ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 427821
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳 吾野から破線ルートを経て子の権現〜伊豆ヵ岳

2014年04月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:35
距離
16.3km
登り
1,389m
下り
1,277m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
1:25
合計
7:33
距離 16.3km 登り 1,393m 下り 1,280m
7:51
33
8:24
8:26
107
10:13
10:21
3
10:24
29
10:53
11:05
50
11:55
12:03
19
12:48
12:58
30
13:28
13:42
11
13:53
14:14
8
14:22
14:24
37
15:01
15:04
20
15:24
天候
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所無いと思います。
「山と高原地図」には前坂からスルギまで登山道(破線)が有りますが25000地形図では道がありません。現在地が分かりにくい状態になります。踏み跡につられて進んでしまうと道がなくなったりします。
道がなくなった先で何やらガサガサ音がしたので、もしや野生動物かと思ったらトレランの人が出てきました。この先にも道は無いとの事でした。
自分も確認のため、少し南よりの方向に進んでみたのですが、尾根に乗り上げて道が無かったので戻りました。
間違った道を多くの人が歩くと、さらにもっともらしい踏み跡に成長して行きます。
地図を読むのが好きではない人は破線区間は通らない方が安全かと思います。
吾野駅前。桜が咲いています。
2014年04月12日 07:51撮影 by  GC-XA1, JVC
4/12 7:51
吾野駅前。桜が咲いています。
2014年04月12日 07:51撮影 by  GC-XA1, JVC
4/12 7:51
ここから登山道。
2014年04月12日 07:56撮影 by  GC-XA1, JVC
4/12 7:56
ここから登山道。
2014年04月12日 08:18撮影 by  GC-XA1, JVC
4/12 8:18
前坂から少し進んだところ。この先の道が怪しい。
2014年04月12日 08:32撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 8:32
前坂から少し進んだところ。この先の道が怪しい。
いったん戻ってみるが… 合ってるっぽい。実際にはこの道より南側にある道が正しい
2014年04月12日 08:36撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 8:36
いったん戻ってみるが… 合ってるっぽい。実際にはこの道より南側にある道が正しい
地図にある林道に合流
2014年04月12日 08:49撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 8:49
地図にある林道に合流
ここから離脱
2014年04月12日 08:54撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 8:54
ここから離脱
とりあえず、道は続いている。
2014年04月12日 09:04撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 9:04
とりあえず、道は続いている。
何かのフンですねぇ
2014年04月12日 09:23撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 9:23
何かのフンですねぇ
2014年04月12日 09:25撮影 by  GC-XA1, JVC
4/12 9:25
522.1ポイント
2014年04月12日 09:27撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 9:27
522.1ポイント
2014年04月12日 09:37撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 9:37
直角に曲がる。案内ありがたし。
2014年04月12日 09:45撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 9:45
直角に曲がる。案内ありがたし。
左にも踏み跡があるが、「この先行かないでマーク」(小枝が積まれている)あり
2014年04月12日 10:05撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 10:05
左にも踏み跡があるが、「この先行かないでマーク」(小枝が積まれている)あり
2014年04月12日 10:09撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 10:09
スルギ。山と高原地図では一本道・直進ですが、鋭角に左に曲がります(写真の左側から来て右の道に進む)。地形図では538mピークの上を通っていますが実際には巻き道になっているようです。道標なし&コンパスなしだったら気づかずに直進してしまうかもしれません。
2014年04月12日 10:15撮影 by  GC-XA1, JVC
1
4/12 10:15
スルギ。山と高原地図では一本道・直進ですが、鋭角に左に曲がります(写真の左側から来て右の道に進む)。地形図では538mピークの上を通っていますが実際には巻き道になっているようです。道標なし&コンパスなしだったら気づかずに直進してしまうかもしれません。
2014年04月12日 10:44撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 10:44
2014年04月12日 10:45撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 10:45
和みます。
2014年04月12日 10:48撮影 by  GC-XA1, JVC
4/12 10:48
和みます。
悪い人は通れません。
2014年04月12日 10:51撮影 by  GC-XA1, JVC
4/12 10:51
悪い人は通れません。
2014年04月12日 10:55撮影 by  GC-XA1, JVC
1
4/12 10:55
これは初めてみました。
2014年04月12日 10:55撮影 by  GC-XA1, JVC
1
4/12 10:55
これは初めてみました。
2014年04月12日 10:55撮影 by  GC-XA1, JVC
4/12 10:55
2014年04月12日 11:00撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 11:00
まだ、半分も来ていない…
2014年04月12日 11:06撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 11:06
まだ、半分も来ていない…
2014年04月12日 11:07撮影 by  GC-XA1, JVC
4/12 11:07
小休止。朝食はおはぎ1個だけだったので
2014年04月12日 11:37撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 11:37
小休止。朝食はおはぎ1個だけだったので
2014年04月12日 11:58撮影 by  GC-XA1, JVC
4/12 11:58
2014年04月12日 12:02撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 12:02
中の沢の頭(イモグナの頭)への道。今回は右手にある巻き道を行く。
2014年04月12日 12:17撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 12:17
中の沢の頭(イモグナの頭)への道。今回は右手にある巻き道を行く。
高畑山。
2014年04月12日 12:50撮影 by  GC-XA1, JVC
4/12 12:50
高畑山。
「あせび」の案内板。
2014年04月12日 13:01撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 13:01
「あせび」の案内板。
あせびのトンネル。なぜここだけこんなに高密度なのか…
2014年04月12日 13:02撮影 by  GC-XA1, JVC
4/12 13:02
あせびのトンネル。なぜここだけこんなに高密度なのか…
2014年04月12日 13:14撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 13:14
2014年04月12日 13:15撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 13:15
もうすぐ、小御岳。「こみたけ」って読むんですね。
2014年04月12日 13:31撮影 by  GC-XA1, JVC
4/12 13:31
もうすぐ、小御岳。「こみたけ」って読むんですね。
古御岳山頂に着きました。
2014年04月12日 13:34撮影 by  GC-XA1, JVC
4/12 13:34
古御岳山頂に着きました。
あずまやがあります。山頂は広々していて、このルートメインの伊豆ヶ岳と比べても眺望がよいので休憩にはこちらのほうがよいかもしれません。
伊豆ヶ岳へは、ここから60メートル下って80メートル上り返さなければいけません。
2014年04月12日 13:34撮影 by  GC-XA1, JVC
4/12 13:34
あずまやがあります。山頂は広々していて、このルートメインの伊豆ヶ岳と比べても眺望がよいので休憩にはこちらのほうがよいかもしれません。
伊豆ヶ岳へは、ここから60メートル下って80メートル上り返さなければいけません。
まもなく伊豆ヶ岳山頂の気配
2014年04月12日 13:59撮影 by  GC-XA1, JVC
4/12 13:59
まもなく伊豆ヶ岳山頂の気配
到着しました!。子の権現からここまでは比較的多くの人とすれ違いました。多分昼ごろに山頂で食事をする行程のグループが多いのでしょう。
2014年04月12日 14:01撮影 by  GC-XA1, JVC
4/12 14:01
到着しました!。子の権現からここまでは比較的多くの人とすれ違いました。多分昼ごろに山頂で食事をする行程のグループが多いのでしょう。
こちらの広場には2グループほど先客がおられました。
2014年04月12日 14:02撮影 by  GC-XA1, JVC
4/12 14:02
こちらの広場には2グループほど先客がおられました。
従来の女坂は閉鎖されています。
(男坂手前に迂回ルートあり)
2014年04月12日 14:03撮影 by  GC-XA1, JVC
1
4/12 14:03
従来の女坂は閉鎖されています。
(男坂手前に迂回ルートあり)
男坂もロープが張られています。
2014年04月12日 14:16撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 14:16
男坂もロープが張られています。
男坂の下まで降りて来ました。
以前(かなり前)、男坂を通った時より石が多いように思います。剥離した岩が下にたまっている感じです。ここは滑落より落石が危険な感じがします。
2014年04月12日 14:22撮影 by  GC-XA1, JVC
1
4/12 14:22
男坂の下まで降りて来ました。
以前(かなり前)、男坂を通った時より石が多いように思います。剥離した岩が下にたまっている感じです。ここは滑落より落石が危険な感じがします。
この分岐は地形図には出ていますが、山と高原地図には載っていないですね。
2014年04月12日 14:23撮影 by  GC-XA1, JVC
4/12 14:23
この分岐は地形図には出ていますが、山と高原地図には載っていないですね。
五輪山
2014年04月12日 14:24撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
1
4/12 14:24
五輪山
なぜか駅とは反対方向に。と思ったら、単に道の付け替えのようです。
2014年04月12日 14:28撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
1
4/12 14:28
なぜか駅とは反対方向に。と思ったら、単に道の付け替えのようです。
大蔵山。かめ岩ルートに進みます。
2014年04月12日 14:35撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
1
4/12 14:35
大蔵山。かめ岩ルートに進みます。
正丸峠に続く尾根から離脱し、一気に標高を下げてゆきます。
2014年04月12日 14:39撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 14:39
正丸峠に続く尾根から離脱し、一気に標高を下げてゆきます。
こんなところにもスミレの花。
2014年04月12日 14:42撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 14:42
こんなところにもスミレの花。
亀岩と書かれています。
2014年04月12日 14:43撮影 by  GC-XA1, JVC
4/12 14:43
亀岩と書かれています。
2014年04月12日 14:47撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 14:47
2014年04月12日 14:49撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 14:49
2014年04月12日 14:57撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 14:57
まだ雪が残っているところがある!
2014年04月12日 15:00撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 15:00
まだ雪が残っているところがある!
ようやく舗装路に合流しました!
2014年04月12日 15:04撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 15:04
ようやく舗装路に合流しました!
西武線の線路が見えてきました。左側に駅があるはず。
2014年04月12日 15:22撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 15:22
西武線の線路が見えてきました。左側に駅があるはず。
2014年04月12日 15:24撮影 by  CA100 , SANYO Electric Co.,Ltd.
4/12 15:24
今日は電車で来たので、燃料投入。
2014年04月12日 15:35撮影 by  GC-XA1, JVC
1
4/12 15:35
今日は電車で来たので、燃料投入。

感想

昨年12/23に天覧山から吾野まで歩いたので、さらに赤線を延長すべく、今回は吾野駅から伊豆ヶ岳まで歩いてみました。奥武蔵は夏歩くと結構辛いので今の時期がちょうど良いかと。
ただ、山と高原地図では、飯能アルプスの続きを歩こうとすると破線ルート(凡例では難路と記載)になっていて、25000地形図にも道の表示もありません。あと、距離の割りになぜかコースタイムが長い(前坂から子の権現まで2.5時間)。
わかりにくいところには先人がつけた表示などもありますが、やはり、子の権現から先の道よりは整備されていない感じです。地図を見るのが好きな人以外は滝不動・浅見茶屋コースの方が良いと思います。

伊豆ヶ岳到着が2時ごろだったこともあり、下山してくる人が多かったです。山頂は混んではいませんでした。
昼食用にカップラーメンを持っていったのですが、ここに来るまでに結構水を飲んだ事もあり、帰りの水がなくなるといやなので、あまり休憩せずに下山しました。

とりあえず、天覧山から伊豆ヶ岳まで繋がりました。この先の正丸峠から虚空蔵峠を経て大野峠まで行くと、少し前に行った丸山の赤線につなげるのですが…。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1021人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥武蔵 [日帰り]
関東ふれあいの道「伊豆ヶ岳をこえるみち」
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
未入力 奥武蔵 [日帰り]
飯能アルプス 子ノ権現 伊豆ヶ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 奥武蔵 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
(正丸駅発着)伊豆が岳周回コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら