関八州見晴台山つつじと不動三滝
- GPS
- 06:49
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,388m
- 下り
- 1,396m
コースタイム
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:52
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
予備靴ひも
ザックカバー
行動食
非常食
ライター
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
ツエルト
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
一〇日火曜日を最後に天気が崩れる予報だったが、水曜日も好転、木曜も何とかもちそう。関八州のつつじを見に行ってみた。
熊野神社前町営駐車場に車を置き、横吹峠に回らずに、直線的にショートカットして四寸道に合流する。
四寸道は、数回にわたり猿岩林道と交錯することもあり、以前からオフロードバイクの進入が気になっていた。実際、猿岩山手前のあたりは、道がずいぶん掘れてしまって、歩きにくい状態になってしまっている。
「いやだなあ」と思っていたんだけど、今日は、おそらくゴールデンウィーク中のものと思われるタイヤ痕が、これまで見なかった隠れ不動を経て七曲がり峠に向かう四寸道に刻まれているのを発見した。
この道は、岩が露出したところもあり、バイクで登るのは技術を身につけた人でないと難しいだろう。オフロードバイクの人って、技術力と人格は一致しないものと見える。上部のつづら折りの登りは、カーブの処で深く削られていた。これが続くようなことがあれば、歴史あるこの道も、あっという間に荒れ果てるだろう。こういう事をやる人に反省は望めない。対策が必要だろう。
およそ二時間で、関八州見晴台に到着。つつじは終わった木もあるが、なんとか楽しめる状態。今日(一二日木曜)の夜からの雨は土曜日まで続き、ずいぶん降るらしい。楽しめる最後に日だったかも知れない。
丸山を経て高山不動入り口まで、ずっと登山道脇のつつじを楽しみながら下る。下りついでに、さらに高畑まで下って不動三滝を見に行った。
滝巡りは愉しかった。ただ、写真や動画をもう少し丁寧に撮れば良かったと後悔した。そして、関八州まで登り返すことを考えてゾッとした。ところが、先日から履き始めた地下足袋効果で足が軽い。どんどん登れる。いい気になって関八州まで登り返したら、気温が上がっていたらしく、ちょっとクラクラした。そろそろ、経口補水液の季節になっていた。
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