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Yamareco

記録ID: 4321449
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

すずらん群生地〜ツインテラス〜黒岳〜釈迦ヶ岳〜すずらん群生地

2022年05月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
phk55 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:32
距離
12.1km
登り
903m
下り
918m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
2:45
合計
7:31
6:46
7:08
19
7:27
7:33
19
7:52
7:53
23
8:16
8:17
6
8:23
8:37
4
8:41
8:41
27
9:08
9:09
21
9:30
9:34
9
9:59
9:59
33
10:32
11:24
28
11:52
11:53
21
13:35
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝6時頃、広い駐車場はガラガラでした。この下にもいくつか駐車場がありますが、すずらんの最盛期の休日には満車になるのでしょう。
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朝6時頃、広い駐車場はガラガラでした。この下にもいくつか駐車場がありますが、すずらんの最盛期の休日には満車になるのでしょう。
新道峠への車道に出るのに、すずらん群生地をショートカットします。
新道峠への車道に出るのに、すずらん群生地をショートカットします。
すずらん群生地には電気柵が設置されていました。
すずらん群生地には電気柵が設置されていました。
道路に出ました。FUJIYAMAツインテラスまでの送迎バス専用道路で、一般車両進入禁止です。左の
すずらん峠への登山道は、一部崩落のため通行止めになっています。
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道路に出ました。FUJIYAMAツインテラスまでの送迎バス専用道路で、一般車両進入禁止です。左の
すずらん峠への登山道は、一部崩落のため通行止めになっています。
ツクバネウツギがありました。
ツクバネウツギがありました。
車道歩きですが、1.5Kmチョットで、25分ほどなので、苦にはなりませんでした(^^ゞ
車道歩きですが、1.5Kmチョットで、25分ほどなので、苦にはなりませんでした(^^ゞ
送迎バス終点です。左の建物はトイレで、環境配慮型の水洗でした。
送迎バス終点です。左の建物はトイレで、環境配慮型の水洗でした。
歩いて5分ほどでセカンドテラスに出ます。
歩いて5分ほどでセカンドテラスに出ます。
霞んでいますが、富士山と河口湖です。
霞んでいますが、富士山と河口湖です。
ファーストテラスまで直ぐです。
ファーストテラスまで直ぐです。
セカンドテラスより遥かに広いファーストテラスです。
セカンドテラスより遥かに広いファーストテラスです。
河口湖のほぼ全体と富士山が見えます。
河口湖のほぼ全体と富士山が見えます。
昨日、南の愛鷹山(越前岳)から見たよりも残雪が多いです。
昨日、南の愛鷹山(越前岳)から見たよりも残雪が多いです。
少し登ると、昔からの新道峠第一展望台に出ます。
少し登ると、昔からの新道峠第一展望台に出ます。
ここからの富士山です。
ここからの富士山です。
タチツボスミレが咲いていました。
タチツボスミレが咲いていました。
破風山を通過します。
破風山を通過します。
前方に見えているのは、黒岳のようです。
前方に見えているのは、黒岳のようです。
ツルキンバイがありました。
ツルキンバイがありました。
ミツバツツジも咲いていました。
ミツバツツジも咲いていました。
すずらん峠です。
すずらん峠です。
すずらん群生地への登山道は、一部崩落のため通行止めになっていますが、看板だけでロープも無いので、自己責任レベルなのでしょう。 最近でも通過したレコがあり、ちょっと慎重に通れば大丈夫でしよう、とのコメントがありました。
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すずらん群生地への登山道は、一部崩落のため通行止めになっていますが、看板だけでロープも無いので、自己責任レベルなのでしょう。 最近でも通過したレコがあり、ちょっと慎重に通れば大丈夫でしよう、とのコメントがありました。
ワチガイソウでしょうか(゜.゜)
ワチガイソウでしょうか(゜.゜)
黒岳山頂に到着しましたが、展望はありません(^^ゞ
黒岳山頂に到着しましたが、展望はありません(^^ゞ
少し行けば展望台があります。
少し行けば展望台があります。
ミネザクラが残っていました。
ミネザクラが残っていました。
展望台からの富士山ですが、雲に隠れてしまいました
(-_-メ)
展望台からの富士山ですが、雲に隠れてしまいました
(-_-メ)
ミツバツツジだと思いますが・・・('_')
ミツバツツジだと思いますが・・・('_')
山頂に戻って御坂峠方面へ行きます。すぐに分岐がありますが、小さな標識しかないので、見落とさないように注意です。
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山頂に戻って御坂峠方面へ行きます。すぐに分岐がありますが、小さな標識しかないので、見落とさないように注意です。
新緑の中を下ります。
新緑の中を下ります。
すずらん群生地方面への分岐がありますが通過します。
すずらん群生地方面への分岐がありますが通過します。
自然の造形でしょうか(゜_゜)
自然の造形でしょうか(゜_゜)
ツクバキンモンソウのようです。関東〜四国の太平洋側の山地に分布しているらしく、地元の山では見たことがありません。
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ツクバキンモンソウのようです。関東〜四国の太平洋側の山地に分布しているらしく、地元の山では見たことがありません。
日向坂峠(どんべい峠)に出ました。車が1台停まっていましたが、黒岳か釈迦ヶ岳へのピストンなのでしょうか。
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日向坂峠(どんべい峠)に出ました。車が1台停まっていましたが、黒岳か釈迦ヶ岳へのピストンなのでしょうか。
ニガイチゴだと思いますが・・・(^^ゞ
ニガイチゴだと思いますが・・・(^^ゞ
すずらん群生地への分岐です。釈迦ヶ岳まで行って、ここまで戻ります。
すずらん群生地への分岐です。釈迦ヶ岳まで行って、ここまで戻ります。
府駒山を通過します。
府駒山を通過します。
釈迦ヶ岳への登りは岩場が続きますが、
釈迦ヶ岳への登りは岩場が続きますが、
ホールドがたくさんあるので、問題なく登れます。
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ホールドがたくさんあるので、問題なく登れます。
釈迦ヶ岳山頂の一角に二体のお地蔵さん。その後ろに薄っすらと富士山が見えました。
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釈迦ヶ岳山頂の一角に二体のお地蔵さん。その後ろに薄っすらと富士山が見えました。
釈迦ヶ岳山頂です。ここにも一体のお地蔵さんがありました。
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釈迦ヶ岳山頂です。ここにも一体のお地蔵さんがありました。
山梨百名山の標識が立っています。国土地理院の日本の山岳標高1003山にも入っていますね。
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山梨百名山の標識が立っています。国土地理院の日本の山岳標高1003山にも入っていますね。
ミツバツツジが咲いていました。
ミツバツツジが咲いていました。
ヤマツツジもありました。
ヤマツツジもありました。
マイヅルソウを見つけました。
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マイヅルソウを見つけました。
ハルリンドウが咲いていました。
ハルリンドウが咲いていました。
すずらん群生地へ下ります。
すずらん群生地へ下ります。
大石を抱えた木が倒れていました。
大石を抱えた木が倒れていました。
鮮やかな新緑の中を下ります。
鮮やかな新緑の中を下ります。
車が増えていましたが、平日なのでまだ十分な空きがあります。ここでザックを下ろし空身ですずらんを見に行きます(^^)/
車が増えていましたが、平日なのでまだ十分な空きがあります。ここでザックを下ろし空身ですずらんを見に行きます(^^)/
朝はAからDへショートカットしましたが、これからは一通り歩いてみます。
朝はAからDへショートカットしましたが、これからは一通り歩いてみます。
シロバナノヘビイチゴがたくさんありました。
シロバナノヘビイチゴがたくさんありました。
すずらんの説明板。
すずらんの説明板。
ここがすずらん群生地です。綺麗な白樺林になっています。
ここがすずらん群生地です。綺麗な白樺林になっています。
これがすずらん。
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これがすずらん。
こちらは少し開いたすずらん。
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こちらは少し開いたすずらん。
イカリソウです。地元では白いものしか見たことがありません。
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イカリソウです。地元では白いものしか見たことがありません。
イカリソウもたくさん点在していました。
イカリソウもたくさん点在していました。
ハルリンドウもたくさん咲いていました。
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ハルリンドウもたくさん咲いていました。
ハルリンドウ
少し上から見下ろします。
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少し上から見下ろします。
これはかなり開いたすずらん。
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これはかなり開いたすずらん。
まだ開き切っていないすずらん
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まだ開き切っていないすずらん
ハルリンドウ
すずらん
イカリソウ

感想

黒岳には、2011年05月に登っており、今回が2回目です。
その時は、二百名山・三百名山巡りで、箱根・神山〜金時山、三頭山、和名倉山、武甲山〜大持山に連続で登りました。

前回は、天下茶屋〜御坂山〜御坂峠〜黒岳と尾根歩きでした。天気は快晴で、所々から富士山がスッキリ見えました。
今回は、すずらん群生を見るのを目的にして、ついでにFUJIYAMAツインテラスを加えました。

FUJIYAMAツインテラスは、2021年07月31日にオープンした観光客向けの展望デッキです。
送迎バス終点から徒歩5分ほどでセカンドテラス、そこから1〜2分ほどでファーストテラスに行けます。完全舗装になっていますが、階段にスロープがないので、車椅子では困難でしょう。

すずらんの見頃は、5月下旬〜6月上旬ですので、少し早目でしたが咲いていました。
前々日の天城山のアマギシャクナゲ、前日の愛鷹山のアシタカツツジに合わせたので、最盛期ではありませんでしたが、十分見られました。

天城山の前に丹沢・塔ノ岳、この日の黒岳の後に三ッ峠山を予定していました。ところが天気予報では、晴れ〜曇りが3日間だけでしたので、前後をカットしました。

例年、梅雨入り前の5月に遠征山行をしていました。
2019年は、九州に14日間、2018年は、栃木(那須〜日光)に7日間、2017年は、広島〜岡山〜兵庫に8日間、2016年は、鈴鹿〜奥三河に8日間、などです。
ところがコロナで、2020年、2021年と自粛していました(-_-メ)

今年は、コロナによる自粛解除ということで、遠征山行復活です。
天気の都合で、正味3日、往復を加えても5日という短期になりましたが、徐々に今までのパターンに戻れば良いと思っています。

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コメント

遠征でしたか?
お二人の行動力には脱帽です👍?
羨ましい限り🎵
2022/5/23 19:59
車中泊での山行は、20年以上続いており、生活の一部になっています。
天気が悪ければ、観光に切り替えるので、観光もたくさんしました(*^^*)
2022/5/24 10:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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