記録ID: 6666470
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ハイキング
奥武蔵
八徳の一本桜と花立松の峠から見る山桜
2024年04月16日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:36
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,360m
- 下り
- 1,350m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:38
天候 | 曇りから晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
予備靴ひも
ザックカバー
行動食
非常食
ライター
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
ツエルト
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
八徳の一本桜には、先週の水曜日に訪れた。満開の状態だった。“散る桜”を見ようと、再度、八徳を訪れることにした。
越生の黒岩から、四寸道で関八州見晴に登り、高山不動から八徳に下る。“散る桜”を堪能したら、傘杉峠を経て花立松ノ峠に向かう。花立松ノ峠から日照水に下る道からは、山桜の咲く桧岩の美しい北側斜面を見ることができる。
曇りの予報だったが、いい方に傾いたようだ。関八州からは、先週に続いて富士山を見ることができた。山頂で、先週会った人にまた会った。「もしかして、毎日登ってるの」と聞いたら、「そんなわけないだろ」と強く返された。でも、先週水曜日に登ったことは思いだしてくれた。今日はそれから6日目。
八徳の一本桜は散りつつあった。強めの風が吹くと、花吹雪が舞う。いいなあ。それに、散り始めると、一気に人が減るようだ。
花の下でむすびを食べていたら、ワラビを収穫していた八徳紳士にご婦人お二人がやって来て、しばらくお話をした。紳士は一の倉沢を詰めたことがあるという強者だった。影森の出身だと言ったら、武甲山の屏風岩に登ったことがあると言っていた。こりゃ本物だ。ご婦人のお一人は、花の下のベンチを提供してくれた方だった。
お三人とも、やたらとまわりの人が死ぬ話をしておられたので、「生きていたらまた来年」とお約束をしてお別れした。
花立松ノ峠からの桧岩斜面は、とても美しかった。良い日に来られて、本当に良かった。
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