岬を巡る初夏の南伊豆 チャリレコ★蓮台寺(婆娑羅峠)ー松崎ー雲見・子浦・妻良ー下賀茂ー💙竜宮窟ー鍋田浜・和歌の浦ー下田


- GPS
- --:--
- 距離
- 69.5km
- 登り
- 1,218m
- 下り
- 1,263m
コースタイム
8:10稲梓ー8:50婆娑羅峠(316m)ー9:25松崎9:35ー雲見・子浦・妻良ー11:40下賀茂ー12:30💙竜宮窟ー13:00鍋田浜・和歌の浦ー13:50蓮台寺♨松陰の足湯14:10ー14:20伊豆急下田
帰り:伊豆急行線・伊豆急下田
天候 | 初夏の晴天 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
帰り:伊豆急行・伊豆急下田駅から輪行帰宅 全線自転車を使用 |
写真
装備
個人装備 |
ロードレーサー+LOOKペダル(歩けない自転車靴)
|
---|
感想
■自転車と坂
坂と強風を自転車の敵に上げる人は多い(;^_^
但し登坂を繰り返すと「坂のカラダ」に不完全変態をし、坂と和解するから不思議だ。
■坂の克服
傾斜という敵を討つためにまずは坂を迂回する舟便。直接立ち向かう電動自転車や自動二輪が開発され、道自体も高巻き・切り通し、それらを超越した高規格トンネルや鉄橋・高架橋へと進化してきました。
■坂≠傾斜
わたしは「坂バカ」でなく、シュチュエーションやセーフティーにこだわるタイプなので、
▼嫌いなのは
・狭くて交通の多い (天城峠の上り線や新天城トンネルなど)
・広い高規格の自動車道 (西伊豆スカイライン・碓氷バイパスなど)
新天城トンネルは一度も通過したことがないですね (^▽^)
他に嫌なのは
・山頂に至るもの
・山を崩したニュータウン
▼好きなのは
・隣町に抜けれる谷戸の古道で、いわゆる峠道(⌒∇⌒)
隣に新道があればクルマはそっちにいくから、なお最高。
たとえ直線的な登坂でも、碓氷の坂本宿のような登りはわくわくしてしまうですね(^^♪
今日走った婆娑羅峠よりかは蛇石峠のほうが実は楽しいが時間効率を優先してしまいましたね。本命は松崎と田牛(とうじ)の海崖地帯なのでしてw
ま結論的には、坂を登れば坂のカラダになるので、チャリの行動範囲が広がって楽しいとなるので御座います<(_ _)>
青葉風のせふうわりとペダル漕ぐ ほの香
薫風のときたま抜ける足湯哉 ほの香
夏草や句碑の前より刈り始む ほの香
夏桑の波は空まで続きおり ほの香
夏雲や氷まみれの金目鯛 ほの香
夏空や遠き岬に光るバス ほの香
カヤックの川辺に二艘花は葉に ほの香
花は葉にチェーンの掃除さくさくと ほの香
黒船祭抜け松陰の足湯 ほの香
チョコバナナ割と一押し黒船祭 ほの香
※黒船祭は季語ではないですが季語に取り上げてもらいたいですね
伊豆下田観光協会公式サイト 伊豆下田観光ガイド・黒船祭
https://www.shimoda-city.info/kurofune
コメント
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お疲れ様。 健脚ですねぇ!
青葉風のせふうわりとペダル漕ぐ。 余裕の脚力の成せる心地良さかと。敬服です。
黒船祭 知りませんでした、行ってみたいです。季語昇格目指して使い倒してくださいね。
カヤックの川辺に二艘花は葉に 個人的に好きです。
青葉風のは平地の追い風かもですが登りのやや向かい風かもですねぇww
黒船祭は日米通商条約の寸劇?があるそうでアメリカの方も参加しているそうです
カヤックの句、二艘というのはまあありがちですが恋人を表現したつもりです。桜が華々しく散った頃に恋が成熟したというその時間経過を季語に託したというか、、
俳句に数字を記す場合、2なら2の、1なら1の必然性が求められるので安易には使えないですね
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