢字で書くと枯洞山(カロウトやま)で、いつのまにかカロートとなったのでは??と推察しました、、、違うか(^^;)カロート山へ到着
カロートって、お墓でいえば納骨する空間の事
それ以外にも、棺などの意味も、、、
なんだか怖い名前だが、なんでこんな名前なんだろう??
ひょっとして、古墳があったとか?口減らしのために年配の人を捨てたという山(いわゆる 姨捨山)?
個人的な見解としては、カロは枯(かれる)で水がすくないところで、ウトは、崩れやすい渓谷の意味を表していると思います。漢字で書くと枯洞山(カロウトやま)で、いつのまにかカロートとなったのでは??と推察しました、、、違うか(^^;)
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カロート山からの眺めカロート山からの眺め
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さぁ、戻ります。またあの岩を乗り越えますさぁ、戻ります。またあの岩を乗り越えます
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怖そうに見えても、いざ、チャレンジすると意外と余裕です(^^;)怖そうに見えても、いざ、チャレンジすると意外と余裕です(^^;)
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でも、上から見ると高度感がありますねでも、上から見ると高度感がありますね
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六郎山を通り過ぎて、今度は反対方向へ
熊の生態調査用のカメラがあった、説明書きを読むお二人六郎山を通り過ぎて、今度は反対方向へ
熊の生態調査用のカメラがあった、説明書きを読むお二人
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これがカメラ
最近 那賀町でツキノワグマの子供が確認されたばかりです
これがカメラ
最近 那賀町でツキノワグマの子供が確認されたばかりです
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四等三角点 夏切
比較的新しい
三角点について説明をしていただきました。
三角点の下には三角点のようなものが埋まっていて、上部が無くなっても復旧できるようになっているらしい。
三角点の面は正確に東西南北を向いていて、字が書いている方が北だそうです四等三角点 夏切
比較的新しい
三角点について説明をしていただきました。
三角点の下には三角点のようなものが埋まっていて、上部が無くなっても復旧できるようになっているらしい。
三角点の面は正確に東西南北を向いていて、字が書いている方が北だそうです
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ここも乗り越えて行こうここも乗り越えて行こう
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大きい峠で下をまくこともできるっぽいので下を
上も乗り越えられそうなので上にも大きい峠で下をまくこともできるっぽいので下を
上も乗り越えられそうなので上にも
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開けてきたところで、六郎山方面を振り返るいい景色です。
このあたりは、スズタケがたくさん生えてたようだけど全滅したようです。それ以降、木もあまり生えてないし、崩れて行っている様相です。開けてきたところで、六郎山方面を振り返るいい景色です。
このあたりは、スズタケがたくさん生えてたようだけど全滅したようです。それ以降、木もあまり生えてないし、崩れて行っている様相です。
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夏切山 山頂到着
この山名標識は、知っている人が持ってあがったと聞きました。
すごいなぁ〜夏切山 山頂到着
この山名標識は、知っている人が持ってあがったと聞きました。
すごいなぁ〜
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山頂にある、この白骨樹の幹はモニュメントになっている
自然の作ったアートですね山頂にある、この白骨樹の幹はモニュメントになっている
自然の作ったアートですね
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山頂から見る高城山山頂から見る高城山
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山頂から見る風の広場山頂から見る風の広場
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さて、下山しますよー
ここを降りましょう
びっくりするような急斜面
楽しそう(*''▽'')さて、下山しますよー
ここを降りましょう
びっくりするような急斜面
楽しそう(*''▽'')
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私は、一番最後なので、石を落とさないように少し離れて降りる
急すぎです
バリルートなので、積極的に行く場所ではありませんので、良い子はマネしないように(^^;)私は、一番最後なので、石を落とさないように少し離れて降りる
急すぎです
バリルートなので、積極的に行く場所ではありませんので、良い子はマネしないように(^^;)
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激下りで一気に標高を下げていきます激下りで一気に標高を下げていきます
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あっという間に下がってきました。
あのとんがったところから降りてきましたあっという間に下がってきました。
あのとんがったところから降りてきました
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この尾根はシャクナゲが多く咲いていて とてもいい感じですこの尾根はシャクナゲが多く咲いていて とてもいい感じです
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どんどん下りますよー
急斜面、土は柔らかく、崩れやすいですが、踏ん張りがきくので、急ですが転倒せずに降りれますどんどん下りますよー
急斜面、土は柔らかく、崩れやすいですが、踏ん張りがきくので、急ですが転倒せずに降りれます
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まだまだ急斜面まだまだ急斜面
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やっと澤まで来た
午前中に、見てた沢ではありませんやっと澤まで来た
午前中に、見てた沢ではありません
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あめごは、いなさそうという事でしたあめごは、いなさそうという事でした
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まだまだ急斜面まだまだ急斜面
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澤まで降りると、木地師の墓の少し下に出ました。後は、少し進むと駐車場所です。
とても楽しい山行でした。
澤まで降りると、木地師の墓の少し下に出ました。後は、少し進むと駐車場所です。
とても楽しい山行でした。
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地元の古老とかに聞けば由来がわかりそうですが、何も知らない古老が古老に聞くことに(笑)💦
歴史や文化を知ることができて山を登るのにも楽しみの幅が広がりますが、
山の上からの景色で、そういうのはどうでもよくなる(^^;)
いい景色だなぁ〜 それだけでいいのだと再確認
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