大岳山のイワカガミ

2022年05月10日(火) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,156m
• 下り: 1,599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:23

8:47 御岳山駅
9:07 9:09 御岳山
9:13 9:14 長尾平分岐
9:18 9:20 長尾平展望台
9:51 9:53 奥の院
10:37 10:38 芥場峠
10:41 10:42 鍋割山分岐
11:23 11:25 大岳神社
11:41 12:05 大岳山
12:15 12:16 大岳神社
14:10 ケーブル下バス停 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き　御岳山ケーブルカーの御岳山駅(スタート)
帰り　ケーブル下バス停(ゴール)

コース状況／危険箇所等

大嶽神社奥宮の手前には「これより岩場、滑落注意」の表示があり、小さな鎖場もありました。それ以外には危険個所はなしです。

写真

5/10 8:41

陽光燦々、藤棚のフジは華やかに咲き誇っていました。

5/10 8:42

薄紫にゆらぐ藤波とは、このような風情をいうのでしょうか。

5/10 9:00

幹回り8.2m、樹高30m、樹齢約1000の神代ケヤキ(国指定天然記念物)。

5/10 9:08

御岳山の山頂には武蔵御嶽神社が鎮座。天平8年（736年）に行基が、この地に蔵王権現を祭ったと言い伝えられています。

5/10 9:17

色鮮やかなツツジが咲き残っていました。

5/10 9:18

5/10 9:18

長尾平には休憩舎があり、横浜方面の遠望も利きます。

5/10 9:20

奥の院が屹然と聳え立っています。

5/10 9:53

奥の院の男具那社に参拝しました。

5/10 11:04

大岳神社に近づくと、山側の斜面にイワカガミがひそやかに咲いていました。

5/10 11:07

「岩鏡」の文字どおり、岩場に生えていました。

5/10 11:23

大嶽神社奥宮には、狛犬の代わりに一対の狼像が置かれていました。

5/10 11:49

大岳山の山頂から富士を眺めながら、しばらくゆったりとした時を過ごしました。

5/10 11:49

その拡大版です。富士は惜しみもなく全容をさらしていました。

5/10 12:19

イワカガミを探しながら往路を戻りました。この一輪はひっそりと地味に咲いていました。

5/10 12:23

群落になっていました。

5/10 12:26

葉に光沢があり、「鏡」に見立てたことに納得です。

5/10 12:30

爽やかな素顔は気品を備えていました。

5/10 12:30

夢幻の境地に誘われるかのようです。

5/10 13:30

神代ケヤキの足元に、白いオダマキ(？)が咲いていました。

撮影機器：

IXY 650 CANON

Xperia XZ3 SO-01L docomo SONY

感想

OLTA

好天に恵まれ、大岳山のイワカガミと初対面できたことがうれしく、上機嫌で帰路につきました。