一切経山〜吾妻小富士

2022年05月12日(木) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 10.0km
• 登り: 540m
• 下り: 539m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:10

距離 10.0km 登り 541m 下り 542m

9:55 浄土平ビジター
10:38 酸ヶ平避難小屋
11:14 11:45 一切経山
12:09 酸ヶ平避難小屋
12:52 12:53 浄土平ビジター
13:12 13:14 浄土平
13:34 13:35 吾妻小富士
13:59 浄土平
14:05 浄土平ビジター
14:05 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/12 9:55

浄土平ビジターセンターに車を停めて出発

5/12 9:57

木道を歩いて行く

5/12 9:57

5/12 10:06

木道から雪解け水が流れる登山道へ。

5/12 10:06

5/12 10:14

しばらく進んで雪上歩き。
チェーンアイゼンを着けなくても歩ける。

5/12 10:15

5/12 10:25

傾斜がきつくなってきたので念のためチェーン装着。
購入して3年くらい経つけど使うのは今回が初めて。

5/12 10:26

5/12 10:27

5/12 10:27

5/12 10:34

5/12 10:38

5/12 10:41

しばらく雪上を歩いた後に雪の無い登山道へ。

5/12 10:50

5/12 10:52

鎌沼を見下ろす。
日が差すとわずかに生えた緑がきれい。

5/12 10:54

5/12 11:02

この地定番のホシガラス。
人馴れしており5mくらいまで近づけた。

5/12 11:03

吾妻小富士

5/12 11:04

5/12 11:14

一切経山に到着

5/12 11:21

山深い景色

5/12 11:22

本日の宿はこの山の向こう。ここから宿まで縦走するプランも考えたが、雪が怖いのでこの計画はまたいつの日か...。

5/12 11:24

五色沼
通称＜魔女の瞳＞

5/12 11:36

日が出ていれば青く美しいブルーアイが見られた。

5/12 11:36

5/12 11:37

地図を見てもどれがどの山かいまいちわからない。

5/12 11:45

しばらく休憩している雲が湧いてきたので撤収。

5/12 11:47

あっという間に真っ白

5/12 12:13

雪上を降っていく

5/12 12:15

5/12 12:19

5/12 12:29

5/12 12:35

5/12 12:44

5/12 12:45

雪解け水が流れ込む

5/12 12:50

5/12 13:01

ビジターセンターの食堂でうどんを摂取。

5/12 13:13

食べ終えて吾妻小富士へ。

5/12 13:16

階段が新しく整備されている。

5/12 13:18

お釜を周回する

5/12 13:19

ビジターセンターを見下ろす

5/12 13:19

日本離れした景色。

5/12 13:19

6年前に来たときはあまりの強風で死にかけたポイント。
今日は風もなく穏やか。

5/12 13:23

5/12 13:23

5/12 13:26

5/12 13:28

雲が天井のように山を塞いでいる。

5/12 13:33

5/12 13:34

5/12 13:46

5/12 13:48

5/12 13:49

自然に描かれる線が美しい

5/12 13:52

5/12 13:59

駐車場へ帰還。

その後は山形、栃木の温泉宿を連泊。
静かな連休を過ごせた。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

SO-52A Sony

装備

個人装備

水（ボトル0.5L＋タンク1.0L） おにぎり

感想

Tasuke

GWの振替連休。
予定では西日本へ遠征するつもりだったが災害クラスの雨予報だったので断念。
代替えプランを考えようにも全国的に天気がいまいち。
短時間の山歩き+温泉を楽しむプランで考えていると、以前から泊まってみたかった山形 姥湯温泉に空室を発見。宿はここに決めて、姥湯温泉へ向かう経路上の山を調べていると一切経山＜魔女の瞳＞が目にとまった。
雪もそれほどなく、軽アイゼンの試し歩きにちょうど良さそうだったので一切経山へ向けて出発。

天気が悪いのは承知の上だったが、やはり澄んだ空のもと魔女の瞳を拝みたかった。もともと連休は西日本でガッツリ歩くつもりでいたのもあって、行きたかった温泉宿は泊まることは出来たが、イマイチ満足感に欠ける連休となった。