記録ID: 4292905
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無雪期ピークハント／縦走
尾瀬・奥利根
燧ヶ岳（1泊2日）大清水・尾瀬沼・燧ヶ岳
2017年10月04日(水) 〜
2017年10月05日(木)
とまと〜き
体力度
7
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 20:11
- 距離
- 43.6km
- 登り
- 1,941m
- 下り
- 1,948m
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1日目
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 7:55
14:05
2日目
- 山行
- 10:55
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 12:02
17:23
ガーミンGPSで1日目・2日目のログを別々に取っているため、レコでまず1日目を登録し、次に2日目を追加登録した。
1日目のゴールと2日目のスタートの表示が『宿泊』に、2日目のゴールは『ゴール』と表示されることを期待したがそうなっていない。
追記：と思っていろいろやっていたら表示が直った。理由は不明。（以下、やったことを記すが、常に直るのか確かめてはいない。それと、レコ単独ではなく、カシミール3Dなどログを編集できるソフトも使ってます。）
�．�シミール3Dでの作業 a. 1日目のログを開き最終ポイントをコピー、b. 2日目のログを開きその先頭にコピーしたポイントを追加(ペースト)する。c. 追加したポイントは1日目の日付・時刻のままなので、2日目の日付に変更し時刻は2日目の元の開始時間よりも数秒前(適当)に変更する。d. レコで読み込むために、修正した2日目のログをGPX形式で出力する。
�⊇侘呂靴申だ戯僂澆�2日目のログ(GPX形式)を、レコの記録入力のルート画面で追加し、次に『再計算』する。
��レコ記録の最初の画面に戻り、1日目、2日目の日付を改めて入力し保存する。（もしかしたら、もう1回『再計算』）
※これをやってもだめかも知れません。その時は悪しからず。
1日目のゴールと2日目のスタートの表示が『宿泊』に、2日目のゴールは『ゴール』と表示されることを期待したがそうなっていない。
追記：と思っていろいろやっていたら表示が直った。理由は不明。（以下、やったことを記すが、常に直るのか確かめてはいない。それと、レコ単独ではなく、カシミール3Dなどログを編集できるソフトも使ってます。）
�．�シミール3Dでの作業 a. 1日目のログを開き最終ポイントをコピー、b. 2日目のログを開きその先頭にコピーしたポイントを追加(ペースト)する。c. 追加したポイントは1日目の日付・時刻のままなので、2日目の日付に変更し時刻は2日目の元の開始時間よりも数秒前(適当)に変更する。d. レコで読み込むために、修正した2日目のログをGPX形式で出力する。
�⊇侘呂靴申だ戯僂澆�2日目のログ(GPX形式)を、レコの記録入力のルート画面で追加し、次に『再計算』する。
��レコ記録の最初の画面に戻り、1日目、2日目の日付を改めて入力し保存する。（もしかしたら、もう1回『再計算』）
※これをやってもだめかも知れません。その時は悪しからず。
| 天候 | 曇り〜晴れ〜曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
尾瀬沼の木道が霜で滑る。燧ヶ岳の下りでぬかるみを避けきれないなど。 |
写真
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大清水駐車場 入り口方向の写真。ここから一ノ瀬まで専用バスが出ているが歩くことにした。
少し歩くと奥鬼怒林道との分岐。この林道は自転車も含め一般車は入れない。
橋を渡り、登山道に入ると案内mapのポストがあったが、通過する。
三平峠。ここまでくれば、もうすぐ尾瀬沼だ。大清水から約1時間40分。
20分くらいで宿泊予定の尾瀬沼ヒュッテに到着。だが、本日は尾瀬沼周辺を見て回る予定。通過して小淵沢田代をめざす。
小淵沢田代が近づき下りになる。滑り止め付き木道は新しい横木で補修してあった。
木道の端まで行ってみた。鬼怒沼に続いているが、踏み跡はややぼやけている。歩く人は少ないのだろう。
尾瀬沼が見えるところまできた。まっすぐ行くとヒュッテ。右折して沼尻方向に進む。
樹林の木道となり、少し行くと長英新道の指導標が倒れていた。明日、歩く予定だが……。
沼尻の十字路。右折すればナデックボ。まっすぐ行けば尾瀬ヶ原、ここは左折する。
修復中？の小屋が見えてきた。「沼尻休憩所」だろうか。そういえば、台風か何かで壊れたと聞いた記憶がある。
工事中の小屋をすぎ、沼を左回りに進む。「三平下」まで3km。朝、休憩した所だ。
14時すぎにヒュッテに到着。濡れた衣類や道具を乾燥室に吊し、荷物の整理や明日の準備。その後、食事・入浴をしてのんびり過ごした。明朝5時出発するが、明日の朝食と弁当がもう配られた。
10/4 17:39
14時すぎにヒュッテに到着。濡れた衣類や道具を乾燥室に吊し、荷物の整理や明日の準備。その後、食事・入浴をしてのんびり過ごした。
明朝5時出発するが、明日の朝食と弁当がもう配られた。
明朝5時出発するが、明日の朝食と弁当がもう配られた。
10時頃床についたが深くは眠れず、寒くてダウンを着たりしているうちにうつらうつらして出発時刻になった。しかし気力・体力とも問題ない。乾燥室の荷物を身につけたりしているうちに、20分遅れで出発。
10/5 5:22
10時頃床についたが深くは眠れず、寒くてダウンを着たりしているうちにうつらうつらして出発時刻になった。しかし気力・体力とも問題ない。
乾燥室の荷物を身につけたりしているうちに、20分遅れで出発。
乾燥室の荷物を身につけたりしているうちに、20分遅れで出発。
滑らないように注意して歩いていたのに、下り坂のカーブしている木道で滑って後ろへ転倒してしまった。幸い落ちたところは水がなく、ポールが一本折れてしまったが、ザックが背面の衝撃を吸収して、かすり傷一つ負わずにすんだ。ポールとザックには感謝！だが、一層慎重にしないとね。
10/5 5:55
滑らないように注意して歩いていたのに、下り坂のカーブしている木道で滑って後ろへ転倒してしまった。
幸い落ちたところは水がなく、ポールが一本折れてしまったが、ザックが背面の衝撃を吸収して、かすり傷一つ負わずにすんだ。ポールとザックには感謝！だが、一層慎重にしないとね。
幸い落ちたところは水がなく、ポールが一本折れてしまったが、ザックが背面の衝撃を吸収して、かすり傷一つ負わずにすんだ。ポールとザックには感謝！だが、一層慎重にしないとね。
昨日通ったナデックボ分岐到着。
ヒュッテの人から長英新道は勧められないと話を聴き、ナデックボから登ることに変更した。
ヒュッテの人から長英新道は勧められないと話を聴き、ナデックボから登ることに変更した。
爼��到着。背後は柴安�堯�尾瀬ヶ原、至仏山。ちなみに、�瑤牢笋慮展�(都岳連のホームページより)だそうです。
爼��山頂には長居せず、柴安�瑤鬚瓩兇后�エビの尻尾の子供がいた。
柴安�堯∂�ヶ岳山頂の石柱あり。山頂は広々としていて落ち着いて景色を眺められる。
真正面に尾瀬沼と至仏山。至仏山の左の山塊は武尊、右に分かりにくいが谷川連峰があるはず。笠ヶ岳の左後方は浅間山だろうか？
尾瀬ヶ原と手前の樹林の境界に小さく見えるのが見晴の小屋。その上、横に濃い緑の帯が竜宮小屋のあたり。
ようやく、尾瀬沼6.5kmの指導標。先は長いが木道歩きなので気持ちがいくぶん楽。
沼尻まで来た。昨日と同じく沼を左周りする。小さな事だが、左に行った方が道も良く明るい雰囲気を楽しめたろう。少々後悔。でも、両方通っているしね（笑）
10/5 14:30
沼尻まで来た。昨日と同じく沼を左周りする。小さな事だが、左に行った方が道も良く明るい雰囲気を楽しめたろう。少々後悔。でも、両方通っているしね（笑）
三平下到着。ここから三平峠を経て一ノ瀬、大清水に戻っていくが、名残惜しい。
一ノ瀬。最終のバスが停まっていたが、予定通り歩いて行く。水分補給したり、足を伸ばしたりと少し休憩。
大清水到着。バスの運行が終了したためか、ゲートがしまっていた。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
コッヘル
ライター
地図（地形図）
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
山小屋の泊まりもなれていくともっと楽しめるように思った。
山登りと言えるのは燧ヶ岳だけだったので、長く歩いた割には疲労はなかった。
少し詰め込みすぎた感はあるが、1日目、2日目とこのコースで出会った景色がバラエティーに富んでいて楽しく充実した時間を過ごすことが出来たので計画・実行してほんとうに良かった。
天候は1日目が曇り〜ガス〜霧雨。2日目は朝〜昼は薄曇りだったが、燧ヶ岳の下りから晴れてきた。すこし残念な天候だったが大崩れすることもなく幸運だった。
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