記録ID: 4310757
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ハイキング
比良山系
小女郎峠〜蓬莱山
2022年05月21日(土) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:21
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,080m
- 下り
- 1,206m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:21
- 休憩
- 2:27
- 合計
- 8:48
距離 13.2km
登り 1,098m
下り 1,211m
18:48
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(おおよそ1時間程度の移動) ◆復路:JR志賀駅〜JR新大阪駅 (おおよそ1時間程度の移動/注意すべき点は電車の本数が少ないので気おつけて下さい) |
コース状況/ 危険箇所等 |
JR蓬莱駅からスタート。 おおよそ、登山道入口まで徒歩40分といったところ。 TAX Iを利用しての登山道までのショートカットを視野に入れながらも駅から登山道入り口まで歩くことに。 歩いているとわかるのだが、駅から10分程度歩いた所から舗装された山道が始まる。 気持ち的には既に登山道が始まったと錯覚するほど。 登山口前は道幅も細くなっており、TAXIで向かう場合は少し気をつけた方が良いかもしれない。 恐らく車はUターンできると思うのでTAXIには迷惑はかからないと思える。 おすすめは、駅から徒歩で全てを完結するのが良いと思う。 登山開始。 そんなに大きな急勾配な坂では無いので出だしは思いのほか疲れない。 しかし、小川などの岩場などを歩く時は歩きにくかったり、急な坂もちらほら出てくるので 急がず、マイオペーすで登ると良い。 私たちが登っている時は雨が時折ぱらついていた。 ちょうどその頃、小川のコースに通りかかっていた。 道標リボンが見当たらず、コースはこの小川を指していたので岩場の小川がコース?かと思い登る。 しかし、この岩場は苔の影響で滑る。滑り止めの手袋を持参していたので3点指示でキャニオニングをした。 沢を登りきったところで山道っぽい道を発見。 そう、結果的に山道からズレていたのだ。 しかし、運良く山道と同じ道順で小川が流れていたので自然と山道と合流し、結果キャニオニングコースは道から若干ずれていることがわかった。 ほぼ、同じ道順に2パターンのコースがある時は3〜5mおきに地図をチェックすることが本当に大事。 そうすることで大きくコースがずれる事を防げるからだ。 皆様もお気をつけを!! 小雨のせいで山道が少し滑るが、まだ登りやすい道だ。 小女郎峠山頂に着くと、うっすらと琵琶湖湖畔を眺めることができる。 曇り空が残念だ。 昼食は山頂側の池で昼食。 水場の草に「ヒル」がいるので注意が必要。 ツレが茂みへ行った戻りに、ブーツに2匹のヒルを連れ帰っていた。 小女郎峠から蓬莱山へのアクセスはさほど難しくなく、単調で歩きやすい。 ただ、小雨と冷たい風が吹くので、服装には気をつけた方が良い。 蓬莱山〜打見山は突然大きな人工建造物が見える。 関西では有名な琵琶湖バレイ(スキー場)・琵琶湖テラスがある。 今回は、ほとんど人が居ない日だった。 理由は簡単だ。 雨で曇りで寒い。 何も眺望を得ないからだ(笑) 天気の良い日は相当美しいということは想像できる。 また機会があれば登りたいと思う。 帰路へ。 打見山からJR志賀駅へ向かう。 そのための登山道が中々発見できず琵琶湖テラスの従業員数人に道を尋ね下山へ。 琵琶湖テラスで一番迷った。ケーブルカーやリフトやその他の施設が点在しているため、 登山道のアピールが探しにく。さらに、ケーブルカー客がメインのため、 従業員でも詳しく登山道の位置を把握していないこともあったので、恥ずかしがらず数人に蜜を聞くのが良い。 打見山からJR志賀駅の道は少し急勾配の箇所もあるが比較的緩やかな坂が目立つので、 こちらの道の方が登りやすく歩きやすいと思う。そして琵琶湖テラスで迷わないと言う利点がある。 『小女郎峠・蓬莱山・打見山』はとても登りやすい山である。 ぜひ、天気の良い日に登っていただきたい!! |
その他周辺情報 | JR蓬莱駅からスタート。 おおよそ、登山道入口まで徒歩40分といったところ。 TAX Iを利用しての登山道までのショートカットを視野に入れながらも駅から登山道入り口まで歩くことに。 歩いているとわかるのだが、駅から10分程度歩いた所から舗装された山道が始まる。 気持ち的には既に登山道が始まったと錯覚するほど。 登山口前は道幅も細くなっており、TAXIで向かう場合は少し気をつけた方が良いかもしれない。 恐らく車はUターンできると思うのでTAXIには迷惑はかからないと思える。 おすすめは、駅から徒歩で全てを完結するのが良いと思う。 登山開始。 そんなに大きな急勾配な坂では無いので出だしは思いのほか疲れない。 しかし、小川などの岩場などを歩く時は歩きにくかったり、急な坂もちらほら出てくるので 急がず、マイオペーすで登ると良い。 私たちが登っている時は雨が時折ぱらついていた。 ちょうどその頃、小川のコースに通りかかっていた。 道標リボンが見当たらず、コースはこの小川を指していたので岩場の小川がコース?かと思い登る。 しかし、この岩場は苔の影響で滑る。滑り止めの手袋を持参していたので3点指示でキャニオニングをした。 沢を登りきったところで山道っぽい道を発見。 そう、結果的に山道からズレていたのだ。 しかし、運良く山道と同じ道順で小川が流れていたので自然と山道と合流し、結果キャニオニングコースは道から若干ずれていることがわかった。 ほぼ、同じ道順に2パターンのコースがある時は3〜5mおきに地図をチェックすることが本当に大事。 そうすることで大きくコースがずれる事を防げるからだ。 皆様もお気をつけを!! 小雨のせいで山道が少し滑るが、まだ登りやすい道だ。 小女郎峠山頂に着くと、うっすらと琵琶湖湖畔を眺めることができる。 曇り空が残念だ。 昼食は山頂側の池で昼食。 水場の草に「ヒル」がいるので注意が必要。 ツレが茂みへ行った戻りに、ブーツに2匹のヒルを連れ帰っていた。 小女郎峠から蓬莱山へのアクセスはさほど難しくなく、単調で歩きやすい。 ただ、小雨と冷たい風が吹くので、服装には気をつけた方が良い。 蓬莱山〜打見山は突然大きな人工建造物が見える。 関西では有名な琵琶湖バレイ(スキー場)・琵琶湖テラスがある。 今回は、ほとんど人が居ない日だった。 理由は簡単だ。 雨で曇りで寒い。 何も眺望を得ないからだ(笑) 天気の良い日は相当美しいということは想像できる。 また機会があれば登りたいと思う。 帰路へ。 打見山からJR志賀駅へ向かう。 そのための登山道が中々発見できず琵琶湖テラスの従業員数人に道を尋ね下山へ。 琵琶湖テラスで一番迷った。ケーブルカーやリフトやその他の施設が点在しているため、 登山道のアピールが探しにく。さらに、ケーブルカー客がメインのため、 従業員でも詳しく登山道の位置を把握していないこともあったので、恥ずかしがらず数人に蜜を聞くのが良い。 打見山からJR志賀駅の道は少し急勾配の箇所もあるが比較的緩やかな坂が目立つので、 こちらの道の方が登りやすく歩きやすいと思う。そして琵琶湖テラスで迷わないと言う利点がある。 『小女郎峠・蓬莱山・打見山』はとても登りやすい山である。 ぜひ、天気の良い日に登っていただきたい!! |
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