記録ID: 4315675
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ハイキング
東海
小秀山
2022年05月22日(日) [日帰り]
長野県
岐阜県
卯大坊
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:14
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,543m
- 下り
- 1,531m
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日帰り
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 7:08
距離 13.9km
登り 1,543m
下り 1,542m
15:04
| 天候 | 晴 前夜までの雨で眺望効かず |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストは、キャンプ場受付棟に有り |
写真
実は寝過ごしましたので、予定より1時間遅れで、乙女渓谷キャンプ場の駐車場に駐車。登山口に近い駐車場は既に一杯だったので、少し離れた上段に。
5/22 7:51
実は寝過ごしましたので、予定より1時間遅れで、乙女渓谷キャンプ場の駐車場に駐車。登山口に近い駐車場は既に一杯だったので、少し離れた上段に。
キャンプ場受付棟で、登山届と駐車場協力金を投函して、歩き始める。
このルートは、夫婦滝までしっかりした木道が整備されているが、雨上がりで非常に滑る。
木道により安定した足場があることが、非常に歩きやすい。歩くスピードに気を付けるだけで息が上がらない。
看板に促されて振り返り仰ぎ見ると、烏帽子岩。その手前の天狗岩はわかりません。
夫婦滝 これより上に展望台あり。ここでは、先行のグループが休んで見えたので、先行させてもらう。でも、私の足の遅さではすぐに追いつかれるだろう。さらに、この上の展望台の先でコースをはずれ、えらい時間を食い、二人連れに追い越される。
1
5/22 8:51
夫婦滝 これより上に展望台あり。ここでは、先行のグループが休んで見えたので、先行させてもらう。でも、私の足の遅さではすぐに追いつかれるだろう。
さらに、この上の展望台の先でコースをはずれ、えらい時間を食い、二人連れに追い越される。
さらに、この上の展望台の先でコースをはずれ、えらい時間を食い、二人連れに追い越される。
当たり前ですが、急な登りです。さっきの滝を巻いていくのですから。
登山道は、笹もよく刈られ整備が行き届いていますが、あるところには背丈より高い笹があり、薄暗い中、ゴーグル(サングラス)を装着する。
5/22 9:34
登山道は、笹もよく刈られ整備が行き届いていますが、あるところには背丈より高い笹があり、薄暗い中、ゴーグル(サングラス)を装着する。
まだ、わずかにアカヤシオと思われる花が残っていた。いつか上った奥三界岳では、見事だった。この花は、花弁がつながって一枚なのですね。
5/22 9:58
まだ、わずかにアカヤシオと思われる花が残っていた。いつか上った奥三界岳では、見事だった。この花は、花弁がつながって一枚なのですね。
笹がよく刈られていてわかりにくいが、このあたりの笹は背が高くて、道にかぶるところでは、顔にかかる。
目の前だけに集中すればよい。手のホールドは随所にある。先人のおかげだ。しかし、足場は体の堅く腹の張ったものには、かなりきつい。
1
5/22 10:05
目の前だけに集中すればよい。手のホールドは随所にある。先人のおかげだ。
しかし、足場は体の堅く腹の張ったものには、かなりきつい。
しかし、足場は体の堅く腹の張ったものには、かなりきつい。
カモシカ渡りの途中で、ちょっと周りを見ると、つい声が漏れる。上る左手なので、下呂市のあたりか。
遠くにとんがった姿。素敵。ついつぶやいてしまった。あれが兜岩か。何年も前に上ろうと情報収集したが、そのままなので、本日ただいま、あーそーだったなと。
5/22 10:26
遠くにとんがった姿。素敵。ついつぶやいてしまった。あれが兜岩か。何年も前に上ろうと情報収集したが、そのままなので、本日ただいま、あーそーだったなと。
物騒なことが書いてあるが、そうか、この山で、そんなことは思っていなかった。
兜岩直下の岩場コースから。気持ちいい、声が漏れる。ただ、御岳の眺望は雲に隠れる。
登山道わきに残雪があった。山頂から振り返ると、北斜面以外にももっと大きい残雪があちこちあった。
なんと、前方にさらに山が見えてきた。建造物まである。あれが頂上の秀峰舎か、、、とおいな。声が漏れる。
この直前、頂上直下で完全にへばってしまった。後続のご夫婦に、あと少しよ、と励まされてようやく到着。頂上には7〜8人か、さすがに良いシーズンの日曜日。
5/22 11:53
この直前、頂上直下で完全にへばってしまった。後続のご夫婦に、あと少しよ、と励まされてようやく到着。頂上には7〜8人か、さすがに良いシーズンの日曜日。
バイカオウレン？
他にはバイケイソウらしいのがさかんに出ていた。ここ、小秀山の登山道付近では、ミズバショウは見なかった。
他にはバイケイソウらしいのがさかんに出ていた。ここ、小秀山の登山道付近では、ミズバショウは見なかった。
三谷降りきったあたりに、山の神。脱帽し二礼二拍手、無事下山できたことを感謝。
林道まで出て、振り返ってみる。あれが小秀山なのか？よくわからん。
感想
ちょっと嘗めていました、実は。山頂直下で、完全にへばりました。後続のご夫婦に励まされ、なんとか登ることができました。感謝しています。
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