記録ID: 4280125
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
春の霊仙山
2022年05月06日(金) [日帰り]
エスエス
その他3人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:31
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 785m
- 下り
- 784m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:28
15:15
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
春の霊仙は楽しみが一杯である。花が多いのだ。
落合の道脇の駐車場は満杯なので、中を通って奥へ行くと左奥に2台駐車しているので、その間に割り込んだ。
汗拭き峠へ進むべく林道を進み左岸のへずりから汗拭き峠のある尾根への急斜面の登りがシンドイ。峠で暑いので長袖を脱いでも寒いことが無いくらいだ。尾根からは傾斜も緩んで尾根を登りだすと、右の大洞谷側にすぐそこが谷と言う場所までトラバースをしていて折り返すのだが、何か見たような葉があるのだ。これはポッコリの葉に似ているがな!と皆が納得だ。
見晴らし台までの登りに左側にロープで助け舟があるが、この辺も楽しみな場所だ。そこから直ぐが見晴台で5合目だ。今年の2月にここに来た時は深いラッセルに標高900m地点で退却をした因縁の場所なのだ。花の季節なので、難なくそこは越えてお虎池に着くと、周囲の景色は一変に変わった。カルスト台地に囲まれた無味乾燥的な感じでもあるが、地面には芝の絨毯の中に小さな花があって、趣もあるという複雑な光景である。
5月連休明けであるにも関わらず、沢山のハイカーで一杯である。石ころだらけの歩きにくい霊仙山頂から最高点に向かう。風がとても強いので、最高点から南西稜を下降し、木々の少しある場所で風よけでのランチとした。
西南稜はカレンフェルトの連続で稜線上は尖った岩ばかりなので歩きにくいが木がないので景色は抜群だ。こんな岩ばかりなのに花は彼方此方に咲いている。ポッコリもあって今回のハイクは沢山の花に癒された。
”八”、”竹な”、”竹む”
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