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記録ID: 431254
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ハイキング
北陸

鹿蒜道(かひるみち)〜調査・体力不足で敗退、猛省〜

2014年04月19日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:37
距離
15.7km
登り
519m
下り
516m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:05敦賀駅-8:20氣比神宮-9:18樫曲-9:50越坂-10:34ウツロギ峠-11:05五幡神社-12:25撤退地点-13:35挙野バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
敦賀駅から出発
コース状況/
危険箇所等
敦賀から五幡まではほとんど舗装路。ウツロギ峠から五幡までは古い轍跡が残る未舗装の林道

挙野からの利椋峠越えは、後から地図を見ると東側の谷筋に入るべきだったようだが、歩けそうな道があったかなぁ?
北陸道総鎮守 氣比神宮。古の北陸道を歩くならば、まずはここを出発点としなくては。日本三大鳥居のひとつとされる大鳥居。
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北陸道総鎮守 氣比神宮。古の北陸道を歩くならば、まずはここを出発点としなくては。日本三大鳥居のひとつとされる大鳥居。
ユーカリノキ。どうしてここにユーカリの大木があるのか不明だそう。きっと角鹿の浦にやってきた渡来人が土産として持ち込んだんじゃなかろうか。
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ユーカリノキ。どうしてここにユーカリの大木があるのか不明だそう。きっと角鹿の浦にやってきた渡来人が土産として持ち込んだんじゃなかろうか。
氣比神宮の摂社筆頭 角鹿(つぬが)神社。敦賀の名の由来との説がある「都怒我阿羅斯等命」を祭神とする。
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氣比神宮の摂社筆頭 角鹿(つぬが)神社。敦賀の名の由来との説がある「都怒我阿羅斯等命」を祭神とする。
木の芽峠あたりに源流をもつ木の芽川。木の芽峠から北が越国と呼ばれていた。
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木の芽峠あたりに源流をもつ木の芽川。木の芽峠から北が越国と呼ばれていた。
JR北陸トンネル、敦賀側入口。木の芽峠のほぼ真下を通過し、南今庄駅へと通じている。
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JR北陸トンネル、敦賀側入口。木の芽峠のほぼ真下を通過し、南今庄駅へと通じている。
樫曲から越坂へ続く道。今回はじめての未舗装路だが、すぐに舗装された林道に出合う。
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樫曲から越坂へ続く道。今回はじめての未舗装路だが、すぐに舗装された林道に出合う。
越坂の少彦名神社。少彦名は大国主の国造りに協力し、薬やお酒の神様として知られるらしい。
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越坂の少彦名神社。少彦名は大国主の国造りに協力し、薬やお酒の神様として知られるらしい。
越坂の集落を見おろす紅白の梅。
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越坂の集落を見おろす紅白の梅。
北陸自動車道、木の芽川、国道476号が綺麗に並んでいる。
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北陸自動車道、木の芽川、国道476号が綺麗に並んでいる。
ウツロギ峠手前からは車両通行止め。空洞の出来た杉の大木が「空ろ木」の名の由来らしいが、その杉の木は今はもうない。
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ウツロギ峠手前からは車両通行止め。空洞の出来た杉の大木が「空ろ木」の名の由来らしいが、その杉の木は今はもうない。
五幡に出て敦賀湾が見えた。「五幡(いつはた)」は「何時はた」、「鹿蒜(かひる)」は「帰る」に掛けて、共に多くの歌に詠まれた。
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五幡に出て敦賀湾が見えた。「五幡(いつはた)」は「何時はた」、「鹿蒜(かひる)」は「帰る」に掛けて、共に多くの歌に詠まれた。

感想

4月になり、
越の国の陽気もよくなってきた。
とは言え、標高の高い山はまだ残雪があったりするので、
どこへ行こうか迷っていた。

ふと、古の北陸道を歩こうと思い立つ。
北陸道というと木の芽峠越えが有名であるが、
更に古くは、より標高の低い山中峠越えが主流であったらしい。
その名も「鹿蒜道」。

山中峠を境に、今庄側は旧北陸線の鉄道として、
その後は県道207号線として利用されている。
が、敦賀側の元比田に下る道は廃れてしまったらしい。
更にその先、杉津ー阿曽間、阿曽ー挙野間も
ほぼ廃道状態の峠越えがある模様。
国道8号線をたどれば杉津ー挙野間も難なく繋がるが、
それではなんだか面白くない。

廃道がどんな状態かわからないが、
とりあえず行って、見てみよう。

今回は、JR敦賀駅を起点とし、
越国目指して行ける所まで、と出発。
まずは北陸道総鎮守の氣比神宮をお参り。
舞崎、余座を通り、樫曲を目指して木の芽川を遡る。
樫曲で木の芽川と一旦別れ、山中へ。
ひっそりと佇む越坂の集落に着く。
一度下って再び木の芽川に出合い、
再び別れて田尻方向へ。

田尻を過ぎたところでハプニング。
散々舗装路を歩いたせいか、足の疲労が半端ない。
そんなところに、農作業を終わらせたおじさんが、
農機を洗うべく沢の水をポンプで吸い上げていた。
横を通ったちょうどそのとき、
道に置いてあったホースから水が噴き出す。
あわてて逃げようとした途端、両足が攣った。
水を出すタイミングが良すぎるわいっ!

痛む足を引きずりながら、ウツロギ峠を過ぎる。
名前の由来の杉の大木はもう存在しない。
峠を過ぎても敦賀湾は見えず。
五幡の集落まで下りてきて、ようやく海が見えた。
海の向こうには、昨年登った西方ヶ岳と蠑螺(さざえ)ヶ岳。

五幡の隣の挙野から、いよいよ廃道状態の利椋峠越え。
集落の外れで舗装が途切れるともうどこが道か分からない。
うっすらと踏み跡みたいなのが見えるが、
イノシシの通り道のようにも見える。

谷筋に進めば良いと考えていたが、どうも様子がおかしい。
竹やぶに迷い込み、倒れて朽ちた竹を跨ごうと足を上げると攣る!
「うがーーーっ!!」と叫びながら痛みに耐える。
数歩進むとまた足が攣って叫ぶ。
時間はお昼を回ったくらいだが、この足ではどうにもならない。
地図ではもう少しで峠付近を越えられそうだが、
あきらめて引き返すことにした。
挙野のバス停まで下りてきて終了。

ちょいと甘く見すぎていた。反省。

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