グループ登山で筑波山／筑波山神社入口BS〜白雲橋コース〜女体山〜立身石〜男体山〜御幸ヶ原コース〜筑波山神社〜つくば温泉喜楽里別邸♨️

2022年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 7.0km
• 登り: 742m
• 下り: 736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:23

9:30 筑波山神社入口バス停
9:31 9:31 つくば市市営第三駐車場
9:38 9:38 筑波山神社
9:45 9:45 白雲橋登山口
9:54 9:55 迎場分岐
10:54 11:04 弁慶茶屋跡
11:32 11:44 筑波山
11:58 11:58 御幸ヶ原
12:54 13:00 筑波男体山
13:06 13:09 御幸ヶ原
13:13 13:14 筑波山頂駅
13:32 13:41 男女川解説板
14:45 14:46 筑波山神社
14:53 ゴール地点

天候

くもり一時雨　山頂ガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

5/21 8:16

筑波山あるキップを券売機で購入。筑波山までの往復電車バスがお得なやつ。実は初めてのつくばエクスプレス乗車にもわくわく（秋葉原駅の乗り換え遠い）

HPや駅にある？あるキップのパンフレットは必読。筑波山ルートや見どころはもちろんのこと、提携お得なお店やサービスの一覧も助かったり。バスや電車の地図や時刻表もばっちし。

5/21 8:18

つくば駅にびゅーんと到着。A4出口の1番乗り場。3番乗り場のつくバスと少し悩む。この停まってたバス、実は8:00の臨時次便で座席埋まってこの直後に出発、すぐあともう一台バスやってきて、8:30定時で空席多々で出発。

結構走って30分で筑波山神社入口に到着。観光案内所がきれいな建物になってた。ベンチも多々でいいい感じ。トイレお借りし身支度整えます。

で、出発……ではなく目の前の筑波山縁むすびへ。おにぎりたくさん、おにぎり弁当もいい感じ。バス待ちに何か食べるのもいいね。筑波山のカタチのジオコロッケが気になって購入。さくさくっと食べちゃった。美味い。

5/21 9:14

それでは筑波山へ出発です。大きな鳥居です。

5/21 9:36

そこそこ人がいます。

5/21 9:38

筑波山神社にお参りして、さあ登ります

5/21 9:45

登りは白雲橋コース

5/21 9:54

迎場コースとの分岐。左手へ進みます。

5/21 10:54

おたつ石コースと合流の弁慶茶屋跡。おおおーひといっぱいです。ちょうど小学生の団体さんもいたので、休憩そこそこに先に出発しました。

5/21 10:57

やっぱりここですね！弁慶七戻り。戻れないぐらいひとが数珠繋ぎです。

5/21 11:16

だんだんガス、そしてパラパラと雨。ちょっと渋滞気味の登山道をごろごろ岩に気をつけながら進みます。

5/21 11:26

全身使ってよじのぼり、ゴールはもうすぐ

5/21 11:37

ついた！筑波山、女体山山頂877m！まっしろです😆

5/21 11:40

3年半ぶりに女体山の岩場へ。お正月頃はバリケードの向こう側なので。
景色は真っ白なのでうーん。そんなに怖くないのは山に慣れたのか、景色見えないからか。

5/21 11:48

さてお腹も空いたので先へ進みます。の、前にガマ石。同行者ふたりとも石うまく乗せちゃった！

5/21 11:57

御幸ヶ原に到着。まっしろです。そんなに風は吹いてないけどちょっと寒々。
お昼時なので売店は大にぎわい。さてお昼はどうしましょうかね……。

5/21 12:00

今回は穴場スポットでお昼です。男体山に登らずにその周りを行く自然研究路を進みます。全然人がいません。

5/21 12:44

ちょっと登っていったところの立身石。この手前の分岐を上がっていくとデーンと見晴らしスポットです。

5/21 12:28

でーん……崖の向こうには絶景が！見えない

5/21 12:29

でーん……筑波山の眼下に広がるパノラマ！……ま。ま、こんな日もありますよ😆

こっち側はほとんど人が来ない場所。景色よし。岩に座ってランチもよし。レポで見かけた良い場所。ありがとうございました。

5/21 12:13

筑波山は火気厳禁。バーナーエリアもちょっと狭くてベンチもなし。なので今日は山専ボトルのお湯でカップラーメン祭りです。カップラーメンアレンジで、キムチねぎまみれでいただきます。うーんウマい！こんな日はあったかいもの美味しいです。

5/21 12:45

さて先へ進みましょう。男体山頂を目指します。ここは最近修復された自然研究路の部分かな。ぐるっと自然研究路を回っていくのもいいけど、ここを右に登ってメインの道に合流します。

5/21 12:52

一気に人が多いなかを登って到着、男体山871m。

5/21 12:53

その裏に広がる関東平野！……はまっしろ。手すりの下に最近取り付けられたパノラマ写真と合わせ、心眼で絶景を堪能しました。このあたり木々を少し伐採したみたいでだいぶ開けて見やすくなってますね。

5/21 13:06

降りる途中からだいぶボタボタ雨になってきました。売店で山バッジを購入です。

5/21 13:08

横綱常陸山の手形石。ホントに石に手形がが。なんか突然これだけ見たらホラーかもしれん…。

5/21 13:14

計画ではおたつ石コースでつつじヶ丘へ下山だったけど、ガスと雨なのでつつじヶ丘へ降りる展望の爽快感はないかな、先も長いし…ということで御幸ヶ原コースで神社へ降りることに。ん、これって3年半前に初めて自分で筑波山に登った時のコースだ。

5/21 13:23

白雲橋コースより階段が多い感じ。雨で濡れているので気をつけて進みます。

5/21 13:41

今にも動き出しそうな根っこウジャウジャ

5/21 13:43

男女川（みなのがわ）源流。関東ふれあいの道・茨城・11のチェックポイント。自撮り撮影忘れずにー。

5/21 14:09

ケーブルカーの交換ポイントで見つけた！シャガ。初めてですね認識できたの。（見てたかもしれないけど花の名前と一致できてなかった）

5/21 14:41

筑波山神社まで降りてきました。新緑の青もみじがきれいです。

5/21 14:50

今日は暑くて水分1.2リットル飲み干しちゃってた。炭酸コーラたまりません。ぷはー。

5/21 14:51

筑波山大御堂から見上げて筑波山。降りると晴れてるのあるあるですな。

行きにも気になってた山雑貨の店BASE877へ寄り道。カエルくんかわいい。いろんなグッズあって楽しい。同行者は人気のTシャツにひとめ惚れ。購入と相成りました〜はフフ

筑波山神社入口のバス停に戻ってきました。市営第4駐車場方面にはきれいな景色が広がってます。ほぼ定時でバス到着。つつじヶ丘から乗車の人はそんなにいなくて、全員着席でバスは出発でした。

5/21 16:05

すっかり寝落ちしながらバスはつくば駅に到着。下山後の温泉は忘れてたわけではなくて、筑波山から移動して向かいます。筑波山の日帰り入浴は15時とかに終わっちゃうところ多かったり、風呂の後の食事も困るので。駅からTXでひと駅移動。車内からは双耳峰の筑波山がくっきりです。

研究学園駅から15分歩いてやってきたのは、つくば温泉 喜楽里 別邸。きれいで広くてくつろげるいいところです。土日1350円（nifty温泉クーポンで200円引）タオル、バスタオル付きは荷物少なくできてうれしいところ。熱めの露天風呂、サウナ、外気浴ですっかり整ってリフレッシュ。炭酸泉もいいな。風呂上がりにはビールとおつまみうまくて締めにカレーうどん。次の山の計画を肴に楽しく打上げできました。

あるキップは秋葉原〜つくば間1往復途中下車前途無効。なのでひと駅分は別にきっぷ購入でした。ただし途中駅から入場する場合、自動改札はじかれちゃう。駅員さんにきっぷ処理してもらって入退場になるので注意ください。

天気は今ひとつでしたが、それでも筑波山っていろんな楽しみぎゅっと詰まってる。ホント楽しい山だなーと再認識の一日でした。おつかれさまでしたー

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

otou

5回目を迎えたアテンド登山。というかアテンドというより普通に山活、部活、グループ登山になってます😊今回は筑波山にチャレンジ。いろんな楽しさぎゅっと詰まってる山を楽しんできました。

ホントはそろそろ森林限界を超えた展望を味わってもらいたいなぁとお手軽2千メートル大菩薩嶺をアテンド予定。でもあいにくの天気予報で天気も保ちそうな筑波山へ変更。棒ノ折山で岩場をガシガシ登るの悪くなかったようなので筑波山はいい感じかなとも。

頂上では残念ながらのガスガスワールドだったけど、ガシガシの岩登りは楽しかったみたいで何より。変化に富んだコースは適度な長さで、蒸し暑さにはやられたけど😆程よい疲れで下山できました。

なかなか天気はむつかしいけど、この楽しさに加えて眺望をプラスしたい。そんなアテンドで次の山へ向かいたいなぁ。

道中詳細は写真キャプションもどうぞです。
おつかれさまでしたー。



■トイレ
・筑波山神社入口　バス停、観光案内所トイレ：観光案内所ともどもリニューアル
・筑波山神社
・御幸ヶ原トイレ：きれいになってた

■ランチスポット
・御幸ヶ原：売店でもよし、ベンチも多々。ただしひといっぱい、丸見え
・男体山途中にテーブルとベンチ
・自然研究路の展望台と東屋
・自然研究路の立身石　← オススメ