信州・松本市と青木村 市村界の尾根（ほぼ滝山連山）
yamabujioriru
体力度について
- GPS
- 11:21
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 1,580m
- 下り
- 1,563m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 10:37
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 11:22
（ 5分単位に丸めています ）
車路駐地点＿＿＿＿＿＿＿＿ 04:50
地蔵峠＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 05:35 〜 05:40
林道の尾根の乗越＿＿＿＿＿ 06:15 〜 06:20
1489．7三角点＿＿＿＿ 06:55
1551m標高点＿＿＿＿＿ 07:20
トレッキング径合流＿＿＿＿ 07:30
御鷹山＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 07:45 〜 07:55
入山＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 08:45 〜 08:55
1548m標高点＿＿＿＿＿ 09:10
林道（入山−二ツ石峰のコル）09:25
二ツ石峰＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 10:00 〜 10:20
1449m標高点＿＿＿＿＿ 10:50
保福寺峠＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 11:00 〜 11:10
林道入り口＿＿＿＿＿＿＿＿ 11:25
尾根の乗越＿＿＿＿＿＿＿＿ 12:20
1548m標高点＿＿＿＿＿ 12:45
1622m標高点＿＿＿＿＿ 13:45
御鷹山すぐ北のコル＿＿＿＿ 14:00
トレッキング径離脱点＿＿＿ 14:10 〜 14:20
1551m標高点＿＿＿＿＿ 14:30
1489．7三角点＿＿＿＿ 14:45
林道の尾根の乗越＿＿＿＿＿ 15:10
R143への下降開始点＿＿ 15:40
R143＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 16:05
車路駐地点＿＿＿＿＿＿＿＿ 16:10
| 天候 | 晴れと曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・保福寺峠 − 十観山 トレッキング・コース 元々あった踏み跡に道標を設置しただけ、という感じのトレッキング・コース 入山や二ツ石峰の急登に足場も整備されていないので下降では山慣れしていない人には怖いかも 道標は方向を指していると思って従ったら 径迷い 必至 ・保福寺峠から入山へ向かうのに利用した林道 冬場の狩猟期以外は何人も立ち入り禁止 |
写真
ひどいピンボケ？というより、ヌカルミで気分害した私の心を写した様
地蔵峠より30mも南へ行けばこの林道
倒木を轢いて折っていく車ってランクル？
私の車なら倒木を乗り越える力が無いだろうな
すぐ先で林道閉鎖歩いて入ってはいけないとは書いてない
というか、こんなとこ歩く人誰も居ない
私の立ち位置の左に国道143へ下る枝林道がある
下山時はその枝林道を利用
4
歩いて入ってはいけないとは書いてない
というか、こんなとこ歩く人誰も居ない
私の立ち位置の左に国道143へ下る枝林道がある
下山時はその枝林道を利用
今日は、取付きの沢以外全部藪はゼロ
右上に電波反射板
でもその時期は木陰の方がありがたい時期でしょう
距離や時間が消されています
方向も出鱈目が多いです
あまりに苦情が多くて行政が消したんだと思います
オーッ、槍よりもう南に居ますね
大好きだった（過去形 笑）明神岳はもう真っ黒ですね
はるか北になってしまった
サヨウナラってまだ頚城が歩けてないヤ
磯砂クンとバウワウ君
大きな石が2つあるのかと思っていたらこれだけ？
タチツボスミレ
皆さんのレコで少しずつ花を覚えています(笑)
本音は膝の痛みの誤魔化し休止です
しまった、往路では巻いてきたのに復路では登ってしまった
次の御鷹山は巻けそうなら巻いてしまおう
北側から来た場合はこのヌタ場が巻径始点のいい目印
ここからは下降一辺倒と元気が出るはずが今日は膝が悲鳴をあげている
膝は登りでも下りでも曲げると痛いらしい
棒のように引きずってそれに体重をかけて何とか歩いている
あと標高差100m程
感想
残念ながら残雪期の頸城の山々の突破は全くできなかった。
それをどうするかはおいおい考えるとしてこちらの赤線は延ばしておこう。
今回は距離がある、それを往復するのだからとできるだけ早朝にスタートした。
前日の雨のせいか地蔵峠まで上がる沢はズボズボ入る不快な沢だった。
地蔵峠から先は藪は皆無の快適な山歩きを楽しめたが、復路の入山の登りあたりから膝が痛くなり、標高1260mから先の林道では左足を引きずるようにして戻ってきた。
膝を痛めたのならこの赤線延ばしのみならず山そのものから離脱か？悲惨な思いで帰ってきた。
【 膝痛 】
膝痛、治せるものなら治して山を続けたい、と 「横浜市 スポーツ整形外科」 で検索して行ってみた。
先生は、 老人＋山＋膝痛 ＝ 軟骨劣化 と決めておられたようでレントゲン写真を見て「この軟骨の厚さは若い人並みです」とむしろ驚いて居られた様子。
それはそうでしょう、50数年間下降では膝に力がかからないように山のみならず街中でも歩いてきたのだから。
で、骨には全く異常はない、たまたま疲れとかでの筋肉痛でしょう、痛みが取れれば山に入ってもいいですよ。
山は続けられますよ！ と言われて
「やった〜」
と喜んで医院をあとにした。
ネットで調べてみるとどうやら 腸脛靭帯炎（ランナー膝） らしい。
まあ早い話が「足の酷使」が原因ということらしい。
この4月に4泊5日で雪の堂津越をやろうと考えていた。
そのためのトレーニングとして、今年に入って毎週のように丹沢を歩いていたが、結局それはこの歳では脚のトレーニングではなく単に酷使でしかなかったようだ。
取り敢えず、今月一杯はおとなしくしておいて6月からの作戦を立てるとしよう。
【 熊除け 】
先週、丹沢トレーニングの帰りのバスターミナルで笛を吹いてバスを誘導しておられるのを見た。
が、よく見るとマスクの中で笛、ではなく手に電子ホイッスルだった。
で、お〜熊除けはこれだとすぐにネットで注文した。
実際に今回使ってみたら有効なようなそうでもないような・・・よくわからない。
手に持つ私にはかなり大きな音だけど、2〜30m先でどの程度の音量なのか一人ではテストのしようがないので分からない。
鳴らすといきなりの甲高い音なので熊のみならずすべての動物は逃げるだろう。
なので動物に出会うことが無くなってしまうだろうが人がいるかもしれない登山道では鳴らさない。
おかげで今回もリスなどの小動物には会えた。
今日もキジを見た。
お尻フリフリ慌てて逃げる様子は愛くるしい。
そんなに慌てるのなら飛べよと思うが・・・
鹿も何回か見た。
丹沢大山の鹿と違って、人に気付くと白いお尻を見せて飛び跳ねながら逃げていく。
電子ホイッスルを鳴らすとこういった光景はすべて見られなくなるだろうから寂しい気もする。
【 地蔵峠 − 保福寺峠 10.2 km 】
【 国道406白沢峠 − 保福寺峠 87.4 km 】
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腸脛靭帯炎（ランナー膝）仲間ですかね。
私はテーピングと腸脛靭帯専用のサポーターで乗り切っています。
全然違いますよ。
今メインで使っているサポーターは下記商品です。（ＭＹアイテムに載せています。）
ニーストラップ 膝サポーター オズグッド [ロイヤルブルー] フリーサイズ
メーカー：マクダビッド
もちろんテーピングは必ずしっかりやります。腸脛靭帯対策でひざ下から大腿骨付け根までビシッと貼ります。
参考になればと思いコメントしました。
お大事になさってください。
24c さんも ランナー膝 でしたか。
少々驚きです。
昔、丹沢ですれ違った時からすると年々強くなり、速度も上がっておられるので膝に問題があるとは驚きです。
サポーターは車には積んでいったのですが、この程度のコースなら要らないだろうと履きもせずザックに入れることもしませんでした。テーピングは気持ちの上で何となく抵抗があるので利用しないと思いますが、サポータは常用した方がよさそうですね。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
昔丹沢の何処ですれ違ったのか教えていただけますでしょうか。
先輩に対して恐縮ですが思い出したいのでよろしくお願いいたします。
これも先輩に対して恐縮至極ですが、テーピングはサポーター以上に効果があります。特に腸脛靱帯には効果絶大です。私はGONTEXを利用していまして、手放せません。
昔丹沢の蛭ヶ岳を神ノ川から周回したときに下りで膝が言うことを聞かなくなり、それ以来どの山行でも使用しています。使用すると一日８時間くらいの行動時間ならば３日間くらいは持ちます。膝痛は出ません。参考にしていただけると嬉しいです。
なななんと 24c さんがテーピングの使用きっかけになられた 神ノ川から蛭ヶ岳周回の時にお会いしています。
(2016年12月25日 です)
奇遇にしては奇遇すぎますね
テーピング、効果が大きいことが想像できます。なので
「気持ちの上で抵抗がある」のです。
もうそれに頼らなきゃいけないのか？まだ、サポータだけでも頑張れるだろう、という気持ちです。
6月に入ってやっぱりまだ痛いようだと考えます。
本文（？レコ？）にも書きましたようにここ２〜３ヵ月は毎週のように丹沢・大山に登りに行っていました。
それが私の膝には過酷だったんだろうと思っていますので、半月休めばゆっくりペースで山再開できるのでは？と期待してます。
アドバイスいただいたテーピングに効果がないと思っているのではなく、全く逆に、効果がありすぎる、まだそれに頼りたくない、という気持ちです。
このレコですね。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1032633.html
檜洞丸の先で出会っていたんですね。
この時は蛭ヶ岳からの下りの途中で左膝横に激痛が出てきて、苦しんで苦しんでやっと下山したことを忘れられません。以降色々調べ模索して腸脛靱帯だと確信したのでテーピングとサポーターで対策を始めたのです。
ありがとうございました。
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