【雪山】札幌岳 〜青い空に白い山〜

2014年04月19日(土) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 11.7km
• 登り: 882m
• 下り: 887m

コースタイム

マウンテンタイム：4時間55分

登り：2時間33分
下り：1時間24分
休憩：58分


距離：11.67km

すれ違い人数：約7人

天候

気持ちのよい快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌市街地から車で1時間ぐらい。
駐車場は雪で入れない。

コース状況／危険箇所等

長靴に軽アイゼンで問題なかった。
雪は硬く締まっていたので埋まることはほぼ無かった。

写真

4/19 5:17

晴れの予感

4/19 7:16

駐車場はまだまだ雪が残っている

4/19 7:18

登山口に謎の穴がある

4/19 7:25

長靴に軽アイゼンで問題なかった

4/19 7:27

歩く

4/19 7:29

小さい春がこんなところに

4/19 7:36

木々を抜ける

4/19 8:34

もうすぐ小屋。雪はかちかち。

4/19 11:19

小屋の右をひたすら登ります。

4/19 9:42

あまりの綺麗さに絶句！このあたりは冷え込んだようで、木々が白くなっていた。木々の白さと空の青さと羊蹄山の白い山が印象的だった。

4/19 9:45

あと少し！ゆるい傾斜。

4/19 18:59

なんと頂上は「限りなくゼロに近い無風」。風があったのは、カップラーメンをふーふーする、僕が作った風ぐらいだった。

羊蹄山と無意根山

陰影が絵画みたいだったので「絵じゃん！」と言ってしまった。

山々

恵庭岳って、素晴らしいと思うんだ。今度行こう。

ここで食事を取ることにする！

雑談した方は颯爽とスキーで滑走して行った。

遠くの山も見えるので気分が上がるぅー。

素晴らしいなー。いい形だなー。

4/19 18:54

印象的な木

青かった。
ただ、青かった。

モンスターツリがこんな感じで叫んでいるみたいだった「ぬぬうううぉぉぉぉぉーーーーー！」

木々の間を通る

木を見上げる

4/19 11:51

ブリッジの上にスノー

4/19 12:17

やっぱコーラでしょう！

撮影機器：

iPhone 5 Apple

D5000 ニコン

感想

I_am_Ryo

結論から言おう、

　最高だった！

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最近は仕事が小忙しいので、山登りでリフレッシュすることにした。
どこに登ろうか、帰るときに考えていて、ふと考えた。
　結果→そうだ、札幌岳に登ろう。

札幌岳は過去に何回か登ったことがあるが、
あまり視界が良い時は無かった。
　結果→景色は最高だった。

スノーシュー履くか持ってくか悩んだけど、登山口付近でカチカチの雪だったので車に置いた。
　結論→長靴と軽いアイゼンでOKだった

ソフトシェルの様な手袋はiPhone操作できるのでとても便利だ。
　結果→片方紛失した・・・

なんとか冷水小屋について夏道を進むことに。
　結果→誰も夏道を歩いていなかった。小屋の右側の沢形状を登る

高度を上げて、木々が少なくなったら右手にコニーデ型の羊蹄山が見えた。
あまりの美しさに雄たけびをあげたかったけど、一人だし、
誰かに見られたら変な人と思われるので、自粛した。
もっと心と体を開放できるようになりたい。
羊蹄山を撮ると少し傾いて見えるのは僕だけでしょうか。

細胞もSTOPするぐらいの美しさ。
細胞もSTEPするぐらいの天気の良さ。

山頂ではスキーで上がって来られた方とお話をして、
小一時間休憩してから下山しました。

下山後は秀岳荘に行った。いや、行かせていただきました。
　結果→1時間半もアウトドア道具見た