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Yamareco

記録ID: 430003
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

御嶽山 今年も3000m峰アリバイ登頂

2014年04月16日(水) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:09
距離
9.2km
登り
1,059m
下り
1,071m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

ゴンドラ駅 09:30 − 09:50 田の原山荘 − 10:50 2470m 11:05 − 12:00 九合目 − 12:30 王滝山頂 − 13:05 剣ヶ峰 13:05 − 13:55 剣ヶ峰 14:00 − 14:10 王滝山頂 − 14:20 九合目 − 14:35 2470m 14:40 − 15:10 田の原山荘 − 15:20 ゴンドラ駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
田の原
御嶽山、遠いな〜。もっと楽な山かと思っていたのに・・・
田の原
御嶽山、遠いな〜。もっと楽な山かと思っていたのに・・・
信仰の山
鳥居、祠、像、碑が一杯で、登山標識不要の山でした。
信仰の山
鳥居、祠、像、碑が一杯で、登山標識不要の山でした。
2470m
ここから尾根筋を登りました。
2470m
ここから尾根筋を登りました。
八合目の石塔かな?
八合目の石塔かな?
あと少しで王滝頂上
八合、九合は王滝頂上までの区割りらしい。
あと少しで王滝頂上
八合、九合は王滝頂上までの区割りらしい。
剣ヶ峰
御嶽神社
剣ヶ峰から外輪山
これを一回りします。
剣ヶ峰から外輪山
これを一回りします。
継母岳への分岐のピーク
左手地獄谷(赤谷)は火山らしく荒涼としていて硫黄臭を吹き上げてくる。
継母岳への分岐のピーク
左手地獄谷(赤谷)は火山らしく荒涼としていて硫黄臭を吹き上げてくる。
標高3000m越えの外輪山はまだ続く
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標高3000m越えの外輪山はまだ続く
剣ヶ峰と継母岳への分岐のピークを振り返る
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剣ヶ峰と継母岳への分岐のピークを振り返る
二の池小屋が見えるが時間が押しているので一の池の縁を通って戻ることに。
二の池小屋が見えるが時間が押しているので一の池の縁を通って戻ることに。
一の池の縁から見上げる剣ヶ峰
異様に高く感じるのは疲れている性?
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一の池の縁から見上げる剣ヶ峰
異様に高く感じるのは疲れている性?
剣ヶ峰
戻ってきたぞ〜。一息入れたらさあ降りよう。
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剣ヶ峰
戻ってきたぞ〜。一息入れたらさあ降りよう。
右の王滝山頂からの斜面、14時も過ぎ、ザラメでスキーやボードを快適に操れそう。
それにしてもゴンドラの駅まで遠いな〜。
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右の王滝山頂からの斜面、14時も過ぎ、ザラメでスキーやボードを快適に操れそう。
それにしてもゴンドラの駅まで遠いな〜。
田の原山荘まで戻ってきた
潜らなければ雪尾根の下山は速い。
剣ヶ峰から1時間10分で戻ってきた。
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田の原山荘まで戻ってきた
潜らなければ雪尾根の下山は速い。
剣ヶ峰から1時間10分で戻ってきた。

感想

一日よく晴れていたんですが、中央アルプスさえ見えない、花曇り状態でした。
ゴンドラを下りてすぐ左手の踏み跡を登って行ったら、目指す御嶽山とは反対方向になる三笠山に出てしまった。
子供の頃から登山道の入口を間違うクセがある(笑)。
田の原から見る王滝山頂は直線距離でわずかに2キロ強なのにひどく遠くに感じる。
さすがに深田久弥の百名山だからか、あるいは、この時期でも山頂から駐車場までスキーやボードで滑れるからか、水曜日だというのに20パーティぐらいが入って居られた。
今回の山行のお楽しみ、まあ言うなれば料理やアイスのトッピングみたいなものは、標高3000m越えの外輪山を一周することだった。
幸い誰も行く人はないようで踏み跡のない雪面を楽しませてもらった。
この外輪山は、楽しい散策ですが、西風があまりにもきついのでアイゼン・ピッケルの充分なトレーニングを受けていない方は踏み込まない方がいいです。

この山で、今年も 3000m峰アリバイ登頂 を一座ゲット。
そして深田久弥の百名山も一座ゲットして41座になりました。


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技術レベル
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体力レベル
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御嶽山、お池めぐりコース(田の原登山口基点)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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