イソツネ山・沖ノ指

2022年05月20日(金) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,221m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:59

7:21 水根バス停
8:44 8:44 惣岳公衆トイレ
8:52 9:11 梅久保バス停
10:28 10:28 イソツネ山
11:12 11:17 沖ノ指
11:40 11:40 反射板
12:08 12:20 トオノクボ
13:11 13:11 風の神土
14:19 14:19 水根バス停
14:20 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

イソツネ山から沖ノ指までは急傾面で薄い踏み跡で自力で道を探す。

写真

5/20 7:21

水根の駐車場より出発。1か月ぶりなので最初はまったりした歩きになる。

5/20 7:38

花の名前を覚えられないが季節を感じられる。ツルニチニチソウですか。

5/20 7:52

前方でガサガサと音がする。サル・熊と思ったが、先を行くと斜面上にニホンカモシカが待ってました。

5/20 7:59

これはヒメウツギですか。

5/20 8:12

むかし道はこれより舗装道路になる。

5/20 8:17

これはガクウツギですか。

5/20 8:55

むかし道から分かれ青梅街道へ行く。

5/20 8:59

梅久保トンネルが見えた。

5/20 9:05

トンネル上部から急斜面が待っていた。

5/20 9:36

踏み跡も薄く赤テープもなく。ただ尾根を直登気味に登る。

5/20 10:21

これはギンリョウソウですか。

5/20 10:26

疲れた。イソツネ山に到着。

5/20 10:28

広い山頂ですが展望はなかった。

5/20 10:58

次の沖ノ指までも急斜面で辛い。

5/20 11:09

沖ノ指山に到着。

5/20 11:10

この山名標識が立派です。

5/20 11:11

こっちは奥多摩周辺でよく見かける山名標識。

5/20 11:28

こっそりと道案内があった。

5/20 11:34

沖ノ指からは防火帯を行く。ただ体力的には限界。

5/20 11:38

奥多摩湖と反射板。

5/20 12:06

オトノクボが見えた。

5/20 12:07

ここで昼食を摂る。

5/20 14:01

下山途中足がつってしまったが無事里に出られた。

5/20 14:17

水根の駐車場。

撮影機器：

IXY 210 CANON

感想

tamakoLime

多摩百山の回収を再開してイソツネ山に登ったが体重も腹回りも増えている体には1か月ぶりの山登りは堪える。序盤はむかし道の新緑や多摩川の水音に癒されていたが、梅久保からは別物であった。距離的に短いもの薄い踏み跡を頼りの急登が続いた。沖ノ指からの防火帯も普段なら一息できるはずが今回は疲れが増すだけだった。久々に疲れた登山であった。
多摩百山で残る2座は長沢背稜を縦走すればコンプリートできるが、無理しないで2回に分けて登るように計画している。